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夫から愛され大事にされ続けるには?
今回は、専業主婦の方からのご質問です。
彼女の知りたいことは、
「主人に追いかけられたらいいのか?」
「目の届かない世界を作れば良いのか?」
夫から愛される妻になる方法!!を解説していきたいと思います。笑
結婚されているとのことなので追いかけられるニュアンスより、
「愛され大事にされ続ける」ニュアンスの方がしっくり来るかな、と思います。
ワザと働いて自分の目の届かない世界がある
環境を作る必要はありませんが、
自分のやりたいことをやるのは素敵だと思います。
追いかけさせる目的ではなく、
ただ、純粋に自分が楽しめることだからやる、
そういったスタンスを保てるお仕事なら良きだと思います。
見方を変えると、
夫に依存しないという意味では、
自分で稼ぐ力を身につけるのも1つかな、と思います。
私の方も将来結婚したあと、
もしコーチングが趣味程度になったとしてもやり続けます。
生涯をかけてやりたいことですし、
万が一なにが起きても、
稼ぐ力というのはあって損はないです。
で、本題へ戻ります。
「夫から愛され大事にされ続ける」といった内容で話を進めます。
1〜5のポイントを紹介します。
①夫のお出迎えを徹底する
笑顔で玄関まで出迎え、
「おかえりなさい♪今日も(お仕事)お疲れ様です!」
これをされると、男性(夫)は良い気分になります。
自分を敬ってくれて立ててくれる女性を
大事にしたくなるのが男性だから。
そして、自宅へ帰ってきたくなります。
それほど、女性の笑顔というのは最強です。
簡単にいうと、
いつも上機嫌で笑顔でいること。
気がついたら鼻歌でも歌ってしまうようなそんな在り方が、
男性(夫)にとって1番の癒しになります。
②旦那さんに明け透けに見せない
明け透けとは、お風呂あがりに真っ裸や下着姿でウ口いたりすること。
男性は、 すべて明かされた状態を好みません。
そのメカニズムは理論的に下記で紹介しています↓
「見えるか?見えないか?」
このグレ一な状態に1番テンションが上がります。笑
獲物は岩へ隠れているけど、尻尾だけ見えてしまっている状態ですよ。笑
狩り甲斐があるでしょ。笑
徹底するなら、下着は見えないところへ干すといいです。
③旦那さんを頼りにすること
さんざん言い尽くしてます。
とにかく頼って下さい。
詳細は男性心理のテキストを含め
過去に山ほど書いてますから読まれることをお勧めします!
男性へ頼るとは、すなわち、
男性を認めて信頼していることを表す行動なんですよ。
そうされることで男性は女性の愛を感じるんですね。
男性と女性では、
愛情の受けとりかたも感じかたも全然違います。
男性は、
ありのままの自分を受け入れて欲しいと願っています。
さらにいうと、
自分の男としての能力を信じて欲しいんですよ。
ただし、頼ることと、なんでもかんでも押し付けることを
履き違えている方もいらっしゃるんで、
男性をパシリのように扱うようなことはやめてくださいね。笑
パシリとは、
お茶入れて!
リモコン取って!
お菓子買ってきて!
これ、自分で出来ますよね?笑
男性へ頼るとは、
「ちょっと自分では難しいかな?」
「自分では上手くできないな」
「これをしたら自分は我慢してることになるな」
「これしたら、アレができなくなるな」
といったことへ対して頼るんですよ。
頼ることとパシリは、紙一重ですから注意して下さいね。笑
④良好なお姑さん関係を築く
主に夫を立てるという意味でお話しします。
もし、お姑さんへ言いたい事がある、
お願いがある、お姑さん含む家族行事で計画を進めたい。
そんなイベントがあるときは、
必ず「夫経由」で伝えて実行することです。
いくらお姑さんと仲が良くても夫経由ですよ。
夫をないがしろにして
飛び越えてお姑さんへ接触することは、
夫を立てない行為です。
それをされると夫は、なんとも言えない嫌な気持ちになります。
特に最悪なのが、夫の悪いところが改善しないから、
お姑さんへ勝手に相談して、
お姑さんから夫の改善を促す行為。
絶対にお勧めしません。
いくら、お姑さんから、
「息子がいらんことしたら、いつでも言ってきてね」
と、言われたとしてもです。
ご好意だけありがたくいただいて、
夫がいらんことしてもいつでも言わないでください。笑
夫を立てるとは?
わかりやすくビジネスで例えると、
自分の直属の上司を飛ばして社長に告げ口するようなことと同じ。
そうされた直属の上司は、情けないしカッコ悪いし、
信頼されてないのかと残念な気持ちになりますよね?
立場がなくなるわけです。
それと同じ事が、お姑さんとの関係にも起こりうるので、
夫を立てるという意味で
夫婦の問題は、2人の問題として
捉えて夫婦で解決するように持っていくことが望ましいです。
⑤お料理の腕を磨く
美味しいご飯を作ってあげるとたいていの男性は喜びます。
男性って、夜ご飯が楽しみで帰ってきたりするものです。
戦後の晩餐です。笑
毎度同じような変わり映えのない食卓よりも
色々作れたほうが喜ばれるかな?
旦那さんによると思うので臨機応変に。笑
といっても高級レストランのような凝ったものを作る必要はないです。
好きな方はそれでいいんでしょうけど、
最低でも旦那さんの好きなものは提供できることが好ましいですね。
と、こんな感じです。
このあたりを徹底的にできるだけでも愛されます。
ご参考になりましたら幸いです(・∀・)
夫婦のお悩みも個別セッションにて相談可能です!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」