今日も水シャワー。
こんにちはっ!!
前回、無事にプノンペンへ着いた私。
宿のロビーでスタッフと語らい
その時に突如現れた、
【酔っ払いの男。】
彼の印象は、明るく、優しく
フレンドリーな酔っ払い。その彼の名を紹介します。
彼の名は・・
『ロン』
・・( ゚д゚)!!
ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
私呪われてるぅぅーー!!!
呪われてるよお母さん〜!!
もう笑うしかありませんよね。笑
ここで、ある人にメッセージを
送っておこうと思います。
神様へ。
私のご縁の構図はどうなっていますでしょうか?
テレパシーで構いません。
一度、お便り待ってます。
ゆうこより。
はい。笑
頭の中がハテナになった人は
この記事をご覧ください。笑
思わず、大爆笑してしまった私。
次に頭に浮かぶのは、
ねぇ(´・∀・`)
後からボラない?(´・∀・`)
随分優しいけど
大丈夫?(´・∀・`)
5300円請求しない?
(´・∀・`)
強かった警戒心はさらに強くなり
慎重になるのでした。笑
そして、私はジッとロンを見つめ
手を挙げると手を見追い、
吐く吐息すら耳を澄ませ、
まるでその観察は
ストーカーのようでしたwww
ロンのどこを見ればいいのだろう??
まだ、わからずにいました。
ロンは、おつまみが食べたいという私に
こう言うのです。
「コンビニへ連れてってあげるよ!」
あ?そう?
ありがとう・・
でも、それあなたの分まで
私が買う羽目になって
断れないとかならない?(´・∀・`)
疑いと被害妄想と
信じたい気持ちが交錯し
それを楽しい気分で搔き消すのでした。
コンビニへ着くと、
「俺が払ってあげるよ!君可愛いから。」
そう笑顔で言いながら
持っていたおやつを取り上げ
レジに向かうロン。
あぁ、そう?(・ω・`)
請求書でてこない?(・ω・`)
その後、ロンはこう言います。笑
「君は肉と野菜は好き?近くに安くて美味しいご飯屋さんがあるんだ」
そう言い、バイクを走らせ
もうすでに見慣れた屋台へ着きます。「どれが食べたい?ご飯は欲しい?」
・・彼氏かよっ!笑
ほんまに。笑
ちゃっかり、肉肉ーー!!
とテンションがあがり、
頑なに財布を出そうとすると、
「いいよ、俺が払うから。」
そ、そう・・(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
でも、
素直に喜びました(・∀・)♡
ありがとう(●´ω`●)
2人仲良く食事の図。笑そして、
ロンはさらに優しさをふっかけてきます。笑
「君の部屋、エアコンないだろ?
よかったら、エアコンのある1人
部屋にうつる?Wi-Fiも使えるよ。」
うにゃ?(・∀・)
私の頭の中はこう。
エアコンの部屋にうつる。
↓
ロンが入ってくる。
↓
襲われるかもしれない。
↓
むしろその部屋はロンの部屋?
お断りします(・∀・)
そして私は
【このロンは良い人に違いない。】
でも、
【信用しすぎてはいけない。】
そう、判断を下すのでした。笑
そして、ロンと別れた後
エアコンなしの、
各ベッドについている
扇風機が壊れた部屋で
汗を掻きながら眠りにつくのでした。笑
ホントにね、
その扇風機、壊れてるんですよ。笑
シーーーーンとした真夜中に
キィィィィィーーーーーッ
ガガガガガァァァーーッ
ガットン、ガガガガガァァァーーッ。
止まったり、鳴ったり
地響きしてるんじゃないかってくらい
ほんまにうるさい。笑
下の人に
「あなたうるさいわよ!」
と怒られ、
私じゃねーよ!!!笑
と心の中でツッコミながら
扇風機を止めました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
起きた時に脱水していたのは
言うまでもありません。
こうして、
ロンとのプノンペン珍道中は
まだ続きます。笑
では、また!