※紛失された場合、再購入が必要となります。商品再送は行なっておりません。
すべての男性が冷める瞬間とは？
今回は、男が冷める瞬間について解説していきたいと思います。笑
男性が冷める瞬間は、その女性を攻略し終えたときです。
よろしいですか？笑
めっちゃ大事なことなので、もう一度、言います。
「攻略し終えたとき」男性は女性を追わなくなり冷めます。
攻略とは、主に知る、発見することを指します。
どういうことかというと、
その女性が、
- どんな仕事をしていて、
- どんな趣味を持っていて
- どんなものが好きで
- どんな人たちと交流していて、
- 休みの日はこんなことをして
- あんなふうに日々、生活を送っている。
ということをすべrて知ったときに
男性は攻略し終えたとなり、その女性を追わなくなるんです。
やがて冷められていく。
追わなくなるとは、獲物（女性）が100%手に入ったことを意味して、
次の追いかけられる対象（他の女性）を探します。
その成れの果てが浮気であったり、振られたり温度感が下がって連絡が薄くなったり。
ついには会いに来なくなったりするんです。
こちらから誘ってもイマイチな返事だったり、はぐらかされたりするんです。
女性を追うことは男性の本能です。
男として生まれてきて追うことがインプットされているから、女性を追わずにいられないのが男。
だから、女性は気にいった男性がいる場合に、いつまでも追われる女性でなければなりません。
それは、
付き合いが長くなっても、結婚をして夫婦になったとしても、です。
男性へ日常の詳細を伝えてはいけない理由
ここで１つ実例を紹介します。
なんどもお伝えしているかもしれませんが、私は男性とのデート予定を断るとき、
その理由を正直に詳細を伝えたりしません。
その理由はここで言う、
「男性から愛され大事にされるにあたり完全に攻略されないため」でもあります。
例えば、なんで会えないのか？と聞かれても
「用事があるから」「友達と会うから」「忙しいから」と伝えるだけです。
「友達？男？女？」
男か？女か？を伝えたとしても、それがどのような関係であるか？
どのように知り合ったのか？どこで会うのか？
などなど詳細は絶対に言いません。
しつこく聞かれたとしてもスルーです。笑
「あなたの知らない人達だから」
「え？秘密(・∀・)」
と適当に言って丁寧に説明したりしません。笑
ですが、相手の怒りを買うようなら話は別です。
そこは臨機応変することです。
以前から明け透けに見せてはいけないと、しつこくお伝えしているのは、
最終的に男性から攻略されてしまって追いかけられなくなるからなんです。
つまり、男性から愛され大事にされなくなるから。
話は変わりますが、昔、流行っていた福袋ってあるじゃない？
いまはほとんど見かけなくなりましたが、
あの福袋ってなにが入ってるか？わからないから買うんですよ。笑
品物を１つとりだしてもまだ奥になにかがある。笑
この奥にある「みえないなに」かが気になって
ワクワクさせてもらえる福袋によさを見い出して買ってたと思うんです。笑
男性の本能的な恋愛はあれと同じですよ。
特定の女性となんど交流しても、「まだ奥に俺の知らない何かがある」
このワクワク感が、男性の恋する気持ちを掻き立てて女性を追いかけさせます。
男性の恋は、女性を追っているときが一番楽しいからです。
その楽しさは、女性の対応次第でなんとでも工夫して作ることができます。
そのようにして男性を転がすんです。
まるでお釈迦様の手の平で右往左往する孫悟空のように。笑
いくら孫悟空が右へ傾けど、お釈迦様が手を左へ傾けたら孫悟空は左に転がるしかないんです。爆笑
お釈迦様みたいなことを女性はみんなみんな出来るんです。
大好きな彼から冷められない工夫
ここでもう一つ普段のやり取りの中で冷められないために追いかけられる実例を紹介します。
休日、神様と何度も同じペットショップへ足を運んで
可愛い猫ちゃんを見る、という私の自己満足な趣味？があります。笑
ある日、神様と一緒に居ない平日に仕事の合間を縫って、
そのペットショップへ行ったとき、特別お気に入りだった猫ちゃんが売れて居なくなってたんですね。笑
ここで、普通の女性であれば、すぐさまラインを使って彼へ報告すると思います。
なぜなら、彼と通ずる話題であるからです。
「ちょっと聞いて〜！あの猫ちゃん売れて、おらんくなってん」と言ったように。笑
しかし、私はあえて報告しません。そんなことをすると、
「お？だいたい平日のこの時間は、こんな風に自分の時間を取っているんだな」
という行動が知られるからです。笑
チリも積もれば、というように毎回詳細を伝えていると、あなたのデータが相手に蓄積されていくんです。
しかも○月○日何時何分といった、迷惑極まりない詳細までもれなく知られることになるんですよ。笑
彼と離れている間、
- 一体どんな生活をしているか？
- なん時に起きてるのか？
- なん時に仕事をしてるのか？
- なん時に休憩しているか？
謎であるほうがいい。
だから私は神さまにSNSも見られないようにしているわけです。
じゃあ、このくだらない情報を女性側から共有したいとき、どうすればよいか？笑
会ったときに言えばいいんです！
「この間こんなことがあった」
という言い方にすれば、「この間」という曖昧な情報なので、
行動の詳細を知られることは避けれます。
つまり攻略には繋がらないからです。笑
なんでもかんでも明け透けに報告することはおすすめしない。
ついでに、この実例は例えですが、猫がどーのという、男性視点において解決しようもない内容が送られてきても、男性は反応に困るだけなんです。笑
「あっそう。で？」
↑男性視点では、言わないにしてもこうなります。
イマイチ盛り上がらず終わるんです。笑
女性側はいろいろ共有、共感してもらいたい性質なので、言った方はスッキリするかもしれませんが。
どちらにしても2人の関係を紡いでいくにあたり、
女性からの日常報告は良い結果を生まないことがほとんどなんです。
男性にとって女性からの日常報告は面白味がない
しかし、これが出来るのは女性自身がしっかり芯を持って自立していないと出来なかったりします。
彼へ全てを委ねて「私をもっと理解してほしい！！」
という依存チックな女性はこれが出来ないということ。
常に彼と繋がっていないと、不安に駆られいても立ってもいられないからです。
心当たりのある女性は、
先に精神的自立を果たすこと。
この恋愛講座で教えていることは、なにか一つ出来ればすべてうまくいくということはなくて、
どこまでいっても在り方に通じますので、
軸となる自分がしっかりしていないと、トンチンカンな恋愛の終焉を迎えます。
自立の方法については過去の記事にもチラホラあります。
具体的な方法へついては個別セッションでもお教えしています。
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」
お客様の声
