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多くの女性が理想の男性に出会えない理由
多くの女性は、「いい人いないかなー？」って、
とりあえず出会ってみて話をしてみて気が合う、
なんとなく楽しいからなんとなく交際して、
なんとなく結婚を意識してって順番だと思います。
そんなやり方では、
自分にとってベストフィットな男性には出会えないです。
なぜかというと、
理想の男性は、パズルのように自分にピッタリ当てはまる相手のことを指すからです。
自分にピッタリ当てはまる
相手をゲットしようと思ったら、
まずは、
自分のピースはどんな形をしているのか？
ということを知らないとムリなんです。
やみくもに当てはまるかわからない男性と
せっせと交流を続けて「いつか理想の相手と！」と思っていたら
人生終わってしまいます。笑
自分の理想の男性像を明確にする方法
神様について、たくさん女性の声が寄せられることがあります。
「なんでそんな尽くしてくれるんですか？」
「なんでそんないい旦那さんなんですか？」
「なんでそんないい彼氏なんですか？」
ここに書いてあることをすべて実行したから！といつもはお伝えしてますが、
今回は、神様と出会う前に、
私が「理想の相手」を見つけるために
「下準備」してたことを暴露したいと思います。笑
まず、神様と出会う２〜３年前に、
「うんこみたいな恋愛は卒業したい」と
奮起したことをきっかけに
男性心理を学び始めたことは、
みなさんご存知だと思いますが、
それと同時に、自分はどんな人と一緒にいたいのだろうか？と真剣に
自問自答して紙に書いてたことを思い出します。
当初は、今ではポリシーになっている、
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性で在り続ける」
このことを一目散に意識していたのですが、
それでは曖昧だったので、
当時考えたことは、
「どんな人と一緒にいれば居心地がいいのか？」
ここへフォーカスしたんです。
たとえば、私の場合は、
- 優しい
- 器が大きい
- 寛容
- 一緒にいて楽しいよりも安心感がある
- 考えが大人な人
- 独身で４０歳以下で無口な人がいい
- ケチは無理
このように書きました。※一部です。
注目してもらいたいのは、
外側の条件は設定しなかったことです。
外側の条件はすべて外したのがミソです。
外側の条件とは、たとえば、公務員がいい、
経営者がいい！身長は175センチ以上で、
年収は1000万以上、車はベンツとかのことを言います。
外側の条件で相手を選ぶと恋愛が終わる
なぜ？外側の条件を外したのかというと、
たとえば、年収1000万円がいい！！と思って、
当てはまる男性を探して見つけて交際したとしますよね？
すると、もしかしたら業績が悪化して
年収が500万円になることだってあるわけですよ？
すると、あなたは「年収1000万円の彼」が好きだったのに、
そうでなくなったら？
許せなくなったり不満を感じたりしていくんですよ。笑
そうして熱が冷めていって
なんで好きだったんだろう？なんてことになるかもしれません。
だから、
外側の条件で理想の相手を探すのはとても危険なんです。
身長もそうです。笑
おじいちゃんになったら
身長は縮みますから外側の条件なんです。笑
細身やデブがいいとかも外側。
体型は変化するからです。笑
外側の条件に共通するのは、
時と場合によって「変化する」可能性があります。
理想の男性像を知る４つのワーク
もし、あなたが、
「理想の男性」に出会いたい！！と思うなら、
以下の４つのカテゴリーをそれぞれ思いつく限り紙へ書きだすことがおすすめです。
順番も守ってね！！
①絶対に譲れない内面的要素
②あった方が良いけどなくても問題ない内面的要素
③ない方が良いけどあっても問題ない内面的要素
④絶対に受け入れられない内面的要素
ということで、男性心理の基本③では、
事例を使って4つにカテゴライズした
内面的要素の見本がありますので
より詳しく理想の男性像を明確にできるかと思います！
理想の男性像は内面を精査すること
自分にとっての理想の相手は、
その人の人柄や内面において、
「どんな人だったらあなたは居心地が良いのか？」ここが重要です。
たとえば、私の場合４０歳以下とありますが、
当時の私の年齢は２９歳だったので、
ようするに、自分より年上の人の方が過去の経験から居心地がいいんですね。
だから条件は年上なわけですが、
年齢の部分は時が経っても、
ずっと自分より年上なわけですよね？笑
変化しないんです。
内面もそうです。
こちらの振る舞いがおかしくならない限り、
優しい、器が大きい、寛容、安心感があるのも
外的要因に振り回されない部分です。
たとえば、公務員じゃなくて、
経営者に転身したからといって、
私への優しさが変わるか？と言ったら
考えにくいですよね？
優しい人は優しい人のままだからです。
こういうことを言うと、余裕がなくなって
冷たくなる可能性もありますやん？と
言ってくる女性もいるかもしれませんが、
そんなのは、一時的なものでたいして問題ではありません。
一時的なものは、
