本気の恋をしたらどう変化する?「好きレベル」の違いとは?

こんにちはっ!
利他愛の専門家、恋愛コーチYUKOです!

「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。

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本気の恋とはどんな状態になる?

今回は、前回のインスタライブで「別れた人を超える人が現れない」という質問に対し、好きの質の違いについてお話ししたのですが、「好きの質の違い」ついて記事にして欲しいとご希望があったので、解説していきたいと思います。

ただ、この話をする前に、「本気で人を好きになったことがあるか?」について知ってもらわないと話がわからないと思うので、まずはそこから。

あなたは人生で、「こんなに人を好きになることはないだろうな」と、思えるほど本気で人を好きになったことはありますか?

実は、無い人っているんですよね。笑

非常にもったいないなぁと思うのですが、私の言う、「本気で人を好きになる」とは、一般的な恋のことではなく、次元の違う「好き度」の話です。どんな状態かというと、

自分を見失って狂うほどの恋のこと。

そこにあるのはただ、ただ辛い。

仕事なんて手につかない、24時間365日彼のことで頭いっぱい。

寝ても覚めても苦しくて切なくて、辛すぎてどうにも抜け出せない感情。

まさに、イカれた状態。笑

こんな自分は見たことがないってほど、おかしくなって、周りからはメンヘラと思われ引かれる。笑

周りからしたらただの狂った奴で、恋愛で頭がイカレてるなんてとうてい理解されなくて軽蔑すらされるんです。

でも、誰しもが、本気で恋をすると、自分がクソみたいな奴に成り下がります。

自分の醜い部分とか見たくない部分とか、ぜんぶ出てくるんです。

私ってこんな性格悪かったっけ?って思うほど悪態をついてしまうんです。

無意識にそうなるんです。

なぜ?こうなるのか?自分でも分からない状態。

中毒になる相手はカルマメイトと説きます。笑

スピリチュアル的にいうと、中毒になる相手とはカルマメイトだと言う。

カルマメイトとは、前世からの業を、互いに昇華するために今世で出会うソウルメイトみたいな関係のこと言います。

決して仲の良い関係ではなくて、亀裂、仲違い、喧嘩、対立、憎み合いをしながら魂を磨く相手のことです。

ドロドロとした感情が吹きでて、人間だとは思えない体験をする。

私の実例になりますが、元カレとの恋愛はカルマメイトのような関係で、もう二度とないだろうと思うほど辛い本気の恋でした。

好きなのに、一緒に居られない苦しみ。

他の男なんて考えられない。
他の男なんて好きになるわけない。
死ぬまでこの相手が好きだと思ってる。

だけど、うまくいかない苦しみ。

ほんまやばい時なんてね、自分はストーカーなんじゃないか?と思うくらい追っかけ回して、彼の自宅へ行って食材だけドアノブへかけたりするんですよ。

一緒にいると超幸せ、でも離れると超不安。

振り子の振り幅がすごい。

別れてからもずっと2年間、辛くて泣かなかった日がなかった。

こんなふうに人を本気で好きになると、人生が狂うんです。

底辺の人間になる。これは私のことだけを言うてるだけでなくて、みんなそんな感じになるんですよ。相手の都合とか考えられる感情レベルじゃないってこと。

自分が闇に引き込まれる相手

まわりから「あんな奴やめとけ!」って言われても、どうしようもなく惹かれて、麻薬みたいに強烈にクセになる相手。

刺激的で情熱的で、ドキドキして、何年経ってもときめいて、、麻薬なんだからやめたくてもやめられないってやつ。

これ、経験したことある人なら共感できる部分だと思うんですけど、それほど強烈に本気で人を好きになる恋は、自分をとことんダメ人間にする、クズみたいな奴になる闇に落ちる相手なんですよね。

闇と光があったら、

闇のほうへ引き込まれた恋のことを言います。

彼のどこか危なそう部分とか、どこか悪そう部分とか、ハマったら危険だろうな、と思って身を引きたいんだけど、、、

なぜか強烈に惹かれ中毒になる。

闇と不安定が同居している男というものは、なによりも魅力で、ハマったら抜け出せないのよ。

だから、

本気で好きになると苦しくて辛いんですよ。

魂レベルで傷がつきます。そしていずれは破綻するんです。

なぜ破綻するかというと、ずっと不安定な状態でメンヘラみたいな自分で人生やってけますか?笑

無理でしょ。笑

狂う本気の恋は経験したほうがいい理由

そういう狂う本気の恋ってのは、できるだけ経験したほうがいいと思う。

「本気で人を好きになるとは?」
「本気で人を愛するとは?」
「本気で人に溺れる恋とは?」

ここを経験した人は、自分という人間は、いかにクズで、アホで、頭がおかしくて、どうしようもない人間だということがわかるようになります。

自分の闇の部分と強制的に、向き合わされることになるからです。

それがやがて、自分の飛躍的な成長につながります!

