自己肯定感が低いんじゃなくて彼と相性が合わないだけ

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自己肯定感が問題?相性の問題です

本当は自己肯定感は低くないのに、
自分は低いと思いこんでいる女性たちが

けっこうな割合でいる出来事に直面しています。笑

話をよくよく聞くと、

シンプルに彼との相性が悪くてこじれてる状態です。

でも、彼女たちは
自分の自己肯定感が問題だと思いこんでいるんです。

きっとそうなっているのは、
巷のカウンセラーやアドバイザーがこぞって
自己肯定感を高めましょう!と伝えてるからだと思います(私も含め)

ここで今一度、
自己肯定感を高めないといけないのは、
どうしてか?を軽く紹介したあとに、
相性の悪さも関係をこじらせる要因だということを

メインにお伝えしていきたいと思います。

日本人は自己肯定感が低い

自己肯定感は基本的に日本人である限り、
みな大なり小なり低いのが標準です。

その理由は、日本は学校教育やメディア教育などを通して
精神的支配を受けてきた人種で、

右向け右、多数決派、自分の意見よりも、
まわりの意見に合わせることが美徳して教えられてますよね?

だから、自分はどう思ってるか?
なにを感じてるか?など、内に向かって考えることをさせずに
育てられているので、つい、

「ふつうはどうなのか?」
「みんなはどうしてるのか?」

という判断で自分の人生を決めてしまっています。

それは進路から結婚から恋人との付き合い方から
人間関係まであらゆるシーンにおいて、

「みんなだったらどうするのか?」
「私はみんなとは違う意見だからおかしい」

という思考回路になってます。

こんな調子だと自己肯定感は低くて当たり前なんです。

みんなと足並みを揃えられない=変な奴。と、されてきたからです。

だからほとんどの日本人は、
自己肯定感がもともと低くて当たり前。

だからそのこと自体に問題はないんです。

問題なのは、

自己肯定感が低すぎることで恋愛や人生に支障がでてる場合。

そう、低いのが問題なんじゃなくて、
「低すぎること」が問題なの。

だから、自己肯定感が低すぎる人は、
高めましょう!というのが正しい認識の仕方です。

ここのところ、その辺の説明なしに
自己肯定感低いから高めないといけない!って
短絡的に考えて教えてしまう情報発信者が多いので、

結局それが「自己肯定感は低いんだ私」ってのを作ってるんです。

それはただの思い込みです。笑
自己肯定感が問題で恋愛引っかかってるか?
どうかは、ちゃんとプロに見てもらってからがおすすめです。

自己判断は辞めましょう!
なぜかというと、

間違った思いこみが余計に自己肯定感を下げるからです。

では、
自己肯定感の低さが問題でこじれてるケースと、

彼との相性が悪くてこじれてるケースと

どうやって見極めたらいいのか?

その方法は、

「いかに自分の内面を深く知るか?」ここに尽きます。

相性の悪さで関係がこじれる!

これから私が体験した相性の悪さで
こじれたエピソードをご紹介しますので、
自分の内面を深く知ることの大切さを知ってもらおうと思います。

相性が悪くて喧嘩を繰り返していたエピソード↓

当時交際していた彼は、
のちに喧嘩に繋がる日に田んぼがある
あぜ道を歩いていました。

そのときカマキリやバッタを
10年ぶりくらいに見つけて
声を出すほどびっくりして感動したそうです。笑

そのびっくりしたという出来事を
私に伝えたかったらしく、
電話をかけてきてくれたのです。

だけど、そのとき

私のリアクションが「へぇ〜!そうなんや!」と、薄かったらしいです。

リアクションの薄さに不満をもった彼は私にこう言ったんです↓

当時の彼「なんでそんなリアクション薄いの?(苦笑)」

「もっとええー!!!すごいやぁん!とか言ってよ」

 

私「リアクション薄い?びっくりしてるけど」

 

当時の彼「いやいやいや、薄いやん(怒)」「興味ない感じやん。」

「前の彼女はええ〜!すごいやぁん!とか言ってくれてたけど。」

 

