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メリットがないと真剣な付き合いはしない
今日は、男性と恋愛関係になるときの
心構えについて大切なことをお伝えします。
それは、男性はメリットがなければ
付き合わないという点について。
まぁ、男性は〜と言っても
女性もそうなんですけど、
女性に読んでもらいたいので
あえて男性という縛りをつけてます。笑
人は、相手と関わるときに少なくともメリットがあるから付き合いをします。
一緒にいてデメリットに感じる相手とは付き合いをしないと思います。
あなたもそうじゃないですか？？
一緒にいて、いつも罵声を浴びさせられる、
バカにされる、ヒモみたいに扱われて
大切にしてもらえない、みたいに
一緒にいてデメリットしかない相手だと離れようってなりますやん？？
デメリットが大きければ大きいほど、離れたくなるし、一緒にいてメリットが大きければ大きいほど捕まえておきたくなる。
こんなことを言うと
なんだか打算的に聞こえると思いますが、
計算高い下心のことを指してるんのではなく、
ナチュラルになにかしら得るものができるから
「会いたいな♪」「もっと一緒にいたいな♪」と思うと思います。
男性が感じる恋愛でのメリット
恋愛関係でいう男性側のメリットとは、、
男として追いかけたくなる期待を
与えてあげるのもそうだし、
体の関係結べるかも！という期待値を与えられることも、
男性にとってはメリットになります。
普段からお伝えしている男性が喜ぶ男性心理もそうです。
頼る＋大喜びや、認める褒めるなど。
他にも女性らしいというか、
綺麗にオシャレして華やかな装いをしてるのも、
男性は喜びますのでメリットになります。
容姿が良い女性は、隣にいるだけで
男性にとって鼻が高くなるので
メリットを与えていることになります。
メリットと言い出すとキリはないけど、
他にも男性がステータスを感じるような女性の職業、、
ＣＡや看護師？などもメリットでしょうし、
家柄がいい＆育ちがいいのもプラスポイントになりやすいと思います。
もちろん気にしない男性や、
メリットに感じない男性もいるので、
女性のどんなところにメリットを感じるかは男性によります。
あとは内面的な魅力に関するメリットですよね。
- 一緒にいると飽きない
- 新鮮な情報をくれる
- ユーモアがあっておもしろい
- 活力をもらえる
- 元気をもらえる
- ひたすら楽しい
- 話を聞いてくれることが嬉しい
- 話していて気持ちがいい
- 女性らしさを感じられて男らしくいられる
- ほんわかして癒される
- 色気があってドキドキする
などなど。笑
自分の振る舞いを省みること
ときどき、「彼と連絡取れなくなりました」とか、
「会ってもらえなくなりました」とか、
「フェードアウトされました」という
好きな人や彼氏が離れていく現象ってありますよね？
あれって、その女性といて、
男性はなにかしらのメリットを感じなかったっていう結果だと思います。
もちろん、相手の都合で交流が
なくなってしまことだってあると思います。
たとえば彼女にバレたとか、
恋愛どころじゃないトラブルが起きたとか。
そういうイレギュラーな事態を除いて、
結局は、「会いたい！！」と思わせられなかったと考える方が賢明です。
なぜかというと失敗を次に生かせるからです。
「なんで彼はフェードアウトしたのかな？」って考えることってとても大切です。
なかには、「フェードアウトするやつなんて関わらないでいい」と思う人もいると思うんですけど、
彼が離れていったのは、もしかしたら
自分の振る舞いが原因かもしれないんです。
もし、そうだとしたらナチュラルに
去られてしまう振る舞いをしてるわけだから、
相手が変わってもまだ同じ振る舞いをしてしまって
いつのまにか恋愛そのものがうまくいかなくなります。
だから「原因は自分にあるかもしれない」と考えることって大切。
↑これは別に自分を責めることではないです。
自分のために、自分をよりよく向上するために必要な考え方かな、と思います。
それに、
「なんで相手は〇〇なんかな？」
「相手が気に入らなかったとしたら？それはなにかな？」
って相手本意で考えることで、
与える思考を身につけることができる。
女性は、自分が与えられることや
愛されることに考えが寄りがちだからです。
いつもいつも自分がされて嬉しいことや、
相手にしてもらうことだけしか見てない人は愛されにくいです。
デメリットを感じる女性は選ばない
男性だって愛されたいと思ってるし、
一緒にいて楽しいと思える女性を求めるし、
元気をもらえたり、
