こんにちはっ！
利他愛の専門家、恋愛コーチYUKOです！
「たった１人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
お客様の声はこちら夫の不倫に衝撃を受ける原因
「みんなの悩み、みんなで解決。お悩み掲示板」 からお悩みをピックアップして回答していきたいと思います。
今回のお悩みはこちら↓
新婚の夫の不倫とのことですが、あるあるパターンですよね。
「まさかウチの夫が、、」ってやつです。
「毎日好きだと言われて不倫は悪だといっていた夫がまさか、、」な類です。
なぜ？奥さんは自分の夫が不倫したことに衝撃を受けてるのだと思いますか？？
きっとこういう発想だからだと思います↓
「夫は誠実だから不倫はしないタイプ」
「夫は真面目だから浮気しないタイプ」
「私に惚れてるから他の女にいかないタイプ」
男性を「〇〇タイプ」の一括りに分けたフィルターで観てるからそうなるんだと思います。
だから、完全に安心しきって、不倫や浮気をされたら衝撃で傷のダメージが大きいんですね。
もう、その考え方の基準がズレてるんですよね。
かといって「常に夫を疑え！」って伝えたいんじゃないんですよ。
男性が不倫する男性心理とは
さて、おさらいですが、夫が不倫をするとき、男性心理的になにが原因で不倫に走るんでしたか？？
これに答えられる人は、おおかた、不倫をしない＆浮気をしない夫へ育てることができます。笑
答えは、「パートーナーに満たされてない」からです。
よろしいですか？笑
満たされないとは、性欲の部分かもしれないしコミュニケーションの部分かもしれないし、安心させすぎて追いかけさせてないから、夫がつまらなくなったとか。自分のすべてを見せて攻略させてしまったとか。
ここはいろいろ人によって違いますが、なにかしら満たされてないわけですよ。
と、考えたとき？？
「夫は自分にベタ惚れしてるから不倫されない」は通用しないってことです。
まずは、そのことに気づいていかないと↓こんな風になりますよね。
「離婚のデメリットである子供や金銭面は幸い少なく、
そんな男と一生暮らしても幸せじゃない！まだ若いから再婚もできる！と友人には言われましたが、正直再婚できるか不安。また、住宅ローンの手続きや、結婚式をして１年も経たずに離婚というのも億劫です。」
気持ちはわかるんですが、とにかく早々に、白黒はっきりつけたがる。
判断の仕方がうまくいかない方向になってるんですよね。こういう判断の仕方って実は女性にめちゃくちゃ多いです。
白黒ハッキリつけようとする発想はドツボにハマる
なぜ？夫は不倫に至ることになったのか？原因を分析することをすっ飛ばして、
いきなり対策や改善策を打ち出そうと、白黒はっきりつけようとする様です。
はっきり言うと、このやり方では同じことを繰り返すと思います。
たとえば、奥さんが離婚を選んで「不倫をしなさそうな人」を慎重に探して再婚したとします。
ところが、新しい夫にまた不倫をされたらどうなると思います？？
恐らくこう思うでしょう↓
「私は男運が悪いのかも？？」
「男なんて信じられない」
「男はみんな不倫をするもの」
「もう男なんて要らない！1人で生きる！」
傷がより深くなり、老後は細々と一人で暮らしていく、、みたいなね。
今度は、自分の老後に不安を抱えてどうしよう、どうしよう、でも男は信じられない、
でも一人は不安、、どうしよう！！
ジレンマになりますよね？
そもそもフィルターを通して夫を観ている発想だから、同じ発想でまた男を探すことになる。
恋愛がうまくいかないのは思考の問題
恋愛がうまくいかないのは「考え方の問題ですよ」日頃からしつこく言ってるのは、考え方を変えないと↑次の恋愛をしてもこんな風になるから言ってます。
なぜ？夫は不倫へ至ったのか？不倫の原因はどこにあるのか？
その経緯の分析を怠ったゆえの予想結果です。
原因が明確にわからなければ、対策というのは本来でてこないはずです。
原因が曖昧だと、対策は最良ではなく解決に至らないことが多いです。
がんじがらめになって、なにがいけなかったのか？すら分からなくなります。
だ、か、ら、日頃からパートナーをよく観てね！！と言っています。笑
日頃から見れていないかもしれない。
