ーーーーーなぜ?私は主人を「神様」と呼んでいるのか?それは優しさが神レベル&人間が出来ている人だから。笑
こんにちはっ!
自助力の専門家YUKOです!
恋愛成就をする為に男性心理、性質を説いてます。
この記事の動画解説↓
もくじ
男性と接する心構えの薦め
男性と接する心構えとして、「目には目を、歯に歯を」をおすすめしています。
「目には目を、歯に歯を」って、「やられたらやり返せ!」というネガティブな意味なので、恨み憎しみを連想しがちですが、私が伝えたいのは、男性と女性とでは猫と人間くらい違う生き物だから、相手が猫なら、こちらも猫になれ!という意味で伝えています。
一番ポピュラーで分かりやすい例えが、「目には目を歯には歯を」かな?と思って使ってます。
↑ことわざの意味を変えてしまってる。爆笑
ま、そのことを踏まえた上で続きを読んで欲しいのですけれど、
男性と女性って考え方や発想、性質や本能の働きがまるで真逆なことは皆さん重々わかってると思うんですが、それでも女性たちは、女性発想の考えのまま男性と接してうまくいかない!って嘆いてます。
そんな彼女たちに、男性と接する心構えとして「目には目を、歯に歯を」を肝に銘じてもらいたい。笑
女性発想で男性と交流すると失敗する
どういうことかというと、たとえば、女性って男性との関わりを曖昧にしておくのが苦手ですよね?
「別れるのか、別れないのか」
「よりを戻すのか、戻さないのか」
「私に気持ちはあるのか、ないのか」
「結婚するのか、しないのか」
こんな風にいつもいつも結論をどちらか、明確にしてる状態でないと、女性ってモヤモヤしていてもたってもいられないから男性に迫るんです。
「どっちなの?!」ってね。
もしくは、中途半端な関係が嫌で自ら「別れよう」って仕掛けていって、後から後悔する女性もたくさんいます。
ところが、男性は、
「別れるのか、別れないのか?答えを出さずに関わりたい」
「よりを戻すのか、戻さないのか?答えを出さずに関わりたい」
「私に気持ちはあるのか、ないのか?答えを出さずに関わりたい」
「結婚するのか、しないのか?答えを出さずに関わりたい」
要するに、どこまでもグレーにしておきたいんです。男性の得意技はフェードアウトなんです。笑
女性とはまるで真逆の考えを持っています。
ふつうにしてたら男と女は、こうしてすれ違っていく生き物同士だから、自分が白黒ハッキリさせたくて迫っていくと、必ず相容れないままで終わります。
だから、「目には目を、歯に歯を」という発想で、相手がグレーのままにしておきたいのなら自分もそのようにして接すること。
相手がグレーを好むなら自分もグレーを好むこと
相手がグレーを好むなら、こちらもグレーを好んでるフリをするんです。笑
上記のことでいうと、
「別れるのか、別れないのか?答えを出さずに関わる」
「よりを戻すのか、戻さないのか?答えを出さずに関わる」
「私に気持ちはあるのか、ないのか?答えを出させずに関わる」
「結婚するのか、しないのか?答えを出させずに関わる」
グレーにしておくことで、男性を泳がすことができます。その間に男性が自ら動くような策を立てていくんですよ。
結婚したいなら、どうしたら彼の方から結婚したいって言ってもらえるだろうか?って考えるんです。
女性は↑ここをすっ飛ばして感情で動いて失敗する。失敗してもいいけど、一度失敗してうまくいかなかったということは、やり方が間違ってるからなのでやり方を変えないといけません。
「目には目を、歯には歯を」は、うまくいく恋愛の心構えだといっても言い過ぎではない。
この考え方は、他の男性特有の考えにも当てはめて接することができるからです。
「目には目を、歯に歯を」は再現性の高い心構え
たとえば、男性は、事前に約束をするのは苦手だと、↓この記事で書いたのですが、
女性はその逆で事前に約束をとりつけたいです。最低でも2週間とかに決めておいて色々準備をしたり、当日までの妄想を楽しみたい。笑
