こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
恋愛において男と女は平等ではない理由
今回は、男と女は平等ではない件について解説していきたいと思います。
以前、InstagramでDMをいただいた女性の言葉に、「平等を謳うからには平等でなければ」と、仰っていて気になったので取り上げてみました。
一言目に、
男と女は平等ではないです。
これは、私が堂々と自信を持って言えることです。
なぜか?男と女は生まれながらにして「性質」が違うからです。
そもそもが、男と女では脳の仕組みも違うし違う生き物なんです。
だから平等に扱ってると無理が生じます。
平等と性質が同じは似て非になるもの
たとえば、鉄に熱を与えると伸びます。そういう性質だからですよね?
じゃあ、紙に熱を与えたらどうなりますか?伸びますか?
いいえ、燃えます。
その理由は「性質」が違うからです。
紙は元々伸びる性質は持ってません。伸びるとしたら、なにか別の質のものを混ぜて加工したときだけです。
たとえばですが、鉄と紙を同じものとして扱うと、家を建てるのに、骨組みを鉄ではなく、紙に代用なんてしたら崩れますよ。
平等という認識で異性へ接すると、これと同じようなことが男女の間では起こるってことです。
確かに、社会的に男女平等と謳わないといけない風潮はありますが、権利的に平等であっても、断じて「同じ性質」ではない。
社会的風潮の弊害
「男女平等だから平等にしなくては」といった考えは、「男女平等」と聞いて、あたかも同質であるような、誤解や錯覚を与えて、それが思考に悪影響を及ぼしていると私は考えます。
そういうの、日本の戦後教育がそうさせてるんだと思いますよ。
なんらかの、国の「目的」のモト。基本的に日本は洗脳国家なので、
「○○は○○である」といった考えは、なにごとにおいても一度、思考を疑うことをおすすめします。
私がいつも本質本質ってお伝えしているのは、こういう知らぬ間に身につけた固定観念で、自分の人生に悪影響を与える可能性があることからお伝えしています。
現実に見る男女平等の矛盾
現実的に、男女は平等に扱われているか?と聞かれたら内情そうではなかったりします。
同じ会社にいて、力仕事へ任務されるのは、やはり男の人だったりしますし、それでも、私がやります!なんて言っても「女性はいいよ」言われて。。
ぜんぜん平等じゃない。
飲み会の席でも、女性は男性よりも少ない金額の支払いを提示される場面もありますし(会費)
私の友人で、男社会に生きるバリバリの国家公務員も、「女性ってだけで、出世に響いてて困ってる」と吐露をこぼしていたのを何年にもわたって聞いてます。
どう転んでも、
男と女は「性質」が違うんです。
性質とはエネルギーの使い方が違うってことです。
性質が違うことで、エネルギーの使い方も違ってくるからおかしなことになる。
それはつまり?
扱い方を知らないってこと。
本当は伸ばしていきたいのに、鉄は熱を与えたら伸びるってことを知らないから、叩いたり、くっつけてみたりする。
ここで書いていることは、その男女間の「性質」の違いを知ってもらって
男性の扱い方を知って行動や発言をすることで、うまくいきますよ!ってことを説いてるんです。
「鉄は熱を与えると伸びる」ことを知ったら、伸ばしたかったら、そうするやない?笑
平等と同じ性質を混同して解釈したらダメなんです。
男女平等に扱うと恋愛はうまくいかない
女の下心で「お願い」してねって言ってるんじゃないんです。
卑下してへり下って媚びへつらって崇めるみたいに「男性に接してね!」とは言ってません。
上からの物言いで、さも、平等なんだから、下手に出る必要はない!ってしてしまうと、
男性は気分が悪くてうまくいかないから、
「お願い」のプロセスを踏んでるんです。
どっちも、満足いく形をとれる過程だからそうしているだけであって、それもこれも、男女の性質の違いによる対処の仕方の違いにしか過ぎません。
試してみたらわかりますよ。
男性へ上からの物言いで、「命令してみて」。女性よりもはるかにふてくされるか、不機嫌になるか、怒鳴り出すか、ですね。
以上を踏まえて、
男女は平等じゃないです!
平等とは、権利的に通用する事柄であり、決して同質を意味する平等ではないです。
違う性質の者同士が歩み寄って和合していくことが、男と女が愛し合うってことなんだと思います。
このようなお悩みも個別セッションにて相談可能です!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」