こんにちはっ!
利他愛の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
自己肯定感高めなきゃダメ?
日ごろから、恋愛がうまくいがないのは下記の3つが原因だと説いています↓
①なんらかの思いこみが制限になってる
②自己肯定感が低い(①ゆえに)
③男性心理を実践できていない
それに対して、今日は別の側面からみて、
「自己肯定感が低くても」恋愛はうまくいくという話をしていきたいと思います。
さっそく、自己肯定感は、
いろんなことを端折っていうと←笑
時と場合、相手や環境によって
高まったり下がったりするものじゃないですか?
で、自己肯定感が高い状態でいられている場合、相手が変わっても環境が変わっても、状況が変わっても振り回されずに済むというメリットがありますよね?
自己肯定感が高いと恋愛は有利だけど
たとえば、交際してる彼のことで嫌なことがあったときに、すぐにモヤモヤしたりせず平常心を保っていられるとか、
過度に落ち込むことなく自己消化できるだとか、落ちこみすぎて眠れなくなる!ということを避けられるだとか。
こんなふうに、
総合的に生きやすくなったり、恋愛で小さなことに行き詰まりを感じずに済むという利点がありますね?
特に相手が変わっても、スムーズに良好な関係を作ることができて、割と早い段階から安心感や幸せな感じを得られるというのは、
女性にとって重要なことなんじゃないかな?と思います。
「自己肯定感を高めよう!」の罠
で、私もそうだけど、
「自己肯定感」という言葉がよく知られるようになってから、自己肯定感高めなきゃー!!
みたいに極端に捉えて、
自分をどうにかしなきゃいけない!!
自己肯定感高めなければならない!!症候群に陥ることないですか?
私も、もともと完璧主義なところがあるんで、
こうだ!と思ったらそれ以外に道はない!みたいになりがちなところがあるんですけど。
もし、あなたにも心当たりがあるとしたら、めっちゃ伝えたいのは、
ぶっちゃけ自己肯定感が低くても、
彼氏はできるし、彼氏とうまくいくことはできるし、結婚もできるし、夫婦関係が円満になることもできます!笑
ということ。
恋が終わるのは自己肯定感が低いせいじゃない
どういうことかというと、
ちょっと高い視座で想像してみてもらいたいんですけど、
あなたにとって、恋愛が終わるときってどんなときですか?
平たくいうと、
どちらかが相手を受け入れられなくなったとき
だと思うんです。
この、「相手を受け入れられない」という中身には状況とかも含まれます。
たとえば、彼とは遠距離になって、なかなか会えないから冷めてしまった。
という場合、結局それって、
その相手と交際するに付帯してる「遠距離&なかなか会えない」という状況を受け入れられないってことですよね?
つまりそれは、
「現状の彼」を受け入れられないってことですよね?
はたまた、彼と別れる!と判断したのは、彼が浮気したから。だとした場合も同じで、
浮気した相手を「受け入れられない」から、別れようってなるわけですよね?
他にも、愛情表現が少ない彼に不満で、
それをどうにかしようとしたけど、無理だった場合も、「愛情表現が少ない彼を受け入れられない」から別れるわけですよね?
で、自己肯定感が低い場合、
どんな別れが訪れるか?っていうと、
よくある例だと、
言いたいことが日頃から言えなくて
不満を溜めて爆発して彼がそれに対応できなくなっていく。
または、自己開示できなくて
よそよそしい関係になりがちで、心の距離が埋まらず、彼がなんか一線引いたみたいになって気まずくで自然消滅する、だとか。
他にも、彼は色々してくれるけど
遠慮がちになってしまって、彼の愛を受け取れず、
彼自身が愛を受けとってもらえないことに気を遣いはじめて関係が崩れていく。
などですかね?
他にもいっぱいあるけど、
どれもこれも、結局は、
男性側が「もうこの彼女のことは受け入れられない」ってなるから、恋が終わるのでは?ってことを伝えたいです。笑
もちろん逆も同じで、
自分が不安や不満に苛まれている状態に耐えきれなくなって自分から終わらせるのも同じことです。
↑この状態って、結局、自分が不安や不満を抱えても、
彼がその都度フォローしてくれてたとしたら?
一時的でも、安心を得られていたとしたら?
彼が心の支えになってくれていたとしたら?
自ら自爆していくことって無くなりません?
受け入れてくれる相手なら自己肯定感の高低は関係ない
つまり、自己肯定感が低くても、相手がどんな自分も受け入れてくれる相手であれば、彼氏はできるし結婚もできるし、夫婦円満になれるということです。
で、少し前に、「男性の好き度と器の大きさは違う」という記事を書いたと思うんですけど↓
彼の器の大きさと彼女の好き度は比例しない!器の大きい男性と交際すべき女性のタイプ
そっちでも触れたように、
相手の男性によって(器の大きさによって)
ありのままの自分を受け入れてくれるか?どうか?って決まるんですね。
もっと厳密にいうと、
彼女のネガティヴな対応や悪態に関して
受け止められる器の大きさは男性によって違う。
器の大きさの中身は、
この子以外にいない!!と思ってるから、どんなことも乗り越えるぜ!で器を育てたタイプの男性
②と③の違いなんですが、
③は、「彼女のことが好き」という感情が器を広げる助けになってるみたいなイメージです!笑
それで、自己肯定感が低くて、
なんかあるたびに彼へ悪態をついたとしても、
彼がカウンセラーのような気質をもともと持っていて、気持ちを分かってくれてり、感情を汲み取ってくれたりする相手だったら、
別に自己肯定感高めなくったって、うまくいくんですよねん。
ということになりませんか?
恋愛は頑張る必要も自分を変える必要もない
で、私がこの記事を通して、
本当に本当に伝えたいことは、
なんとしてでも、自己肯定感を高めなければ、男性とはうまくいかない
あるいは、彼とうまくいかないんだ!!
と、強く信じていて、それしか道はない!みたいに思考が八方塞がりになってる女性にたいして、
そんなに頑張らなくても恋愛で十分に幸せになることはできますよ!
ということを伝えたいです。
そうして心が自由になるといいな!
わざわざ、自分を180度変えようとしなくても、自己肯定感低くても、自己開示できなくても、言いたいことを言えなくても、遠慮がちでも、後から爆発する系女子でも、
そのままのあなたを愛してくれる人もいますよ!!
ということを伝えたいんです。
で、そんなカウンセラーのように器が大きく優しい男性ってどんな特徴があるのか?は、
たしかさっきの記事↓に書いた気がする、、笑
彼の器の大きさと彼女の好き度は比例しない!器の大きい男性と交際すべき女性のタイプ
重複するとアレなんでここでは触れないんですが、
もし、あなたが彼と別れに至ったとき、
「思考の逃げ道」として、こんなふうに捉えるのはどうですか?
こうやって自分を勇気づけしてあげながら、
思考を持っていってあげると、
わざわざ、自分の自己肯定感が低いせいだ!なんて思わずに済むと思います。
自分を責める必要ってないし。
ということで、恋愛はゆるっと楽しく、いいとこどりでやっていくものですよ〜♪参考になれば幸いです!