こんにちはっ!
自助力の専門家、YUKOです!
Instagramのストーリーも使用して
恋愛成就をする為の男性心理、性質を説いてます。
もくじ
受け身な恋愛は自然と終わってしまう
男性と2〜3回、もしくは4〜5回デートしているのに、何にも事が進まないと悩む女性がいます。
相談でもよくお見受けするのですが、そういった女性はほとんど受け身です。
受け身とは、
男性から何かしてくれる。
男性から誘ってくれる。
男性からアプローチしてくれる。
男性からリードしてくれる。
といったように、男性から行動を起こしてくれることを期待してずっと待っていることを受け身と言います。
本人は好意があるのに、いつも彼の顔色を伺って彼からの言葉を待っていたり、
デートに行っても、相手の出方を待つばかりで自分からなんのアピールもしない。
遊園地を楽しんで、お茶してご飯して時間が来たら、また今度ご飯行こうね!
これでは、その恋愛は終わっていきます。
なぜかというと男性は、可能性の低いものには向かっていけないからです。
可能性の低いとは、あなたのことを「落とせるかな?いや、無理やな!」と思われる態度のことを言います。
男性側も、あなたのことはちゃんと見てます。
どんな子なんかな?って観察してますよ。
受け身の女性のほとんどは、残念ながら「可能性が低い」と思われています。
好意を見せる態度や言動がなかったら、可能性ないって思われるんですよ。
心を開いてない素振りも同等です。
可能性がないって思われると、次第に次のデートはできなくなっていきます。だから、3回目までのデートが勝負なんです。
受け身な恋愛を改善する方法!
3回目までのデートで、相手の男性に対して受け身にならずに、どれだけ踏みこんだ話を出来ているか?ここで、恋愛の行末は決まります。
踏みこんだ話とは、例えば、
「3回もデートに誘ってくれるのはなんで?」とかって聞くんです。
3回もデートに誘ってくれるって何か理由があるからですよね?笑
男性は目的のない行動はしないから、それだったら、あなたをデートに誘うのはなんで?って。
相手の気持ちを促す行為なわけだけど、主体的に関係を進めるってこういうこと。
「好きな食べ物は何?」
どうでもいいんです。笑
聞くべきことをちゃんと聞かないと!
ぶっちゃけ、遊園地とか映画とかどうでも良いんです。笑
20代ならまだしも、30代も超えてくるとデートで水族館とか行き飽きてません?笑
ジンベイザメすごーい♪ってもう、何十回も見とるわ!!ってなると思うんです。
夜景キレーイ♪ってここも何回も来とるわっ!!ってなると思うんです。
お若い20代ならいいのですが、30代にもなってくると、ある程度アミューズメントに行ったりは経験があると思うんです。その時点で、それを楽しむことは目的でない。
つまりね、デートは、2人の関係を紡ぐためのデートであってついでに、遊園地とか映画があるだけなのよ。
それを履き違えて、一緒に映画へ行ったから仲良し♪って見当違いです。
彼との仲を進展させるには?
彼との関係を進展させたいなら聞くべきことを聞くこと。
「そんなの怖くて聞けない」
ってなるんだとしたら、それは相手が悪いんじゃなくって、怖く思ってしまうのはなんで?
って自分に聞いてみて。
いつまでも「怖いから聞けない」とか、相手から踏み込んでくれたら事は進むのにって思っていたら、ラチあかないですよ。
そうやって過去も同じやり方で失敗してきたのではないですか?だったら、どこかで変えていかないと何も変わりません。
相手の心にもっと踏みこんで、どんな人なんかな?って興味を持って聞いて知っていかないといけません。
相手の言われた通りに従ってたってのぞみ通りには行かないし、
仮に相手の男性が積極的で、晴れて恋人同士になったとしても、
「自分から」興味を持って相手を知ろうと、踏みこんだ話をしてなかったら、
「こんな人だと思ってなかった」
「価値観合うと思ってたのに」
「こんなはずじゃなかった」
ってね、後からズレが生じてくるんです。
根本的原因を突き止めて改善すること
根本的なところを見つめてなかったら、後から山ほどの問題が出てくるんですよ。
本人にしてみたら、いま、目の前の表に出ている問題が全てだと思い込んでるから、
元を辿ればまさか自分の「受け身」が、今の問題を引き起こしてるなんて、つゆ知らず、大体の人が、
なんで上手くいかないんだろう?
