こんにちはっ!
利他愛の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
恋愛は感情で決めると失敗する
男性心理を知ろうと思ったら、女性心理について知ってないと違いが比較できないと思うので、女性のあるあるパターンをご紹介します。
女性は、どこまでいっても感情的です。
必ず感情をベースに「決断」をします。
たとえば、復縁なんかがそうですね。
多くの女性は、彼と喧嘩してつい、その場の感情の勢いで「別れたいんでしょ?別れたらいいやん」といってしまう。
その時は、頭に血が上って別れたいって思うんですけど、
しばらく経つと「やっぱり彼でないとダメ」ってなり、今度は復縁したいしたいってなる。
復縁以外にも、結婚に煮え切らない、告白してこない片思いの彼に、自分がどう思われているのか?ハッキリしない態度にモヤモヤして思い切って告白してみる。結婚を迫ってみる。
でも玉砕して、その後なんとなく気まずい雰囲気になる。
前みたいな関係に戻りたいと慌てて挽回しようと試みる。
他にも、もう諦める!!と意地になって無理やり距離を置いて忘れようとする。
こういうの、
ぜーんぶ感情で判断してるんですよね。
恋愛下手な女性は失敗するとき、なんで失敗をするのかというと
その場の感情で決めてしまうことにあります。
その場、その場に沸き起こった感情に従うゆえに、後からになって後悔して「やっぱり彼ともう一度、、」ってなるんですけど、
正直、このやり方は自分の首を自分で締めている行為なんです。
なぜかというと感情というのは、実はあなたの本心ではありません。
感情というのは字の如く「感じる情念」のことを言い、
あなたの本心の欲求ではないことがある。
もっと詳しくいうと、モヤモヤしたから答えを出したくなるときや、彼の沸きらない態度に焦ったり不安になってアクションを起こしているときって
少なくとも自分の感情は「ネガティブ」になっていると思うんです。
このネガティブの感情ってなんで生まれるか知っていますか?
ネガティブな感情が生まれるメカニズム
ネガティブな感情が生まれるとき、必ずと言っていいほどその裏に「本心の欲求が隠れています。」
その欲求は主に以下2つに分けて考えることができます。
- ネガティブな欲求
- ポジティブな欲求
ほとんどの方は、このネガティブな思いを相手にぶつけてしまうから、本音が伝わらずに事態をややこしくさせているんですね。
なので、あとから「やっぱり彼でないと」と思ってしまう女性に、いつもお伝えするのは、ハッキリとその場で答えを出さないことです。
感情で決断すると恋愛下手になる
たとえば、彼と連絡が取れない。別れているのか?別れていないのか?私は待つべきか?次に進むべきか?と、決断を出そうとして、
「もう私たち、別れるんだよね?今までありがとう」と彼にラインを送る。
それらをしなくて良いとお伝えしてます。
なぜかというと、それらは、彼の言動や行動で愛を推し量っていて答えを出そうとしてる様だと思うからです。
復縁もそうですよね?告白に玉砕した女性もそうです。
彼が乗り気でない、彼の温度感が下がってる、などの状況をみて愛がそこにあるか?ないか?可能性はあるか?ないか?
それをみて早々に決断しようとする。
そんなことはしなくていいんです。
ほとんどいっときの感情で判断しているだけだから。
もしくは自分が不安になっていてもたってもいられないから、スッキリしたくって、白黒ハッキリさせようとする。
でも、
あなたの本心はなにがどうあろうと、彼が好きなんですよね??ってことを言いたいです。
一時の感情と本心は別物である
あなたの本心は彼が好きなんでしょう?
だったらその気持ちを素直に認めて、ハッキリ答えを出そうとしないことです。
自分の心に嘘をつかないこと。
あなたの本心はなんですか?ということを常に観ながら進めてもらいたい。
本心さえわかっていれば、たとえ感情的になっても、いま「別れる」とか「諦める」っていったら後々、自分は後悔するだろうなってことがわかるようになります。
そうしたとき、好きなんだったら、心に反して別れる!!とか諦める!!とかしなくなるはずてす。
ちゃんと自分の本心に従った行動が取れるはずなんですね。
それもこれも、
女性は感情的に物事を考える性質と、白黒ハッキリしたい性質がそうさせているんです。
だけど、感情に振り回されて決断しているうちは恋愛は失敗続きになります。そうした考えが恋愛下手から抜け出せない原因なんだと思います。
そのことに気づいていかないといけないのと、男性心理的に、男性は物事を論理的に考えます。
男性は決断した意志が覆ることはない
女性から詰められて押し黙ってしまう男性は、自分の感情の整理をしていて、言葉が見つからないとか、何を伝えたら良いのかわからないとなって、黙るんです。
感情で判断しない分、女性のほうから「別れよう」とか「諦めます」と言われると、
それは、確固たる「決意」と受けとります。
すんなりと女性の別れや諦めの言葉にノーとは言わず受け取ります。
男性は、基本的に決断したその意思が覆ることはないです。
男性側から別れようと言われた場合、よっぽど嫌われることをした場合が考えられるということ。
だから後から「やっぱり私はあなたが好きで」と言われると、感情的に接してくる女性の考えていることが理解できず、めんどくさいと感じます。
「別れようって言ってたやん」ってなります。
その都度、コロコロいうことが変わるので掴みどころがなくて、コミュニケーションがスムーズに行かなくなるからです。
ところが、女性は感情的に物事を判断するから、男性も同じだろうと解釈して、
「やっぱりあなたがいい」と伝えたら、すんなり彼も「俺もそうだった」という言葉を期待するんだと思います。
そもそも、彼らからすると、別れというものは「失敗経験」にあたります。
失敗経験は彼らが一番望まない結果だから、別れてから接する間にあなたとの関係性に、また失敗を連想するような関係性を想像できたとき、復縁しようとは思えないんですね。
彼らは、失敗をしたくないからです。
そういうのも踏まえた上で、感情に振り回されて早々に決断をすることは、後から挽回するのに一筋縄ではいかなくなるから、やめたほうがいいんです。
とはいえ、望みがないわけではないですが、今の恋愛スキルから何もしないままで彼とうまくいくわけはないです。
倍のエネルギーと労力が必要です。
それでもいい!と思って彼を追いかけるならあなたは倍の努力が必要ということです。
恋愛のスキルを上げていかないと、同じことの繰り返しで感情的に迫ってまた、失敗するからです。
ということで、感情のコントロールしたい女性の相談も個別セッションで受け付けてます。笑