自分の器や底辺を知ったとき、恋愛とはいかなるものか?真髄を知ることになり、

自分にとっての本当の幸せや、自分にとって相応しい相手が本能レベルで明確になる。

そういう狂った恋は若い20代のうちにした方がいい。

なぜかというと、こんな狂った恋を30代や40代でしてみ?傷つきすぎて、立ち直れなくなるからよ。笑

プライドなんて粉々だし自信も失うし、愛されない私は強くなるし再起不能です。

でも20代であれば若いゆえにいくらでも立ち直れる。

私の場合もそうで、強烈に傷ついた恋の後、「私は男性から愛され大事にされて幸せになりたい」

「だけ」だったと、本心に気づいた。

恐らく、この経験がなかったら今も恋愛迷子だったでしょう。

本気の恋は結婚相手に選べない理由

一念発起して男性心理を学び、闇と対極にある光の相手「安心、安定」を選んだに至ったわけです。

選んだ、というよりも狂うほど好き度の高い闇の相手は「もう選べない」んです。

これね、中途半端な恋じゃ、この領域にはいけないんですよ。

恋愛の究極、本気を体験すると、

1番好きな相手と一緒にいること=最大の幸せ。

とは限らないって身をもって知ることになるから。

本気で人を好きになった経験をしたことがない人や、1番好きになる人と一生涯を共にしたいと思っている人、

過去の相手を超える恋ならば、自分にとってベストパートナーと思ってる人は、より好きになれる相手を選ぶのが幸せ!と信じていると思うのですが、

私の言う、1番好きになる溺れる相手とは、本来は一緒にいられないよってことを言うてます。

そんな相手は、

そもそも闇の存在だから。自分の闇を引き出す相手だから。

恋というものは、そんなものです。

辛いと幸せは対極で闇と光も対極です。

幸せ度と好き度はイコールで結べません。

恋愛の真髄とは「幸せ度」と「好き度」はイコールで結べない。

連動してないんですよね。

例えると、自分が「好きな服」と「似合う服」って違うっていいますよね?

で、お洒落をする目的ってなんですか?自分をよりステキに魅せる為ですよね?

自分をより素敵に魅せようと思ったら、好きな服よりも似合う服を選ぶのでは?

それと同じで、恋愛は根本的に「愛されたい」や、「幸せになる」願望や状態を叶えるためにやるのでは?って考えたとき、

必ずしも、

好き度が10の相手を選べば、幸せも10か?と聞かれたらそうとは限らない。

好き度の高い狂うほどの恋の正体は、相手の闇を通して自分の闇と真っ向から向き合うからですね、

辛い思いも10で必ずついてくる。

魂の学びとは、辛くて当たり前。

↑ここは、体験しないと分からないですよ。

好きの質の違いとは?

そんな経緯で元カレと神様とでは、闇の相手か?光の相手か?を言っていて、好きの「質が違う」と説いたんです。

では、妥協して神様を選んだのか?と聞かれたら、決して妥協ではないんです。

神様を選んだのは直感です。

初対面で感じたのは、「絶大な安心感」狂うほどの恋には絶対になかった安心感です。

テレパシー的に「この人が生涯のパートナーである」と、ただ単に感じた。で、この直感が働くのは闇を知ったから、だと思います。

闇を知っているから自分にとって光の存在だと気付ける。

理屈ではなく、神の人柄を知ったからでもない。

究極の狂った本気の恋をしたことのある人は、一瞬で、光の相手か?闇の相手か?分かると思います。

俗にいう、ビビッと来たってやつです。

安心感や安定は光ですよ。不安定や不安は闇です。意味分かります?

神のことを好きではないのか?と聞かれたら大好きなんです。どんな条件でも構わない。生きていてくれたらそれで良いと思える相手。

なんだけど、トキメキや刺激はない、でも代わりに辛くなることも不安も一切ない。

光は、ただ明るい存在。

幸福度は?

今のほうが100倍幸せなんです。

巷で言われている、

「1番好きになる人とは結婚できない」「2番目に好きになる人とうまくいく」というのは、核心ついてるな、と思います。

安心、安定の相手というのは光が根源で「愛されている」という絶大な確信を持てる。

無条件に持てるものなんです。

こういう感覚のことを赤い人で結ばれてる人、運命の人だと呼ぶんだと思う。

確信があるから、たとえ、神から連絡が返ってこなくっても平気でいられるんです。

ところが、強烈に惹かれた男というのは、闇が根源で不安定、辛い、不安が常に同居。不幸と幸せの行ったり来たりで、振り幅がすごいから好き度が高いように思える、錯覚する。

連絡が返ってこないだけで平常心では居られない。

自分の中にある闇を、相手がね、とことん引き出してくる関係性ってこと。

俗にいう、黒い糸で結ばれてる人。

これが好き度の違いというより好きの「質の違い」です。

女性は本質的に光の相手を望んでいる

あなたは、どちらのほうが良いですか?おすすめはどちらも経験することです。

両方経験したときに自分はなにを望んでいるのか?わかるからです。

なんやかんやで最後に選ぶのは光のほうだと思いますけどね。

なぜかというと、女性は根源的に、「愛されている状態」「幸せな状態」を本心で望んでいるからです。

よく言うでしょう?女性は愛する恋愛よりも愛されるほうが幸せになれるって。

闇はいらない!痛みは避けたいのよ。

すべての女性が、です。

ということで、男心を教えます♪

このような男性心理についても個別セッションにてご相談可能です!

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あなたはもしかして、
「この先もうまくいかない」

そう落ちこんでいませんか?

「わたしは愛されない」
「わたしなんて選ばれない」

そんなふうに傷ついてるかもしれません。

私もおなじような過去を
歩んできたので気持ちはよくわかります。

そんな心境でも恋愛で
ひとつも悩みのない状態を叶えることができました。

だから、大丈夫です。

「恋愛の悩みないよ!」と言える女性をたくさん増やしていくことが私の使命です。

「あなたが、どこで誰となにをしていても、
自分で自分を幸せにできる力があること」


そうして、あなたの力になることが私の目的です。

ここへ辿りついたあなたにとって
「自助力」な「気づき」を得られることを願って。

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