私「そんなこと言われても私は私なりに反応してる。」

「リアクション薄いとか言われたことないわ、、、悲」

こんな感じで喧嘩が勃発したんですよね。笑

リアクションの薄いお前が悪い、
リアクション薄いなんて言われたことない!と押し問答。

私は「人の話に興味を持って聞いていないそうだ」

「リアクションが薄くつまらない」と言われた。

そして、強く言われているとだんだんと、
「リアクションの薄い私は悪いんだ」と思うようになりました。

自分には欠陥があるのだと、
当時はかなりこのことで悩みました。笑

今では笑えるけどw

そもそもそうなったのは、もともと私は
片親育ちで母親は水商売をしていたので、
夜に一人でお留守番をしていることが多く、

幼少期の大切なときに
人とコミュニケーションをとる
というところがスッポリ抜けていたんです。

それが原因だ!とも言われて。

口下手なのも「育った環境のせい」だとも言われました。笑

私は、「そんなに私が悪いなら直します。」と
話は落ち着いてそれから彼と話すたびに
「リアクション大きくせねば!」ととてもしんどかったのを覚えています。

なんか無理して会話してる感じ。

疲れるんです。

また、

「リアクション薄いってため息つかれたらどうしよう!」

って緊張もしてました。

今の言葉でいうとまさにダメ出しされることで、
自己肯定感が下がりまくってたんですよね。

かといって、彼が一方的に悪かったか?といったらそうでもなくて。

なぜ?彼は私のリアクションの薄さに不満を持ったのかというと、

彼のお母さんは、とてもよく息子の話を聞いてオーバーリアクションをする聞き上手な方だったんです。

そんな母親から育てられた彼の理想の女性像は
「興味を持ってよく話を聞いてくれる女性」でした。

無口なタイプにならざるを得ない環境で
育った私とおしゃべり好きの家庭で育った彼。

つまり、

両者はふつうに会話してるだけですれ違っていく相性でした。

この、相性の悪さが一方の、
または両方の自己肯定感を下げる&自己肯定感が低いからだ、と思いこみを作るんです。

てかそもそも、人間心理的に一方が
お喋りになるとその一方は静かになりますよね?

なんでもそうで、相手が強くなるとこちらは弱くなります。

追われると、こちらは逃げるんです。

だから、相手がお喋りなのに、
こちらもお喋りだとぶつかりまくるから、
ある意味相性は良かったはずなんですけど、

彼は、同じくお喋りの女性を理想としていたんです。

恋愛はある種、需要と供給の関係ですから。

だから噛み合わなかった。

とにかく相性が悪かったんですけど、
当時はそこに気づけなくて。

自分には欠陥がある&劣ってると思ってました。

自己肯定感の低さと相性の悪さを見極める方法!

結果的に、私は自分があまり喋らなかったり、
オーバーリアクションじゃないことに(当時は)
なぜ?自分に非があるのではなく
「単に彼との相性の悪さが原因だ」と気づけたのかというと、

それから数年の間に、
いろんな男性と交流していくうちに、
こちらが物静かにしていても、

なにも文句を言ってこない男性もたくさんいたんですよね←笑

逆に、物静かな女性が好きだと思ってる男性の前で
ペラペラ喋ってるとうるさいな〜と思われるわけで。笑

男性からなにも文句を言われなかったときや、

オーバーリアクションしなくても大丈夫なとき私は居心地がよかったんです。

無理してないし自然体でいられる。

私は「おしゃべりな男性は自分に合わない」と知ったんです。

さらに

「あーなるほど、元彼とは私に欠陥があったんじゃない。」

「相性の悪さが原因やったんやわ」って気づいたんです。

↑ここがポイント!

自分を深く知ること

要するに、冒頭でお伝えしたように、自分の性格や、

どうすれば自分は居心地がいいのか?という

自分の特性を深く知ることで、

相性の問題か?自己肯定感の問題か?

切り分けて考えることができるってことです。

人間は、自分のことをあまりよく知らないです。
こんなことを書いてる私でさえ、
自分のことを100%知ることは不可能です。

自分が知らない自分はそこにいて当然なんですが、

大切な場面でベストな判断ができるレベルで自分のことを深く知ることは、恋愛においてもかなり重要だったりします。

なぜかというと、好きな相手とうまくやっていこうと思ったとき、

男性心理を駆使した恋愛スキルだけじゃうまくいかないからです。

相性のいい人や自分と合う人を選ぶことのほうが大切だったりします。

自分を深く知る→相性のいい人を恋愛パートナーにする→男性心理を実践する→恋愛で幸せになる。

こんな感じです。

あなたの交際している相手は、
あなたと相性がいい相手ですか?

それとも悪いですか?

自分で判断できない女性は相談してください。笑

というわけで、すれ違いのご相談も個別セッションでお受けしてます!

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自分で自分を幸せにできる力があること」


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ここへ辿りついたあなたにとって
「自助力」な「気づき」を得られることを願って。

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