こんなことを言うと「だって夫にいろいろ聞いても、なにも言ってくれないし！！」と思われる女性もいるかもしれません。笑
男性は基本的に奥さんに不満を漏らさない
男の人ってね、奥さんに不満があっても直接言ってこない人多いですよ。
どちらかというと受け入れようとします。
なぜだと思います？？
女性に負担をかけたくないとか、情けない男だと思われたくないとか、恥を欠かせたくないと思ってるからです。
自分が不満を口に出すと聞いてもらえなさそうとか、不満を口に出すこと自体が、男としてかっこ悪く映るからですね。
こんなこと言ったら器が小さいんじゃないかとかさ。気にするわけですよ。
で、根本的に男の人は女性を守りたいって思ってるんですよね。
守りたいって思ってるから、不満があっても守るの一貫として言わないことが多い。
↑これも男性心理ですよ。
ところが女性は言語を司る脳の働きが活発だから、感情のまま、なんでもかんでも言えるんですよね。
「不満を言うのはカッコ悪いな私」なんて思わないですし。笑
自分がそうだから、夫も不満があれば言ってくるだろうって思い込んでるんですよね。
だから、「不満があるなら言ってくれたらいいじゃない！」って喧嘩になる。笑
生まれながらの男と女の考え方の違いが小さな歪みを生んで、がん細胞のようにだんだん大きくなって、気づいたら、なぜか不倫をされるという結果になるんではないでしょうか？
離婚して後悔しないための対処法！！
まずはこの奥さんは、離婚か？関係修復か？を白黒判断をする前に、
原因を分析することから始めることをお勧めします！
そこを乗り越えなかったら、
相手を変えても同じことの繰り返しになるからです。
問題というのは、自分の責任にあります。
自分の責任にあるとは、100%自分が悪いという責める極端な考え方ではなくて、自分に起きた問題は、自分のなにかが原因であること、そこを改善すれば、不思議に根本から解決できること。
相手の振る舞いさえも変えられること。
ここに気づける人は、なぜか、夫が不倫しないとか彼氏が浮気をしないって結果を手に入れられるんです。
すべては自分の考え方のズレが問題を生じさせて現実化するからです。
それがこの世のカラクリだから。
この奥さんの件で例えると、「夫は私にベタ惚れで不倫なんてしない」という、思いこみに隙が入ったってこと。
そして、物事にはかならず理由があります！！
不倫には不倫に至る原因がある
簡単なことで例えると、
「あなたがいま着ているお洋服は、なぜ？それを選んで買って着ているんですか？？」
可愛いと思ったから？
似合うと思ったから？
お母さんが買ってきたから？
プレゼントしてもらったから仕方なく？
気に入ってはないけど安かったから？
着心地が良くて楽な格好だから？
そのデザインは持ってなかったから？
着ているお洋服ひとつをとっても
「なぜ？」を投げるとこれだけ理由が出てくるんです。
もし、楽な格好だからという理由で着ているのだとしたら、「窮屈なワンピースとかはあまり好みでないのかな？」という風に考えられますよね？？
好みでないとしたら、窮屈なワンピースで過去に嫌な思いをしたのかな？？
とかとかさ。
その人の歴史を派生して考えられるわけですよ。
同じように、
なぜ？なぜ？で深掘りしていくと、夫の不倫の原因がわかるし、自分にも原因があったことに気づくはずです。
原因追求→改善をして、それでも夫の不倫が治らなかったら、そこで離婚の選択をしたら良いと思うんです。
今すぐに離婚すると後から後悔することだって可能性として出てきます。
そこまでやったら、やり切った感があるので後腐れなく次に行けると思いますし、次の恋で失敗しないと思います。
もちろん、気が済むまで慰謝料は請求したらいいと思います。
今の状態は、現実的にも結婚式を挙げたばかりだとか、家のローンだとか奥さんのメンタル的に負担が多いので離婚か？修復か？の二択は二の次で、
いま行う最良な判断とは言えないです。
ここに書いた考え方になれる人は、どんな問題が起きても見誤ることなく乗り越えられますよ。そして、それが恋愛をうまくいかせる愛され女性の在り方であり、愛される感覚のコツです。
このようなご相談も個別セッションにて可能です！
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」
