願うしかない。
こんにちはっ!!
飼い猫が入院して
4日が経ちました。毎日、お見舞いへ
行っているわけですが、
どうしても病院が休みになると、
1日、顔を見ることができず、
心配です(´;ω;`)
飼い猫の変わり果てた姿は、
物凄くしんどそうです(´;ω;`)
それでも、
私がお見舞いへ行くと、
興味を示さなかった
ご飯を食べようとしてくれる。
感動の動画。笑
なにか伝わっているのでしょうか。
今日、
さらなる悲報を聞きました。
「昨日からご飯を食べません。」
「だから、昨日から
鼻から流動食を入れてます。」
「昨日は吐いたけど、
今日は吐いていないです。
このまま栄養が届くといいんだけど・・」
獣医は、
私を驚かすこんな言葉を。
「数値はもうBUN140を振り切って測れない。
もしかしたら200〜300はあるかもしれない。」
「でも、とても今日明日、死ぬ顔はしていない。」
「とても気力の強い猫ちゃんですね。」
ぶーにゃん(´;ω;`)
そう、獣医いわく、
腎臓破壊のお知らせであるBUNが
もう機械で測れないほど
数値は高く高く上がっていて、
検査をしても、
実際に数値は下がっているのか、
それとも、上がっている一方なのか、
判断がつかないくらいです。
ギリ正常値であるBUN36までは
程遠く、望みが薄い。
それに、心臓にも異変があり、
本当だったら点滴の間隔を早めて
どんどん体の中を浄化させ、
毒素を出さなければならないのですが、
万が一、心臓に負担がかかると
それこそ危険・゚・(ノД`;)・゚・
ゆっくり、ゆっくり、
確実に治療を進めている状態です。
そこで、皆さん聞いてください!
点滴は人間と同じ、
ブドウ糖液ですよ!Σ(・ω・ノ)ノ!
腎不全の注射の薬だって、
人間の腎不全と同じものです!笑
同じの使えるって
猫とか犬とかって凄いっす。笑
体に塩分が足りなくなってくると、
今度は塩分の含まれた点滴に変え、
そうしながら体のバランスを保つそうです!
元々、バランスが崩れているから
整えることを目指すわけですが、
そこは、どう考えても、
獣医の腕にかかっているわけです。笑
頼みますよ(´;ω;`)
そう考えると、
獣医って超カッコイイ!!ヽ(゚∀゚)ノ
担当の獣医さん。
うちの飼い猫が生まれた時、
つまり10年前から
お世話になっています。
とても良心的で、
費用のこともきちんと考えてくれ、
検査は3日に1回にしてくださいます。
検査は費用がまぁ、かかるらしいです。笑
うちの飼い猫は、
箱入りお嬢様なのでw
何かあると、
その度に精密検査をお願いしていました。笑
その額、
本当なら毎度2万円ですヽ(゚∀゚)ノ笑
私、猫のために働いてきましたヽ(゚∀゚)ノ
そんなんだから結婚できない
いいんですよ、
お金のことなんてどうでもいいわっ!!
たかが、ペット。
たかが猫。
そう思ったやつちょっと出てこい!
飼っているからには
無責任な育て方は絶対にしません。
「この人の元で生きれて幸せだったにゃん。」
最後の時が来た時に、
そう、飼い猫に思ってもらえたら幸せ。笑
とにかく助かってほしいです(´;ω;`)可哀想なもので、
心臓の件で、
麻酔が打てないため、
鼻からチューブは
麻酔なしの挿入です(´;ω;`)
人間でも、胃カメラのように
気持ち悪く、辛いのに、
とてもよく頑張っています(´;ω;`)
こんな姿を見ると、
私も色々と頑張らないとな、と
逆に勇気をもらったりします。笑
今日も、
ご飯をあげると食べてくれる。
これってもしや・・
甘えているだけなのではっΣ(・ω・ノ)ノ!
ひたすらずーーっと
立ったまま、
こちらを見つめられます。笑
いや、立ってないで、
座ってていいよ?ヾ(・ω・`;)ノ
しんどいでしょうから、
どうぞお座りください!笑
そう、声をかけていると、
スタッフにこんなことを言われました。
「きっと、嬉しいんですよ。
あなたがいない時、私たちに背を向けて
丸まってこちらに見向きもしませんから。」
「近寄ると、ファーッ!!って怒られるし。笑」
ぶーにゃん(´;ω;`)
もう・・
可愛すぎます(・∀・)♡
親バカです(・∀・)
どうにか、
今年中に、退院できるように
見守りながら、
愛情をたくさんかけてあげたいと思います・゚・(ノД`;)・゚・
絶対に、助けてあげるからにゃ〜
では、また!