こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
婚活失敗しやすい女性の思考とその末路
今回は、恋愛お悩み掲示板からピックアップして解説していきたいと思います。笑
婚活中の女性の、お会計に関する問題ですね。
気になる男性の支払い姿勢に違和感を覚えてらっしゃる。
割り勘どころか、お金をくすねてる?という彼の行為に不信感を覚える彼女。
とてもあるある話なので取りあげてみました。
この問題って、おそらくほとんどの人は、
「そんな男の人やめときなよ!」
「向こうは悪気なくてやったのかもよ?」
「今どき、奢りとかないしそれが普通」
とかとか、表面的なことの判断で終わらせると思うのですが、
問題の本質は、
「彼女がどう感じているか?」
ここですよね?
文章の最後にあるのですが、きっと彼女の本心はコレです↓
「不信感のような気持ちが芽生えてきました」
「お金のことは大事な問題なのは分かっているくせに」
本心では、「この人は無理だ」ってすでに感じてるのにも関わらず、
わけのわからん思考が出てきて、
「若くもないし婚活人口の少ない田舎だから」
「せっかく出会えたのに終わりにしていいのか」
と、判断を鈍らせています。
この思考を採用すると、婚活は失敗に終わります。
自分の幸せを追求した婚活をするべし
こういうの、人に相談しても思考がややこしくなり、本心が余計に埋もれて見えなくなってくる。
失敗しない判断の仕方は、
「自分の本心はどう思ったのか?」
ここだけをみて採用していけば間違わないんです。
それなのに多くの女性は、「歳だから」「チャンスがもうないから」などと頭で考えて結論を出そうとする。
そうでなくて、
「自分はどう感じたか?」
婚活において、この感覚はかなり重要です。
あなたは、心地が悪いと感じている相手と四六時中一緒にいられますか?
結婚をするとなると、
生活を共にして一心同体でやってかないといけない。
それなのに、本心を無視したやり方は、どう転んでもいずれ歪みが生まれて良い結果になりませんよね?
お金のことは大事と思っているのに、お金のことで不信感が芽生える相手と結婚したところで、出来事を変えて
相手のお金の出し惜しみさに嫌気がさして喧嘩が絶えないでしょうし、
そうなってくると、
「こんな人と結婚するんじゃなかった」
ってラベルを貼ることになる。
別に結婚したからといって人生は終わりではないですし、後悔をしたからといって修正できないわけでもないですが、
幸せになるために結婚して生涯を共にするんですよね?
離婚しようと思って結婚する人はいませんから、はじめから、とことん幸福を追求した婚活って必須だと思うんです。
結婚相手に「男として目覚めてない男性」はNG?
それで、この彼の男性心理ですが、こういった男性はハッキリ言って
「男として目覚めてない」です。
いつも言ってますよね?
そうしていくうちに、女性は愛されて大事にされるし、男性も楽しくって輝くようになるって。
男として目覚めてない男性は、
「女性の喜んだ顔を見ること」や、女性から「ありがとう」と言われることが、どれほど自分の活力になるか?
体験してないからわかってない状態です。
わからないから、女性へ奢ることのよさもわからない。
女性経験が乏しかったり、過去に自分を押し上げてくれるようないい女性へ出会えてないと、こんな風に、男として目覚めてないまま、婚活市場へ現れて婚活が難航していくんです。
だから、お金をくすねてること自体、彼はなんの悪気もなくって、
ただ、ただ、
女心とはなんたるものか?を知らないだけなんです。
女性にたいして無知であるがゆえに、女性関係がうまくいかないという。
言葉は悪いですが、こういうのってモテない男性に多いです。
モテないから婚活に参加するわけで。
こういう手の男性って、婚活市場では、当たり前にゴロゴロいる男性です。
だから、珍しくともなんともないんですねぇ。
カップリングして本人(男性)が楽しくっても、相手の女性からバツを押されたら、結婚へたどり着くことが難しい。
かといって、自分を男として目覚めさせてくれる女性とマッチングするか?
