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好きな人を振り向かせる前に知っておくべきこと
好きな人を夢中にさせたいあなた!!好きな人を夢中にさせる前に知っておくべきことの話からお伝えします。
なぜかというと、
ここをわかっていないと好きな人を振り向かせ夢中にさせることはできないからです!
男性の敵は男性である事実
男性は他の男性に負けたくないと思っています。
その闘志は、女性が女性に負けたくないと思う気持ちの200倍以上と言ってもいいくらい本能的に思っていることです。
これを表す証拠に
男性同士は情報の交換をしないことが現象として出ています。
女性は、女性同士で常に情報交換をしますよね?
コスメの話から美味しいお店の話、彼氏や家族関係について日常のうわさ話にいたるまで。
親友と言えるほど仲がよくなると、
お互いのプライバシーについてほとんど知っている、ということも珍しくないです。
さらにこれだけに収まらず、
問題や悩みが起きたら出来事の経緯を物語のように話しはじめて、閃きや考えを
共有しながら一緒に解決していきます。
ところが、
男性はそうではありません。
たとえ親友であっても自分の置かれている状況や心境を言わないですし、言ったとしても
表面的なことだけしか言わないです。
なぜかというと
弱みを見せたくないのと弱みを握られたくないからです。
なぜ?弱みを見せたくない&弱みを握られたくないのかというと
男性同士は、本能的に敵だとみなしているからです。
では、男性がなにかの問題にぶち当たったとき、どうするか?
一旦は自分の力で解決を試みます。
なんどもなんども試みて、
それでもダメだったら最後の手段として専門家に依頼します。
男性は友達へ相談しない生き物
友達へは真剣に相談しません。
友達へ自分の悩みごとを相談するのは、弱みを見せることになりますし、
なんだか教えを乞う自分の姿に見えて、
必然的に2番手になっているような気さえして、カッコウ悪く感じるんです。
プライドが許さない。
だから、男性は恋愛に困ったら恋愛のプロに相談します。
パソコンに困ったらプログラマーやSEに依頼します。
起業に困ったら、起業家コンサルに依頼します。
女性同士のように友達へ
「実はこんなことに悩んでいてね、聞いてくれる?」
と心の中をすべて打ち明けることはしないです。
だから悩んで落ちこむ男性へたいして、女性からの
「どうしたの?」「なんかあったの?「いつでも話聞くよ!」
これは
男性へまったく響かないから要らないということ。
この発想は女性同士のコミュニケーションだからです。
男性は相手が親友であっても、上司であっても、チャンスがあれば、
他の男性を出し抜いて自分が1番になりたい!と本能的(無意識)に思ってます。
男性は、他の男性に負けることが許せないです。
男性が自分の誇れるエピソードや自慢話をを女性へ語るとき、
無意識的に他の男性よりも
俺のほうが優れていることをアピールしたいがために語ります。
女性が、彼や夫の前で他の男性を褒めたときに嫉妬をしてふてくされるのも、
まるで自分がその男性よりも下に扱われたような気がして許せないからです!!
実際に、私の例ですが、元彼とのやりとりで印象に残ってることを紹介します。
他の男に負けたくない男性心理
私は引っ越しをするときの話です。
引っ越し業者の若いお兄さんが、
私の愛用してたバイクを軽々と担いで荷台のトラックへ載せたんです。
たしか、バイクって
70キロ〜80キロくらいの重さがあるので、
重そうにするわけもなく平気で積んでいたことにひどく感動しました。笑
思わず、「きゃー!!かっこいいー!!」って叫んだんですね。笑
この興奮をたまたま元彼にラインして悪気もなく話すと、負け惜しみかな?
「俺も筋トレをしている」
「俺のほうがかっこいい!」
ということを必死でアピールしてきたんです。
「他の男性には負けたくない」心理が働いている瞬間でした。
でも、たいてこんな時の女性って、男性が他の男に負けたくないことを知らないから
「私のことが好きだから嫉妬しているんだわ」って受けとるでしょう。
でも、違うんです。
シンプルに自分よりも、他の男性を崇められているその状態が許せないだけです。笑
さらに私の過去の話で恐縮ですがキャバクラでは、こんなことが起きます↓
ある女性が、男性Aと男性Bの両方から指名をもらっていたとします。
要は、指名被りということ。
その場合、ある女性は、男性Aと男性Bのお席を同じ時間内で行ったり来たりして接客を行います。
その時、女性が男性Aへ高いシャンパンをおねだりしておりたとしますよね?
その状態で、男性Bの席へ戻って男性Bが他のお席でシャンパンがおりた事実を知るとします。
すると突然、
「俺もシャンパンおろす」とか言い出します。笑
これもまさに、他の男性がその女性を
「俺よりも満足させてる姿」が許せないからそうなります。笑
男性側がシャンパンを飲みたいからじゃないです。笑
シャンパンがどんどんおりる特定女性のお席というのは、
男性の闘争心を利用しているからです。
無自覚ですけど、意識的にやっているキャバ嬢もいます。
水商売は毎日、数え切れないくらいの男性を相手にしていますから、
なんどもその場面を目の当たりにしました。
お店が変わっても同じでした。
私の場合も、なんにもシャンパンのおねだりをしてないのに席へ戻ったら勝手に頼まれてました。
それほど男性は他の男性に負けたくないです。
この男性特有の心理を活用して好きな人を振り向かせる方法を紹介します!
好きな人を振り向かせる具体的な方法!
付き合えそうで付き合えない好きな人、なんだか自分に意識が向いていないように感じる彼氏や、
だらしない夫を振り向かせて夢中にさせるには、これまでにお伝えした
「他の男性に負けたくない気持ち」を利用すること。
具体的な方法は、素っ気ない態度で
というように他の男性をチラつかせて示してください!
そうすることで他の男に負けたくない、手に入れた女性を他に取られたくないといった
闘争心、独占欲、順位付けなどが刺激されてあなたを追いかけてくるようになります。
自分の手に入れた女性が他の男の手に渡ることは
本能的に許せないから無意識的に取り戻そうと働きます。
戦場で勝ち取った城を奪われたくない感じと似ています。笑
実は、この方法はプロポーズさせる、告白させる、格下立場を格上へ逆転するなどにおいて
すべてこの手法で策を立てます。
女性同士だと、この感覚はあまりないので、わかりづらいかもしれませんが男性と女性とでは、
「猫と人間くらい」生き物が違うんです。
というわけでやってみてください!笑
男性心理についても個別セッションにて可能です!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」