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男女あるある!男女の違いで訪れるよくある別れ
付き合ってる彼氏を自分から振った場合や
男性から片思いされていて振った場合も含めて、
自分から告白を振ることってありますよね?
そのとき、自分から振ったのに、彼のほうから「願い下げ!」みたいにしてくることがあります。
で、そんな話ってよくあるんで、
もし、あなたが「えー?それ学ぶ内容なの?」って思ってるとしたら、
ぜひこの先を読んでください。笑
その理由は私は表面的な心理は言わないから。笑
解説するときは男性の深層心理まで突っ込んで説いていくので、今日も男性の深層心理を深〜く丁寧に解説していきます!笑
というのも、逆振りしてくる男性って、
ある心理の共通点があって、女性に伝えるフレーズがどことなく似てるんですよね〜。
たとえば、あなたがこう言って彼に別れを告げたとします↓
はい、これが逆振りしてくる男性心理です。
さて、あなたはこの男性がなにを考えてるか?どうしてこのような発言になってるか?
真意は分析できてますか!?
もし、分析できてないようなら、
まだまだ男性心理をしっかり学ぶ必要があります。
男性が逆振りする心理
それでは、この男性の心理を順番に解説していくと下記の心理&状態が隠れてます↓
①「プロセス重視と結果重視」男女の違い
②プライドの高さゆえに優位に立ちたい
③パワーバランスが逆転する羽目になる
①「プロセス重視と結果重視」男女の違い
基本的に男性は結果重視で、女性はプロセス重視です。
会話の下りで彼女は、彼から愛され実感が持てなかったことを理由に別れを切り出してますよね?
でも、話を聞けば、彼は彼女を喜ばせるために、ディズニーランドや旅行を計画してたことを打ち明けてますよね?
これは男女の違いによるすれ違いで、
男性は基本的に結果を重視してるので「答え」がでるまで、彼女にその過程の話をしないんですね。
たとえば、「一人暮らしの部屋を引越しする!」と男性が決めたとして、男性は物件を色々みてまわって最終的に契約して、引越し屋さんを探して、ついに引越し日を迎えるあたりや引越ししてから、初めて彼女に、
「引っ越しするんだ」「引っ越しをした」
と話すイメージです。
もちろん「そろそろ引越ししようと思ってる!」とプロセスを話す男性もいますよ!
「基本的には」という本質を伝えてます。
で、この場合、彼女からすると「なんで引っ越しを決めたことを言ってくれなかったの?」って不安になりますよね?
女性は情報を共有することが心地いい性質なので、
自分が「引っ越ししたい」と思った時点で心情をペラペラ話すんですよね。
「この物件とかよさそう!」とかって、物件のリンクを彼に送るとかも女性あるあるです。
一挙一動、報告するのは女性特有です。
人は自分の考えを基本として相手へ関わっていくので、「自分がこうする!と思ってることは、相手も、もれなくそうするだろう」と捉えてしまうもの。
「自分の考え=相手の考え」みたいな。
なので、彼からプロセスの話がないと、
なんか自分の存在が彼にとって「外野感」を感じ寂しくなるんです。
信用されてないのかな?と、心で繋がってる感じを得られないのでショックを受ける。
ところが、男性はプロセスを重視してないので、まだ引っ越しするかどうか?なんて、もしかしたら途中で気が変わるかも知れない。
彼女をディズニーランド連れて行って喜ばせよう!と計画していても、トラブルが起きて途中でオジャンになるかもしれない。
まだ未確定のときにプロセスを話してしまえば、そうじゃなかったときに彼女を悲しませる。
「口だけ男」というレッテルを貼られて自分の評価が下がる恐れがある。
↑これらを避けたくて、男性は目に見える結果を得てからしか話したがりません。
なので、男性は冒頭の彼女との会話の下りで、
「実はディズニーランドへ」と後出しするし、
「実は旅行へ連れて行こうと思ってた」と後出しすることになる。
ところが、女性は本当に私のことを大切に思ってくれてるなら、ディズニーランドにしろ、旅行にしろ、「連れて行こうと思った時点で」言うよね?(私ならそうするのに)と考えるので、
と判断してしまうんです。
で、女性からするとプロセスのなかで愛され実感を持てないわけだから、「私のこと冷めてるんだわ!!」と自己完結して別れを切り出しまう。
本当によくある事例です↑
この男女の違いですれ違ってるカップルや夫婦はごまんといます!笑
そして、
男性は、自分の評価をものすごく気にするし彼女からいい男だと思われたい欲求が強いので、
自分が彼女を幸せにできてない現実を見たくない心理が強く出るんです。
それが、次に解説するプライドの高さゆえに優位に立ちたい心理に繋がります。
②プライドの高さゆえに優位に立ちたい
会話の下りで、
「実はディズニーランドへ」「実は、旅行に連れて行こうと思ってた」
と、後出しで気持ちを話してくるのは、男性特有です。
この心理は、さっきチラッと話した、
「自分がさも彼女を幸せにできてないんだ」ということを受け入れたくない
プライドの高さからくるものです。
男性の自尊心とは?