って罠にハマって抜け出せない。
足元(根本)を見てないんですよ。
足元を見ようと思ったら、自分のしてきたこととかを遡って解析するんです。
どこでそうなったのか?
彼の反応を思い出して、なんであの反応だったのかな?って考えないとですよ。
家に帰って、水族館で見た魚を思い出すことやないですよ。笑
恋愛は理論だと、以前お伝えしたと思いますが、
原因不明→分析→原因発見→改善→実践→見直し→再び実践→ちょっと上手くいく
この順番なんです。
主体的に恋愛を進めること
それで、ここからはカップルへ向けた話になりますが、主体的に恋愛を進めるのは死ぬまでずっとですよ。笑
晴れて恋人になったとしても、関係を紡ぐ主体性は必要なんです。
なんだか、上手くいったら途端に手を抜いて適当にし始める人がいるんです。
会話といえば、テレビ番組がどうとか、どうでもいい話をしてばかり。
そういう話もしていいんですよ。笑
いいんですけど、もっと大事なことを話してますか?ってことを言いたい。
相手の価値観、考え方を知る方法
私ね、よく神様に振る話題があります。
この話を姉にすると「タラレバ話」と言われて、へぇーそうなんや。笑 と、初めて知った話題だったんですけど。
それは、
「もし、私の両親がヤクザだったらどうする?」
「もし、子供が2人いて、兄弟喧嘩したらどう対応する?」
「もし、子供が虐められて不登校になったらどうする?」
「もし、私が浮気したらどうする?」
↑こういうのタラレバらしいです。笑
「もし〜、あなただったら、どうする?」
仮定とした話や、未来の話題を持ちかけるんです。
なぜ、このような質問をするかというと、相手の考え方、価値観を知るためです。
似たもの同士であっても、分かり合っていても他人は他人、人それぞれ考え方、価値観は違います。
ケツの穴まで知っていたとしても、相手に聞かないと分からないことって、未知数です。
それに加わり、男と女は全く違う生き物だから、持ってる性質が違います。
だから「知る」という行為は最も重要なんです。(私が勝手にそう思ってる)
長年付き合っている夫婦なんかで、「相手はきっとこうだろう」って思い込んで事を進めたりして、思いの外、スレ違って喧嘩して同じネタで延々といがみ合う夫婦もね、きっと真のコミュニケーションが取れてないんだと思います。
相手も自分も刻一刻と考え方は変わりますからね。その都度、聞かないと分からないものです。
質問をして、答えを聞いて、
「そっかぁ、あなたはそんな考え方なんだね」って初めて知るんです。
出来事を通してしか、その人の価値観とか考え方って出てこないから、まだ起きてない未来や仮定の質問をするんです。
価値観のすり合わせの重要性
彼と自分の価値観の擦り合わせするんですよ。
擦り合わせしたときに譲れない部分はどこか?
1つ1つ精査していくんです。
譲れない部分があったとき、自己主張をするんです。
「私はこういう人間です」
→相手の反応を見る。この繰り返しですよ。
それで、お互いに譲れない部分がぶつかって、折り合いが取れないってなったとき、
そもそもがミスマッチだったってこと。
ミスマッチだったことって変えられないんです。互いの絶対的価値観がそうさせてるから。
それをね、お前が治せ、あんたが治せ!と地の果てまで行ってからやる人が多いんです。
地の果てまで行ってやるから、離婚することになるし、年だけ食って、取り返しのつかない年齢になってしまって未来に希望が持てないとか。
5年も10年も一緒にいたのに、ミスマッチだったことが原因で別れてまた一から相手を探そうとしたら大変ですよ。
時間は元に戻らないから。
そうなる前からやることやってないやんって話なんです。
全ては、自己責任です。
「この先もうまくやっていけるか?どうかなんて、誰も分からない」ってよく聞きますが、まやかしですよ。
未来が勝手に決めるのではなくて自分が全て作り出すんです。
未来を作り出すのは、いま、ここにいる自分ですよ。
アウトな恋愛関係を紡がないようもっと主体性を持って下さいね!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」