※紛失された場合、再購入が必要となります。商品再送は行なっておりません。
男性にお金を貸してと言われたら?
前回の記事でお金の話が出たのでついでです。
男性からお金を貸して!と言われたらどう対応すれば良いか?
という話を通して男性をより良い方向へ導く対応の仕方を解説します。
こんな時、ノコノコとお金を貸してはいけません。
そもそも、男性は女性よりも200倍プライドが高く責任感も強く社会的な生き物です。
そんな生き物が女性にお金を乞うという行為は、本来、男性としてあってはならない姿のはず。
これはお金の一例ですが、男性が本来あるべき姿からズレて
「間違った道へ進むとき」
女性は、正しい道へ導くような対応をしなければなりません。
その対応とは、
- あなたらしくない
- カッコ悪い!
- 情けない!
カッコ悪いということで、
自分のしていることが情けなくカッコ悪いことを自覚させるんです。
ここでガミガミ、責めるようなことを二言も三言もいりません。
これらのー言は普段、男性にたいして禁句ワードになります。
でも、間違った道へ進もうとしている、
然るべきときに使うと男性にとって魔法の言葉になります。
こう言われた時どれだけ落ちぶれてる
うんこ男でも徐々にまともな男に生まれ変わります。笑
ミソはその度に続けることです。
いずれハッ!と我に返って正しい道へ自力で戻るようになります。
すべての男性が深層心理で求める女性像
実は男性は、内心では、このように自分を正しい道へ導いてくれる女性を心底求めています。
でも、それが出来る女性は中々いないです。
だから、1人の女性に満足することは、
なかなかなくてふらふらと
他の女性へちょっかいを出したりするんですよ。
男性の深層心理は、
自分が間違った道へ進もうとしたときに、
バシッと!喝をいれて正してほしいと思ってるんですよ。
そんな女性を、男性は手放したくないし大事にしたいと思ってます。
普段から禁句ワードを言っちゃいけないのは
然るべきとき(必要なとき)ではないからです。
情けない!とかカッコ悪い!などと
普段から言われていると然るべきときに
言われても耳が素通りして聞けないんです。
だから、
あかんことをしたときにバシッと喝を入れる。
最も理想なのは、
認める+褒める+喝!です。
次に、例を書きますから参考にしてみてください。
男性のダメっぷりを正す対処法!
状況は以下です。
そんなときに女性が言うべき導きの言葉はこうです。
- 「毎日お仕事、頑張ってるね!(認める)
- 本当に尊敬してるし、私ならそんなこと続けられないわ。 (褒める)
- でも、愚痴ばかりは男としてカッコ悪い!!(喝を入れる)」
こんな感じで、
認める+褒める+喝!!笑
これは一例に過ぎないし
明日明後日の話じゃなくて
繰り返し言い続けることが大事です。
そうすると、このように言われ続けた男性は、
どんな心境になっていくかというとこうなっていきます。
「自分のしていること(愚痴)が恥ずかしくなってくる。」
なぜかというと、認める+褒める
この2つの行為は、
私はあなたを心の底から信じてますよ!
を表す言葉だからです。
「女性に信頼されている俺なのに、愚痴を言うカッコ悪い俺」
このギャップが起こす居心地の悪さを認識してもらいます。
そして、最後に喝を入れる。
最後に喝を入れるのは、
心理的に最後の言葉は強く印象が残るようになってるからです。
自分の至らない点をまずまずと思い知らされ
プライドが許せなくて恥ずかしくなってくる、
といった具合に変化していきます。
なんだか研究者みたいな言い方になってしまったけど。笑
なんども繰り返し言い続けることが大事です。
さっきのような男性への導き方は、
成人している女性であれば見たことあると思うんです。
さて、それはどこでしょうか?
正解は、場末のスナックです。爆笑
場末のスナックにいる男性の顧客ってどんな客層か分かります?
戦場に疲れ果てた中年の年配男性ですよ。爆笑
その男性達は、スナックのママにバシッと!
ケツを叩かれて癒されたあとにまた奮起して仕事を頑張ってるんですよ。
勉強がてらスナックへ行って
ママと男性のやり取りを観察してみるといいです。
発見がありますから、やってみてください。笑
男性心理についても個別セッションにて対応しています!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」