男らしくいられる女性を選びたいと思っていると思います。
奪ってくるだけの相手は居心地が悪いです。
一緒にいてデメリットになるような相手は誰しも選びたくないんです。
もしかしたら、
徐々に距離を置かれたり、
フェードアウトされたり、
振られたりしてしまうのは
彼にとって彼女といることのメリットよりもデメリットが上回ったかもしれない。
こんな女性はマイナスイメージを与える
デメリットとは例えば、一緒にいても会話がつまらない。
沸き起こるものがなく
再び会いたいと思えるような楽しさを見出せなかった。
会うと喧嘩に発展して疲れる。
いつも不機嫌で八つ当たりされる。
束縛や干渉をされて重たいと感じていた。
一緒にいると言い負かされて
男として自信を失ってしまう。
なんだか必要とされてないし、
自分はいてもいなくても一緒と思った。
彼女のお役に立ててなさそうでカッコ悪い。
守りたいと思えなかった。
自分の存在よりも、
自分のスペックやお金を見られてる気がして
奪われてる感がイヤだった。
会えば会うほど「なんか違うなー」
って感じてしまったとか、見た目が好みじゃなかったとか。
他にも、体の関係を結んで相性が悪かったとして、
それ以外のところで惹きつけられるなにかがなかったら、
「次はないかな〜」と思われる可能性も出てきます。
男性心理を学ぶことの薦め
あらゆる角度から自分の振る舞いを観察してみて、
彼の熱量が下がるような態度をしているなら改めることをおすすめします。
ただし、恋愛って自分のなにがいけなかったのか？
自分で気づけなかったりします。
なんで気づけないかというと、
女性は自分の考えを基準にして男性へ振る舞うからです。
でも、男と女は猫と人間くらい生き物が違います。
同じ人間なのに考え方や
感覚＆価値観がまるで違ったりします。
だから自分がされて「嬉しいな！」と思うことを
男性にやってみても全然響かなかったりします。
だから、自分の振る舞いのなにがいけなかったか？は、
恋愛がうまくいってる人や、わかってる人に客観的にみてもらうこと。
そして、相手にメリットを与える、
居心地が良いと思われるためには、
まずは男性心理や性質、男性脳を知って「男の扱い方」を実践すること。
↑ここが抜けていると、
自分のいけないところに気づけません。
恋愛を上手くいかせるための心構えとして、
ビジネスでもなんでもそうなのですが、
自分が相手から愛されたかったら先に
相手を満たすことや相手が喜ぶこと、
愛することを考えて実践することです。
相手が男性なら、男性が喜ぶことを男性心理に沿って考えるということ。
↑女性発想では的外れになります。
相手を楽しませたり、
満足させることができたら
〇〇テクニックなんかやらなくても
自然と相手からお誘いは来るものですし連絡もきます。
男性心理を学ぶ真の目的
そもそも、私がいつも記事でお伝えしている真意は、
「男性から愛されるために」という利己的な発想ではなく、
男性が喜ぶ振る舞いをすることで男性が嬉しくなって、
「こんな気持ちにさせてくれる女性はなかなかいない！だから大切にしよう！」
と男性が思う→結果、愛される。
この順番なんです。
下心じゃ失敗する。
いかに真心で相手を想ってやってるか？です。
↑こういうスタンスって
言葉にしなくても相手に伝わるからです。
でも、皆さん自分が愛される目的が先にきて
やってしまうから失敗したり効果が薄かったりする。
↑やってることは同じでもスタンスが違うんですよね。
そして、大前提として
相手を満たす＆与えるというのは、
自分自身が自分を満たしてなかったらムリです。
無いものは与えられないからです。
自分のことを愛していなかったら人を愛することはできないです。
たとえば、友達から「飴ちゃんちょうだい！」って言われたら、
あなたは飴ちゃんを持ってなかったら相手にあげられないじゃないですか？
それと同じで、
まずは自分が自分を満たしてあげること。
その余ったエネルギーで、
相手本意に楽しませることを考えて接すること。
恋愛って、ことごとく精神的自立が求められますよね。ということで、
あなたが男性に与えられるメリット、内面的魅力や外見的魅力はなんですか？
まずは、自分を深く知ることからはじまります。
自分の見せ方もとても大切で、
この機会に、過去に男性から褒められたことのある点を
ピックアップして自分磨きに生かしてみてはどうですか？
ということで、なぜか、去られてしまうお悩みも
原因を一緒に追求して改善するアドバイスも個別セッションでいけます！
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