となると、おそらく難しいです。
目覚めさせてくれる女性が割合的に少ないのとそんな力量のある女性は、残念ながらもっと良い男に目がいくし、モテると思うので婚活市場にはいない。
男性側に立った1番の解決法は、モテる男性からいろいろ女性のイロハを教わることですよね。
例えば、自分の上司とかからね。
結局は、物事はなんでも、そのジャンルでうまくいってる人に聞くことが最短で上手くいく方法です。
男性を「男として」目覚めさせる女性の振る舞い
それで、彼女の解決方法について本心を見ていくことだけでなく、もう1つあります。
それは、男性心理へ沿わせたやり方で、、
「男として目覚めさせる」方向で考える方法です。
つまり、彼を育てるってことです。
「せっかく出会えたのに終わらせるのはいいのか」
この心理って、「もったいない」だと思うんです。
婚活市場で、なかなかマッチングしなかった過去の体験や、イマイチと思う男性ばかりのなか、
「やっと出会えた!」と思える、当初はアリの男性だったからこそ、せっかく出会えたんだし、活かしたいって思うと思うんです。
実の根底は、年齢が若くないだとか、
「もう出会えないかもしれない」って自分の価値を低く見積もっている思考からきてるんだけどね。
そこは置いておいて、
現状、頭で考える願望とやらを、捨て切れないのならそれを採用しても良いと思います。
でも、それをしてうまくいかせようものなら、女性が男性心理を学んで実践することになる。
実践したところで、うまくいくかどうかの保証はない。
となると?
年齢のことも考えている彼女ですから
そんなんに時間を使ってる場合ではないと判断を下す流れになると思います。
婚活は本心へ従った行動がベスト!
そう考えたとき、解決法は、どれが残りますか?
「自分の本心に従うこと」
たったこれだけなんですね。
頭で考えたことって、上記のように所詮、得か?損か?二択で判断すると思うんですよ。
そこに自分の本心って、乗ってるようで乗ってないんです。
そうなってくると、損が起きたとき、
無駄な時間を過ごしたとか印象は失敗が残ってモヤモヤして終わる。
なにが言いたいかというと、
本心と頭で考えたことは、まったく持って別の結果を生むということ。
それだけでなく、頭で考えたことって
間違ってると多くのエネルギーを使いますからとにかく疲れる。
頭で考えることを採用しても良いけど、自分が納得できる明確な理由がそこになければ、うまくいかない可能性が高い。
たとえば、彼女が頭で考えたことで明確な理由を持つとしたら、
「彼を育ててもいい!時間をかけても良いと思えるほど一緒にいて楽しいから♪」
「心地よいから!!私は努力する。」
といったようなことです。
ミソは、相手軸ではなく自分軸です。
自分がそう思うから、そうする。
って考え方で、
相手の支払う姿勢に不信感を感じるから、相手を説得して正してもらうとは違います。
相手を正そうとしたら、まずは衝突ありきです。
相手は悪気がないからですね。
向こうには向こうの言い分がありますし。
衝突するということは関係に亀裂が入るってこと。
亀裂が入るってことは、
正す前に信頼関係が構築されてないことを意味します。
現状、数回会っただけの相手と信頼関係が築けてるか?と問われたら不可解ですよね?
信頼関係を築くのって、案外、高度なやりとりになるからですね。
営業の仕事をしてる人は得意分野だと思います。
となると?信頼関係を築くところからスタートって見方になる。
どんだけ時間かかるよ?笑ってなる。笑
ここまで「正しく」考えが及べば、この彼を選ぶことはないでしょうし、失敗するリスクは防げます。
冷静に対処できるかと思います。
でも、頭で考えたことを正しく導いていくのって、けっこう大変なことですよね。
だから、どっちみち本心を採用する以外にベストな判断はとれないってことです。
その判断に、他人の意見はご覧の通りまったく介してません。
なぜかというと、
自分の本心が答えを知ってるからです。
あなたにとって、正しい答えを知ってる。
すでに、知ってるから。
教える必要もないってことです。
このようなお悩みも個別セッションにて相談可能です!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」