こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
人は相手の人柄を無意識に決めている
今回は、女性のよくある思考について解説していきたいと思います。笑
女性が恋愛系の話をするとき、
「彼は〇〇なタイプだから」
「彼はマメじゃないから」
「彼は気が利かないから」
という女性がほとんどなのですが、けっこう危険な考え方です。
これって、過去に集めたデータを元に彼は「こんな人」って決めてるから「彼は○○なタイプだから」ってなると思うんですけど、人間ってさ、変化していく生き物なんですよ。
考え方や価値観は自然と変わっていきます。
精神の成熟度が増すごとに、あなたの知らない一面が増えたりします。
それなのに、ほとんどの女性は、付き合い当初に彼をいろいろ知ったから、
彼のことはすべて知ってる。他に知ることはない。
だから、
「彼は〇〇なタイプ」ってなって、今の彼を観ようとしないんです。
たとえば、あのとき彼は、学生だったのもあって「ワリカンで」っていってきた。
その流れで社会人になってもずっとワリカンだったとします。
なんだかなーと思いながらも今更、ご馳走してほしいなんて言えない。
だって、「彼はワリカンする人だから」
↑こう思っているうちは、お願いしても断られるんじゃないかって怖いから、結局言えないままで不満だけが増す。
ねね、それさ、過去の彼はそうだったかもしれないけど、今の彼に聞いたの?ご馳走して欲しいー!って言いましたか?
「いや、日頃からワリカンなんで、たぶんそうだと思います、、」
ほとんどの女性が言ってないんですよね。
言わないことで、
自分のなかで勝手に不満を溜めていくんです。
「彼は割り勘する人なので」と、返ってくるんです。
もはや、自分のなかで彼の行動を決めつけてるんだよね。
それって相手の観点で観てないからそうなるんだと思います。
言えばいいのにー!!
さっさと思ってることは言えばいいんです。
もしかしたらご馳走してくれるかもしれないじゃないですか?
それを言わずに、溜めて溜めて溜めて溜めきったとき、
相手を責めることになってしまう。
たとえば、遠距離で自分ばかり会いに行って交通費の出費が重なってる。
だからお金を出してほしい。
↑本当はこう思ってるのに、以下の思考が邪魔する↓
でも、お金を出すそぶりはなさそうだし、交通費についてなにも言ってこないし、そもそも「日頃からワリカンだし?」出してもらえなさそうな気がする、、。
結果、自分の意思を言わない&言えないってなる。
その状態が続いていくと、だんだん怒りに変わってきて、
「彼はなんて気の利かない男」
だと思いはじめて突然キレたりするんです。笑
「あのさぁ?私が毎回会いに行ってるんだから、少しくらいお金出してもらっても良くない?」
ってなるんです。
これは男性からしたら意味不明になります。
なにに怒ってるかわからないってなる。
「え?出して欲しいならそう言えば?交通費くらい出すし。」ってなるからです。
なぜ?このようなやりとりになるのか?
根底になにがあるかわかりますか??
いちいち言わなくてもわかるでしょ!言わなくてもわかってよ!!見てたらわかるでしょ!!
というような、
私の気持ちを「察してほしい」があるからだと思います。
男性心理を知らないとドツボまっしぐら
なんども言ってるけど、男性は察することできないんだってば!!言わないとわからないんです。
だから言ってあげてよって言ってるの。
それでもあなたが言えないとしたら、
「彼は〇〇なタイプだから」と思って勝手に諦めてるか、あなたの心の問題で言えないってことです。
だから、彼が問題じゃないって言ってるの。
自分の意思を言っていく自分に変えていかないと、いずれ不満が溜まったとき爆発してうまくいかなくなるからです。
本当は自分がお願いをしていかなかったことで、この関係性を作った要因があるのに、
「彼は〇〇なタイプだから」と勝手に諦めて自分に原因があることを観ずに、相手のせいにしたりするんです。
自分発信でこの関係が築かれてきたことに気づいてなくて、相手に問題があると思ってるんです。
この点が、恋愛における最大の問題点です。
自分に原因があると考えると光がさす
すべての問題は自分に原因があると解釈することをお勧めします。
なぜかというと、彼が悪い、環境が悪い、タイミングが悪いって言っているうちは?
相手を変えようとしてしまうから。
そうなると、実は自分に原因があったり自分の振る舞いを改善すれば、
ひょっとしたら解決してうまくいくかもしれないのに、
「相手を変えようとしてしまうことで」似たような失敗を繰り返すハメになる。
それが恋愛。いや、人生のカラクリがそうなってるんです。
こんなことをいうと、
「じゃあ、私の気持ちはわかってもらえないと諦めたらいいんですね?」
「男はそんなものだって諦めたらいいんですね?」
って言ってくる女性が出てくるんですけど、そもそも、その考え方は改める必要があると思います。
諦めろ、とは言ってません。
諦めるのではなく男性心理を知ること!
「諦める」って言葉の意味を知ってますか?
自分の欲求が叶わないと感じたとき、また、その現実を知ったとき、「諦める」という言葉がでてくるんだと思います。
「諦める」と思ってるってことは、「自分の察してほしい考え」は、変わってないってことです。
要するに、あなたは、いまもなお「察してほしい!!」って思ってるってこと。
察して欲しいと思ってるってことは、
「やり方を変えなきゃな、自分が変わらなきゃな」って思えてないってことなんじゃない?
心底、「男性は察するのことは無理なんだ」って理解してない、自分の意思を出していく決意がないからでてくる言葉なの。
それは言い換えると、おそらくあなたは自分の問題を相手から
どうにかしてほしい&相手がどうにかすればいい&どうにかしてくれる、
と思っていて、
自分自分自分、ってなってる人なんです。
相手が脳的に性質的にどうであろうとも、自分の心の根底にあるものはめんどうみてもらいたいって思ってるじゃないでしょうか?
そうやってメンタルを丸ごと男性に預けているとうまくいかないですよ。
恋愛は、自分のメンタルを相手にめんどう看てもらう関係性じゃないからです。
お互いが精神的自立が果たせてこそ、恋愛はうまくいくようになってます。
そこのところ、履き違えないように!笑
このようなご相談も個別セッションにて受け付けてます!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」