こんにちはっ!
利他愛の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
夫婦の問題は複雑になりやすい
久しぶりに夫婦ネタを書く!笑
夫婦の問題も日頃からたくさんいただきます。
そんななか、今日はすべての夫婦問題の共通点をお伝えし、どのように考えて夫婦生活を営んでいけば末長く仲良くいられるか?を伝えていくので
未婚の女性も、新婚の女性も自分には関係ないわ!と思わずに読んでください。笑
恋人へも、もちろん通用する本質しか伝えてないので参考にしてね!
5700字で解説していきます!笑
で、さっそく、すべての夫婦問題の共通点は、
今起きてる問題はこれまでの積み重ねによって、あぶりだされてるということです。
つまり、今の問題は新しい問題じゃなくて
それって俗的にいうと、
コミュニケーション不足ってことかもしれないけど、
実は、コミュニケーションの問題じゃなかったりします。
本当の問題は、夫婦の問題って恋人関係と比べると、ほとんどの時を一緒に過ごして、しかも距離が近い夫婦だと、お互いの性格とか考え方が丸見えになるじゃないですか。
それによって、
お互いがお互いのことを無意識的にラベリングしてしまうことが原因。
コミュニケーションを左右する「ラベリング」心理
ラベリングとは、
「あれはBだよね」という固定された前提のことです。
たとえば、身近にあるものだと
- スマホは便利なもの
- パソコンは高性能なもの
「そんなもの」という解釈のことです。
で、このラベリングはバランスがとても大切で、良くも悪くもいきすぎるとコミュニケーションに悪影響を与えます、、
たとえば、さっきのスマホだと、
「スマホは便利なもの」という前提でスマホを使うと、「ほら!やっぱりめっちゃ便利!」と好印象&高評価になるけれど、
そうじゃなかったときには、期待が裏切られたかのように「落胆する」という気持ちになりますね?
それから「あの人は意地悪な人だ!」というラベリングがあると、相手のやること成すことが受け取り手→あなたにとって、裏目に出たり適切に期待が持てないことで信じることができなくなります。
これを夫婦に置き換えてみると、
旦那は話を聞いてくれない人
旦那はケチな人
旦那は家事育児をしてくれない人
はたまた、相手(男性)からみると、
奥さんはいつも怒ってる人
奥さんはいつも言葉を被せてくる人
奥さんはいつも不機嫌な人
こんなふうに、
相手のことを自分がこれまでに受け取った「印象」を頼りにコミュニケーションを測っていくんですね。
もちろん、恋人でも長年一緒にいるとそうなんだけど一緒に暮らす夫婦は、それがもっと細分化されて、相手のことを判断する部分が多くなります。
細分化とは、
お茶碗を中途半端に洗う旦那。
柔軟剤の香りがキツイものを選ぶ嫁。
スーパーに行くと余計なものまでカゴに入れる旦那。
みたいな感じで、
具体的に相手の考えや価値観、行動に対して「あの人は〇〇だ!」と決めつけてしまいやすい。
それがコミュニケーションへ悪影響を与えてるということです。
ようするに、コミュニケーション不足なんじゃなくて、コミュニケーションとる
一歩前の段階の「前提」や相手に対する「印象」が問題を生んでるってことです。
わたしたちは、どうしても無意識的に無数のラベルを貼りまくってます。笑
それは、自分に対しても相手に対しても。
ようは、
避けて通れない心理なんですよね。
ラベリングし過ぎると相手との関係はこうなる
たとえば、さっきの
旦那は話を聞いてくれない人
旦那はケチな人
旦那は家事育児をしてくれない人
この前提や印象を旦那さんに持ってるとしますよね?
すると、ほとんどの女性はどんなコミュニケーションになるのかというと、
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