でも、男性は基本的に優先順位で動いているので前もって決めてしまったら、優先順位が変動する可能性があるし、そんな先のことまで何が起こるかわからないしって思ってます。
だから、「明日いける?」「明後日飲みに行こう!」って誘い方をしてくるわけ。
2人がこんな考えのままだと、またもや相容れないから、あなたは「目には目を、歯に歯を」を実践すること。
男性と約束を取り付けるときは、前もって約束しないスタンスを持っておくってこと。
相手が、「明日いける?」「明後日飲みに行こう!」って誘い方なら、こちらも「明日いける?」「明後日飲みに連れてって欲しい〜!」です。
ただ、注意してほしいのが、相手があなたのことを気遣って前もって約束をしてくれようとしてるのに、わざわざ、「その時まで予定はわからないから、2日前に連絡するわ」みたいに、そのときも「目には目を」はしなくていいです。笑
相手が、前もって約束してくれるなら、ありがたく受け取って約束を取り付けること。
なんせ、なにが言いたいかというと、ほとんどの女性は「彼は約束してくれないんです」「彼はラインをマメに返してくれないんです」って、あなたが要望したことをストレートに叶えてくれることを待つだけで、何も対策をしないんです。
それだと、しんどいですよ。
彼がラインをマメに返さない相手なら、「目には目を、歯に歯を」で、自分もマメにならないことなんです。
「目には目を、歯には歯を」の具体的な方法
もっと詳しくお伝えするなら、これまでは毎日5通は必ず彼の方からラインが来ていたのに、それが1日に1通しか来なくなったとします。
そしたら、あなたも1日に1通しか送らないようにすること。
最高でも、1日に1通です。送らなくていいくらいだけど。笑
そしてもし、その後に彼の方からラインが2通に増えたら、今度はこちらも2通にするんです。
↑このようなやり方が「目には目を、歯に歯を」です。
逆に、マメに連絡を返してくれるようになったら、これまた「目には目を、歯に歯を」で、マメに返したらいいんです。
要するに、男性とは呼吸を合わせる努力をした方がいいんです。
そのほうがうまくいくし、女性もストレスにならないからです。
女性の皆さんは、生真面目すぎて、事前に約束してくれないから、事前に約束をしてもらえるように働きかけるんですけどムリです。笑
男と女では、考え方が違うので、相手を変えようとすると自体は何も変わらないまま、自分が苦しんで終わります。だから「目には目を、歯に歯を」のスタンスで接することがおすすめです。
そうすることで男性側は負担にならないから、知らぬ間に居心地の良さを感じてもらえたりして、気がついたら追われてる状態に持っていけたりします。
「目には目を、歯には歯を」は男性に感謝される振る舞いである
だってさ、よく考えてみて?
「別れるのか、別れないのか」
「よりを戻すのか、戻さないのか」
「私に気持ちはあるのか、ないのか」
「結婚するのか、しないのか」
を、迫る女性がいても、グレーにしておこうってしてくれる女性ってなかなかいないんです。
「事前に約束してよ!」って怒る女性はいても「明日飲みにいける?」に対して快く受け入れてくれる女性はなかなかいないんです。
「マメにラインちょうだいよ!」ってヒステリックになる女性はいても、送った時にちょうどよい距離感で返してくれる女性はなかなかいないんです。
だから、あなたが相手の呼吸に合わせて「目には目を」をやってあげるだけで男性から感謝されます。
その感謝は、「俺のことを理解して、受け入れてくれてる」という感謝です。
男性は義理堅いので感謝した女性への恩を忘れたりしません。必ず、返してくれます。
なにを返してくれるでしょう??
たくさんの愛情です。
こういった日々の積み重ねのコミュニケーションが、男性の愛を育てるんです。
だから、「目には目を、歯に歯を」をやって欲しいですね。笑
ということで、彼の心が掴めない悩みも対応してまーす!