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男性の連絡頻度の認識とは?
今回は、忙しい彼からの連絡頻度について不満を持つ女性からの質問です。
彼女が知りたいことは、
「彼からもっと連絡が欲しい」「夢中にさせたい」解説していきたいと思います。
まず、はじめにこの彼の態度について。
これは男性として普通です。笑
男性はラインや電話はコミュニケーションという認識はありません。
要件がないなら電話を切る、という彼の発想は正常なんです。笑
認識がコミュニケーションじゃないから、業務のやりとりのように素っ気ないんですよ。
冷たいからじゃないですよ。
あと、「返事がいらないようなところで切る」というのは、
男性限らず普通なんですけどね。
男性は目的のないオチのない、ただのお喋りはラインで続けたりしないからです。
続けたいとも思いません。
もし、目的のない&オチのないラインを男性側が続けるとすれば、
恋人関係でいうと、
「彼女がだれか他の男にとられそうで不安」
といった心境へ陥ったときにそうなりやすいのはあります。
それも、一時的に、です。
ただそれは、目的のないオチのないただのお喋りを続けたいからではなく、
彼女の心が離れそうなのを食い止めたい、こちらへ注意を向けさせたいといった
「目的」があるからなんです。
だったら彼を不安にさせよう!と、短絡的に考えるのはやめてくださいね。
なぜなら、文章を読む限り、彼女はまだそれが使えるスキルが備わってないと見てとれるからです。
男性から見える景色を知ること
彼女は学生さんでしょうか?
「連絡がたくさんほしい」という発想は、
学生さんらしい発想なので。
もし学生さんであれば、社会人男性の日々のルーティンは汲みとりにくいかもしれませんね。
そもそも、
社会人である男性は、仕事や付き合いや家のことやらで優先すべきものがたくさんありますね。
忙しいのは当たり前。
仕事の就業時間が終えたとしても、就いてる仕事によっては、
次の段取りを頭のなかで考えて策を練ったり計画を立てたり、しないといけないんですよ。
そういったことも含めて頭のなかは常に忙しいのです。
だらだらとラインを続けるのは暇じゃなかったらできないですよね?
そのことをご理解いただいた上で話を進めます!
上記のことがわからない女性は過去の記事で詳しく書いてあるんで遡って探してみてくださいね。
彼氏からの連絡頻度を底上げする方法
それで、彼からもっと連絡がほしいなら具体的に明確にお願いしてみるといいです。
ジャブを打つのと彼の温度感を見るためです。
例えば、文中にあるように「ラインで好きだと言ってほしいな♡」とか。
それで、反応が薄いようなら、さほど彼女への熱がないという表れとなります。
そのときは、このブログに書いてあることを
やれるところから徹底的に実践することをおすすめします!
一言で言うと、追いかけられる在り方を身につけてくださいということ。
「電話をかけても」や「ほとんど私から」という文が示しているように、
すでに彼女が彼を追いかけているからです。
彼を追いかけているうちは、追いかけられることはありません。
もっと連絡がほしいなら追いかけられるように、
すなわち、
追いかけるのをまずはやめること。
ちなみに、なぜ、やれるところから徹底的にやる必要があるのかというと、
「こう送るから、こう来る」
「このラインを送るからラインが多くなる」
という一箇所だけに焦点を当て、「やり方」を変えようとすると出来事が変わったとき、通用しません。
変えないといけないのは、そのあなたの「在り方」です。
あなたの在り方そのものが追いかけられる在り方だから、
ラインが来るようになる、これが、彼から連絡がたくさんきて夢中になる最短方法で正解なんです。
恋愛講座へ書いてあることを1つだけかいつまんで実践しても、
効果は薄いということなんです。
ちなみに、彼女と同じように、
神様も交際当初は週2〜3日に一度ラインが来る程度でした。
しかし、恋愛講座へ書いてあることをすべて実践した結果、
放っておいてもラインが毎日来るようになり、絵文字もつくようになりました。
だから、「こう送るからこう来る」じゃないんです。
ブログで書いてあることとは、
- 男性に頼る+大喜び
- 素直であること
- 男性を認める+褒める
- 男性にアドバイスはしない
- ラインの連投をしない
- 男性を追いかけない(意識を向けすぎない)
- 男性と本音(素で)で向き合う
などなどです。
これらを実践することで、彼を夢中にさせることも叶いますよ!!
やってみて下さいね!
あと1つ気になったのが最後の文にあるこちら。
「まわりの人を褒めると自分の自慢話をしてくるタイプ、甘え下手」
この発想はちょっと違うかな?
男性が嫉妬をするときはこんなとき
彼がそういうタイプなのではなく、男性心理に沿って考えると、
男性は他の男性と競争の性質を持ってます。
競争と切って離せないのが順位ですよね?
他の男性と競争するわけですから。
つまり、
順位付けに価値を置いてます。
「まわりを褒めると自分の自慢話」というのを男性目線で直訳すると、
「俺は彼女にとって1位であるはずなのに、他の者を優位に立てる行為は、まるで俺が2位になった気分」
ということ。
わかりやすくいうと、
「男として」嫉妬しているということです。
男はそういうところで嫉妬するんですねぇ。笑
こういった心理がわかっていると、
夢中にさせたいときやプロポーズしてもらいたいときに使えます。笑
プロポーズしてもらう方法は下記のテキストで紹介してます↓
なんせ今のうちに、男性心理と性質は理解して実践をされることをオススメします!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」
ご質問者様からのコメント!