こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
Instagramのストーリーも使用して
恋愛成就をする為の男性心理、性質を説いてます。
今回は、女性のよくある思考について解説していきたいと思います。笑
彼の人柄を無意識に決めている
女性が恋愛系の話をするとき、
「彼は〇〇なタイプだから」
「彼はマメじゃないから」
「彼は気が利かないから」
と言う女性がほとんどなのですが、けっこう危険な考え方です。
これって、過去に集めたデータを元に彼は「こんな人」って決めてるから「彼は○○なタイプだから」ってなると思うんですけど、
人間ってさ、変化していく生き物なんですよ。
考え方や価値観は自然と変わっていきます。
精神の成熟度が増すごとに、あなたの知らない一面が増えたりします。
それなのに、ほとんどの女性は、付き合い当初に彼を色々知ったから、
彼のことは全て知ってる。他に知ることはない。だから、
「彼は〇〇なタイプ」ってなって、今の彼を観ようとしないんです。
たとえば、あのとき彼は、学生だったのもあって「割り勘で」っていってきた。
その流れで社会人になってもずっと割り勘だったとします。なんだかなーと思いながらも今更、ご馳走して欲しいなんて言えない。
だって、「彼は割り勘する人だから」
↑こう思っているうちは、お願いしても断られるんじゃないかって怖いから、結局言えないままで不満だけが増す。
ねね、それさ、過去の彼はそうだったかもしれないけど、今の彼に聞いたの?ご馳走して欲しいー!って言いましたか?
「いや、日頃から割り勘なんで、たぶんそうだと思います、、」
ほとんどの女性が言ってないんですよね。言わないことで、自分の中で勝手に溜めていくんです。
「彼は割り勘する人なので」と、返ってくるんです。
もはや、自分の中で彼の行動を決めつけてるんだよね。それって相手の観点で観てないからそうなるんです。
言えばいいのにね。さっさと思ってることは言えばいいんです。もしかしたらご馳走してくれるかもしれないじゃないですか?
それを言わずに、溜めて溜めて溜めて溜め切ったとき、相手を責めることになる。
たとえば、遠距離で自分ばかり会いに行って交通費の出費が重なってる。だからお金を出して欲しい。
↑本当はこう思ってるのに、以下の思考が邪魔する↓
でも、お金を出すそぶりはなさそうだし、交通費について何も言ってこないし、そもそも「日頃から割り勘だし?」出してもらえなさそうな気がする、、。
結果、自分の意思を言わない&言えないってなる。
その状態が続いていくと、だんだん怒りに変わってきて、「彼はなんて気の利かない男」だと思い始めて突然キレたりするんです。笑
「あのさぁ?私が毎回会いに行ってるんだから、少しくらいお金出してもらっても良くない?」ってなるんです。
男性からしたら、意味不明です。何に怒ってるかわからない。
「え?出して欲しいならそう言えば?交通費くらい出すし。」ってなるからです。
なぜ?このようなやりとりになるのか?根底に何があるかわかりますか??
いちいち言わなくてもわかるでしょ!言わなくてもわかってよ!!見てたら分かるでしょ!!アホなの?
「察して欲しい」があるからだと思います。
男性心理を知らないとドツボまっしぐら
何度も言ってますが、男性は察することできないんだってば!!言わないとわからないんです。
だから言ってあげてよって言ってるの。
それでもあなたが言えないとしたら、「彼は〇〇なタイプだから」と思って勝手に諦めてるか、あなたの心の問題で言えないってことです。
だから、彼が問題じゃないって言ってるの。
自分の意思を言っていく自分に変えていかないと、いずれ不満が溜まったとき爆発してうまくいかなくなるからです。
本当は自分がお願いをしていかなかったことで、この関係性を作った要因があるのに、「彼は〇〇なタイプだから」と勝手に諦めて自分に原因があることを観ずに、相手のせいにしたりするんです。
自分発信でこの関係が築かれてきたことに気づいてなくて、相手に問題があると思ってるんです。
この点が、恋愛における最大の問題点です。
問題は自分に原因があると考えること
すべての問題は自分に原因があると解釈することをお勧めします。
なぜかというと、彼が悪い、環境が悪い、タイミングが悪いって言っているうちは?
相手を変えようとしてしまうから。
そうなると、実は自分に原因があったり、自分の振る舞いを改善すれば、ひょっとしたら解決してうまくいくかもしれないのに、「相手を変えようとしてしまうことで」似たような失敗を繰り返す羽目になる。
それが恋愛。いや、人生のカラクリがそうなってるんです。
こんなことをいうと、「じゃあ、私の気持ちはわかってもらえないと諦めたらいいんですね?」
「男はそんなものだって諦めたらいいんですね?」って言ってくる女性が出てくるんですけど、そもそも、その考え方は改める必要があると思います。
諦めろ、とは言ってません。
諦めるのではなく男性心理を知ること!
「諦める」って言葉の意味を知ってますか?
自分の欲求が叶わないと感じたとき、また、その現実を知ったとき、「諦める」という言葉が出てくるんです。
「諦める」と思ってるってことは、「自分の察して欲しい考え」は、変わってないってことです。
要するに、あなたは、いまもなお、「察して欲しい!!」って思ってるってこと。
察して欲しいと思ってるってことは、「やり方を変えなきゃな、自分が変わらなきゃな」って思えてないってことです。
心底、「男性は察するのことは無理なんだ」って、理解してない、自分の意思を出していく決意がないから出てくる言葉なの。
それは言い換えると、あなたは自分の問題を相手からどうにかしてほしい&相手がどうにかすればいい&どうにかしてくれる、と思っていて、
自分自分自分、ってなってる人なんです。
相手が脳的に性質的にどうであろうとも、自分の心の根底にあるものは、面倒みてもらいたいって思ってるからです。
そうやってメンタルを丸ごと預けていると、うまくいかないですよ。
恋愛は、自分のメンタルを相手に面倒を看てもらう関係性じゃないからです。
お互いが精神的自立が果たせてこそ、恋愛はうまくいくようになってます。
そこのところ、履き違えないように!笑
この記事の動画解説↓
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」