基本的にプライドの高さとは、自尊心の高さということですよね?
自尊心とは「自分を尊敬したい心」のことなので、自分を尊敬してたいわけですよ。
つまり、
自分を尊敬できない現実や出来事は受け入れられないってこと。
だから、彼女から不満や不安を言われたら、それを自分のせいにしたくないんです。
ようは、自分を守るためというか、
自分の名誉挽回のために、プライドが働いて「実は喜ばせようと思ってたんだ!」に着地したい。
そうやって
「自分は幸せにするつもりあるんだぞ!」
「幸せにしてきたんだぞ!!」
と主張することで優位性を保ちプライドを守ってるんです。
↑あなたは、この深層心理に気づけてますか?
ここで気づいた女性もいると思うんですけど、
これまでに男性はプライドが高いとか、優位に立ちたいとか、結果重視とかって、
6年前から無料プレゼントでお渡ししてる男性心理BOOKで解説してるんです。
ということは、この話は男性心理の基本の応用ってことです。
このように、日頃から何気ない男性との会話や出来事にはこうして基本の心理が必ずそこにあって、応用として現れてます。
それに気づけてない場合、
男性心理の本質を理解できてません。
より、多く心を知って男性を意のままに転がすことができるようになりたい&円満な関係を築きたいなら、男性心理をしっかり学んでくださいね♪
ちなみに、女性からすると、後から男性が「あーだった、こう思ってたのに」って、伝えてくるなんて!ずるいな!って受け取るんじゃないかな?笑
確かにずるいんだけど。笑 心理としては先に述べたとおりです。
③パワーバランスが逆転する
そして、会話の最後の下りに注目して欲しいんですけど↓
↑これは彼女が別れを切り出した際のパワーバランスが「女性が上、男性が下」になってたのにも関わらず、彼が逆振りしはじめたことで、
「男性が上、女性が下」へ変化したことに気づけましたか?
実は、このカップルの場合、もし、仮に彼と別れずに付き合いを続けるとした場合、
彼女のパワーが下になってしまってるので、
彼に要望を伝えたり、自分の意見が通りにくい関係を築く羽目になってるんです。
ここが最も悲劇ってことです。
女性にとって不利な形で関係が進むことになるよ!ってことです。
男性のプライド問題で女性が不利になる理由
ある種、この会話は心理戦のようなもので、
そもそも、一度彼女から別れを切り出されたことを彼が貫こうとしてるのも↓
基本的に「男たるもの一度決めたら二言はない」という精神性からくるものです。
つまり、ここでも男性のプライドが働いていて
男性目線だと、
という心理があるんです。
なので、引けに引けなくなって、
条件つけるかのように、「君が〇〇してくれたらいいけど?」という、
口実がないと「交際を続ける」選択ができない。
逆にいうと、口実さえあれば、交際を続ける選択をしてくれるということ。
↑でも、この口実というのは、彼女の至らない点に目が向けられるので、彼から条件を突きつけられることがほとんどです。
なぜなら、もし、ここで彼自身が「もっと俺がこうするね!」と宣言するということは?
という図式が成り立つからです。笑
ちなみに、男性心理の基本①テキストで学んでる女性なら、「口実と二言はない」心理について知ってると思うので、ここでもまた、男性の基本心理が応用になっているんですよね。
こうして、
すべての知識は繋がってます。
OKですか!?笑
ということで、どとーんと深く心理を解説したので参考にしてみください!
ちなみに、このカップルの会話は一例なので、夫婦でもよくこんな会話になってるパターンも多々あります。
こういうパターンの場合、どのように振る舞っていけば、発言していけば?パワーバランスを崩すことなく愛されて良好な関係を築けるか?
実際に話を聞かないとアドバイスできないので必要な女性は相談してください↓
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