こんにちはっ!
自助力の専門家Y、恋愛コーチUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
自己肯定感ってよく聞きますよね。
自己肯定感のことは、ほとんどの人が聞いたことあってほどほどに知識があると思います。
でも自己肯定感の低さってどうやって生まれているか?を聞いてみると、答えられない人がほとんどです。
なので、「自己肯定感が低い状態」生まれるメカニズムについて一緒に深掘りして行きながらお伝えしていきま〜す★
自己肯定感とは?
先に復習から。自己肯定感とはありのままの自分を受け入れられる、許せる、認めている状態のことです。
失敗した自分も、ダメだと思う自分も、至らない自分も、
成功した自分も、自分の良い点も、優れてる点についても
全部丸ごと認められることを指していて低いとか高いとかは、その「度合い」のことですね。
自己肯定感が低い状態とは、ありのままの自分を受け入れられない、許せない、認められない状態になりますよね?
この状態を別の言葉で表現すると、
自己否定をしていることになります。
自己否定を生む原因
では?自己否定はどうやって生まれてるんですか?
こう聞くと、ほとんどの人は、
「ありのままの自分を受け入れられない、
許せない、認められないことをやってるから」
って答えるんです。
実はそれがちょっと違ってて自己否定は、
「自分の解釈の仕方」で生まれてます。
自分の解釈の仕方が自己否定の習慣
→ありのままの自分を受け入れられない、
許せない、認められない状態という順番です。
思考にはきちんと順番があります!
解釈の仕方を生んでいるのは思考癖
では?解釈はどうやって生まれてるでしょう?
生まれつき?性格?そういう星回り?笑
解釈はマイナス思考か?プラス思考か?日頃の思考癖で生まれてるんです!!
簡単に言うと。
良いか?悪いか?という前提のもとで考えてるって意味です!
さらに深掘りしますね!!
思考癖を生んでいるのは言霊
マイナス思考とプラス思考は
どうやって生まれてるでしょう?
生まれつき?性格?そういう星回り?遺伝?
全部違います!!笑
自分が日頃から「使っている言葉」で生まれてるんです!!
知ってた?
あなたが長年もの間なにげなく使っている、
「今日も疲れたー、」
「しんどいわー、」
「最悪ー、雨降ってついてない〜!」
↑こういうのなんら問題ない自己否定でもないけど、これがマイナスエネルギーの言霊としてあなたの中に蓄積されていて塊になったとき、思考が「マイナスへ」傾いていくんです。
そしてそれが習慣になって、気づいたらマイナス思考。
だからといって気分は明るいし元気だからみんな気づかないんです。
まさか、自分がマイナス思考でその影響をモロに受けてるなんて。
そもそも人間は、体を守るために放っておくと
マイナス思考になるように出来ています。
マイナス思考なのは正常。
だからこそプラス思考って
なかなか定着しないんです、、
マイナス思考が悪いわけでも、プラス思考がいいわけでもないんだけど、解釈はあなたが持っている物事の前提がマイナスとプラスのどちらかで決まっていきます。
でも事実は1つなんです。
名探偵コナンみたいやけど。笑
大事な点なのでもう1度伝えます!
事実は1つしかないんです。
これ以上もこれ以下もないのが宇宙の法則。
解釈は無限、事実は1つ
たとえば、殺人は悪いことですか?と聞かれたら、
100%と言ってもいいくらいほとんどの人は、「人を殺すことはあってはならない」「当たり前に悪いこと」って答えると思います。
でももっと視野を宇宙くらいまで広げたら、
そこには、「AくんがBくんをナイフで刺してBくんは血を流して倒れた」という事実しか存在しないんす。
だから、事実と解釈は分けて考えること。
宇宙規模でみると、そこには良いも悪いもの存在しないんです。
たぶん、こんなことを言うと
「私は宇宙で生きてないし宇宙人じゃない!」って
言う人が出てくると思うんですけど、あなたがどう思おうが、この地球を作ったのは宇宙の存在なんです。
だから地球は宇宙の中の一部です。
宇宙の所有物と思うとわかりやすいかな?
この地球が存在できているのは、宇宙が良い、悪いのないフラットなバランスを保つ世界として作ったからです。
じゃなかったら、地球は宙に浮いてられないですよ。笑
要するに、人間は宇宙の法則に則って生かされてるってことだから、あなたの意思とは裏腹に宇宙の法則は絶え間なく働いています。
心臓だってそうですよね?
あなたは心臓を動かそう!と思って動かしてないと思います。
このように無意識の力の方が強いのが、私たちが生きている宇宙の中の一部である地球なんです。笑
話を戻すと物事に良い!悪い!の色をつけてるのは人間の解釈だけということ。
それなのに事実と解釈がごっちゃになってるんです。
人間は自分が持ってる「物事の前提」に囚われて生きています。この囚われが多ければ多いほどとても苦しい状態なんです。
日常生活だとたとえば、
「電車の中では静かにしないといけない!!」というのも、電車で騒ぐ=悪いこと、ダメなことという前提があるからです。
でもよ?それって正しい解釈か?
というとそうでもないこともあるんです。
東南アジア行ったことある人ならわかるけど、あっちは騒がしいのが正常でバスの中で電話したり、お菓子をボリボリ食べて、前の座席を蹴るのも通常で。笑
静かだと逆におかしいからです。笑
そんなところにずっといると、日本に帰ってきたときに、日本が静かすぎて今度は静かなことに「異常」を感じるんです。笑
ね?電車で静かにしないといけないのは、
電車で騒ぐ=悪いこと、ダメなことという前提のもと、解釈が決めてるだけ。
どっちが正しいとかないんです。
聞いたことありませんか?
「海外旅行にいくと価値観が変わる」って。
ここでいう価値観とは、違う国の習慣や文化に触れることで、自分の中の「物事の前提」が変わり、「囚われていたものが外れる」=「海外旅行にいくと価値観が変わる」ということを指してます。
自己肯定感が低いメカニズム
だからあなたがいま物事を悪い!良い!正しい!正しくない!という両極端のジャッチを持っていると、それが自己否定を生み、自己否定が自分を認められない状態を生み、
結果的に、自己肯定感が低い結果を作っているという理論。
自己肯定感を高めたいとき、今日、深掘りしたように根底にある原因から改善する必要があるんです。
表面に出ている、自分を認めよう!頑張ろう!だけやっても効かないしもったいないんです!
自己肯定感が低いメカニズムの話だと問題のもとを辿れば、「日頃使ってる言葉が根本的原因」です。
すべての問題は、見えないところに原因と解決法があります。
彼と喧嘩したのなら、喧嘩の「内容」が原因じゃないです。
喧嘩になる「考え方」が本当の原因。
そこに気づかない限り同じことの繰り返しになります。
テキストやフルサポートでは、自己肯定感を高める方法として、言霊の力を利用して使ってる言葉を変えていく方法+根本的原因を精査して自分と向き合う自己の内観法を伝えてます。
はじめは難しいから一緒にやってるかな。
ということで、内面の悩みもジャンジャンバリバリ個別セッションにて乗ってます!笑