男性心理に沿った振る舞いをしていれば、
どうにでもなることを当時知ったからです。
金払いや、ケチではない人というのは外側に思えそうですが内面です。
年収に関わらずその人の「思考」の問題だからです。
心意気が反映して金を出すか？出さないか？だからです。笑
↑この考えは過去の恋愛経験で培ってきた概念です。笑
お金がなくても金払いのいい、
ケチでない男はお金のないときに
女性をそもそもデートに誘ったりしないです。
そういう「男気のある人」を私は条件に設定したんです。
要するに、理想の男性と出会いたいなら、
出会う前や行動する前に理想の相手に求める内面的なもの、メンタル、人柄の部分を明確にすること。
これがものすごく大事です。
自分を深く知ると理想の相手と出会える！
上記でお伝えしたことを噛みくだいてお伝えすると、
あなたは、
自分のことをどれだけ知っていますか？
あなたは、どんな相手からどんなことをされたら嫌なんですか？
あなたは、どんな相手からどんなことをされたら嬉しいんですか？
あなたは、どんな相手からなにをされたら喜べるんですか？
あなたは、どんな相手だと居心地がよくて居心地が悪いんですか？
少なくとも↑このあたりは知っておかないと、
理想の相手に到達することは難しいでしょう。
「自分」という人間はどんな人間なのか？
なにを求めていて、どうなりたくて
どう生きていきたいのか？ということを、
常に明確化することに努力をしていたので、
自ずと自分のそばにいるべき男性は
「こんな人なんだろう」と、イメージすることができたんです。
そう、神様と出会う前から私のなかで
理想の男性は意識上、完成していたということです。
そんな中、男性心理を学びながら
どうでも良い男に男性心理を実践しつつ、
補欠の男性にたいして優しいところを見つけたり、
「穏やかな部分を良いなぁ」と感じたのは、
自分が設定した条件に当てはまるからなんだなぁ〜と、
自分のなかへ
理想の相手を落としこんでいったんです。
でも、この補欠はなんだか暗い雰囲気だから、
「それはちょっと違うよな」というように、
自分には必要のない人柄もぜーんぶ、精査したわけです。
精査するというのは、交際はしないということ。
なぜかというと時間の無駄だからです。笑
妥協はしなかったですね。
理想の男性が明確になると運命の人を引き寄せる
理想の男性像を明確にしながら
神様と仕事上で出会い今に至るわけですが、
ー目見たときから、「ビビッと」きたんです。
俗にいう、直感の出会いというやつです。
ビビッときたのって皆さん、
「たまたま運命の人に出会えた」という認識だと思うのですが、違います。
私が、神様にたいして「ビビッと」きたのは事前に、
「理想の相手の内面」を先に意識のなかで探してたからなんですよ。
意味分かりますか？？
脳の働きってね、意識が先なんです。
情報空間の世界が先で物質的世界に反映するのはあとなんです。
物事が現実化するときというのは、
意識のなかでイメージしてから現実化するようになっています。
たとえば、あなたが
コンビニへパンを買いに行けるのは、
パンという存在を知っていて、脳のなかで
「パンをリアルにイメージできる」（意識が先）
だから、パンを買いに行く行動（現実化）ができるんです。
これが、脳の働きでありカラクリなんです。
それに沿ったやり方が上記で暴露した
「理想の相手の内面の精査」なんです。
私は頭のなかで、自分の理想の相手はこんな人！！と「知っていた」
知っていたから理想像をイメージできた。
それを無意識のうちに探していた、ということ。
だから、ピッタリ当てはまる相手が
目の前に現れたときに「ビビッと」くるようになっているんです。
俗にいう引き寄せとか、
なんとか意味のわからない理屈じゃないんです。
この脳のプロセスは脳科学的に立証されています。
だから、神様と出会った1回目、
「この人と結婚するかも？」という直感があった。
さらに２回目に顔を合わせたときに、
「きたーー！！！この人やー！！」ってなったんですね。
ミソは、その時点でろくな会話はしていなかったこと。
それなのにこの人！ってわかるんですね。
そこから年齢を聞いたり細かなことを聞くたびに、
「居心地いいなぁ〜」という思いだけあって、
絶大な安心感があったんです。
それは、まさしく私が
イメージしてた人柄にピッタリだったんです。
優しさもピカイチで仕事上、
考えを聞くことが多かったのですが、
そのなかで寛容＆器の大きさ考えが大人などもピッタリで、
直感は当たるなぁ〜と思っていたのを思い出します。
ここで、勘違いしないで欲しいのが、
たまたま偶然だったと思わないで欲しいです。笑
私が明確に「理想の人をイメージ」しなかったら、
ビビッと来ることはなかったと思います。
なぜかというと、
自分が求めてないものや関連のないものに直感は働かないからです。
脳の仕組みがそのようになっているからです。
というわけで、あなたの理想の相手を探すために
一緒に掘り出すお手伝いができますので
個別セッションにてご相談お待ちしてます。笑
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