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同棲はいかなる理由があってもしてはいけない
さて、本日は、同棲にまつわる問題を斬っていきます。笑
同棲に関しては、特にお若い20代のカップルに多く見受けられます。
- 彼と長く一緒に居たいから。
- 彼に同棲しようと言われたから。
- 遠距離恋愛だから。
断言しますが、
結婚したいなら同棲はいかなる理由があってもしてはいけません。
いかなる理由があっても!です。笑
ただし、「男性から深く愛され、大事にされたいなら。」と前置きしておきます。
同棲をしてはいけない理由
なぜ、同棲はしてはいけないのか?それは、
同棲は籍を入れない結婚みたいなことだからです。
これは、女性にとってデメリットでしかないことを意味します。
女性にとってのデメリットとは、
- 結婚の決断をされなくなる
- 追いかけられなくなる
- 家政婦になりやすい
- 法的に守られない立場
主にこの4つです。順番に解説していきますね!
同棲は男性が結婚の決断をしなくなる
1)結婚の決断をされなくなる。
この項目は、同棲をしてはいけない理由の核となる理由になります。
心して聞いてください。笑
男性は、結婚にたいして
「基本的にできるだけ先へ伸ばしたい」心理があります。
なぜなら、結婚は男性にとって、
とてつもない「責任」が重くのしかかりどこまでも形に縛られます。
彼女のご両親への挨拶から始まり、
したくもない結婚式を済ませて(進んで結婚式をやりたがる男性は少数)
会社の保険の変更手続きも済ませて(あーめんどくさい。笑)
独身の時のように、
自分のために使っていたお金は、
自由に使えなくなることが増える。
ご飯は食べたい時に食べたいものを、
自分のペースで食べられない。
転職したいと思っても家族がいるから、
自分の意思で気軽に出来ない。
そして、家族のために奴隷のように死ぬまで働いてなんなら、
自分の夢を諦めて養うことを第一優先として生きていく。
このように男性は、結婚によって、
自分の人生から捨てなければいけないものがたくさん出てきます。
こ男性は結婚にたいして女性と比べてみると、
ポジティブなイメージよりも
ネガティブなイメージのほうが強いのです。
女性とは違います。
女性は少なくとも結婚にたいして
ポジティブなイメージを持てますよね?
養ってもらえる、守ってもらえる、安心、安定、安泰なイメージを。
一方の同棲は男性の欲しいものが実質的に手に入っている状態です。
男性の欲しいものってなにか勘づいてますか?
ここは勘づけていないと恋愛こじらせ予備軍に入ります。
それは、
したいときにいつでも体の関係を持てること。
「えー!汚らしい!」と、女性の感覚だと思うかもしれませんが、
男性は目的のない行動はしないし、
こんな風な現実的な物事で判断をします。
そりゃ、あなたと一緒に居たいからという理由も多少はあるでしょうけど、
女性のように、ふわふわしたお花畑が見えるようなロマンは残念ながらあまり抱いてません。
それで、ホテル代を支払う男性にしてみたら、
無料でいつでも彼女と体の関係を持てることはラッキーなわけです。
無料で、ね。
さらに、家事炊事のめんどうなことは、
彼女が勝手にしてくれるわけですから、
こんな都合の良いことはありませんよね?
結婚をしたときにはじめて、
男性が得られるであろうメリットは、
同棲をすることでしんどい
「責任」を負うことなくすんなり手に入るわけなんです。
そんな状態のなか、
彼女に結婚を迫られたとしたら?
わざわざ自ら重たい荷物を背負ってデメリット(結婚)を選ぶことはしないはず。
女性だってそうじゃないですか?
いま全て手に入れている状態なのに、
しんどいことを自ら買って出て獲りにいきますか?
例えば、
シャネルのバッグを無料で手にいれたとします。
満足して使っているのに、あとから
「そのバッグは50万円だから支払ってください」
と言われたら、
あなたはどんな気持ちになりますか?
きっと、
「え、嫌だな〜」
「支払いたくないな〜」
「だってタダで使えてるもん」
ってなると思います。
結婚前の同棲は男性にとって
それと同じ心理になるってこと。
欲しいものがすべて手に入っている状態で、
デメリットが含む結婚なんて選びませんって。
だから、男性は同棲をした途端に
苦労せずともそれらを手に入れて満足しますから、
そこから強く「結婚したい!今すぐ彼女と!」とは、思いづらい。
男性の熱が冷めて関係が気まずくなって、
結婚する予定だったのにできなかった事例はいっぱいあります。
後ほど、事例を紹介します。
同棲をすると男性から追いかけられなくなる
2) 追いかけられなくなる。
同棲をすると当然ながら、
帰宅すると、彼女がいるわけですから
男性はラクが出来るわけですよ。
会いに行ったりする労力が要らなくなるわけです。
すると、どうなるかと言うと
とたんに手を抜き始めます。
飲みに行ってもなかなか帰ってこないとか、
連絡がないとかそんな風にして優先順位は下がります。
そこで待つのはいつの時も女性なんです。
いつ帰ってくるかわからない彼を待つ姿勢は、
女性が彼を追いかけているのと同じです。
男性に大事にされ愛されたいなら、
追いかけてもらいましょう!と言っているのに、
同棲はその逆をいくんです。
男性にはプロポーズされるまで、
時間、お金、労力の3つを惜しむことなくいただくこと!
愛される思考をしてる女性の基本姿勢です。
同棲をすると家政婦になりやすい
3) オカンになりやすいから。
同棲をすると家事炊事がついてまわります。
はじめは分担をしていても本来、家事炊事は女性の仕事です。
男性に比べて、細かいことに気づける
脳ミソを持ってる女性のほうがテキパキこなせるものです。
だから、家事炊事の価値観の違いによって
思い通りにならなかったら、こうして!ああして!と言いたくなります。
そうすると、逐一指示をされた男性は、
まるでオカンと一緒に住んでいるかのような気分になって、
だんだんと愛が冷めます。
「え?結婚しても同じやん!」と思われるかもしれませんが、
結婚というのは女性にとって一生養ってもらえる保険がついてきます。
その保険があるから、
いくら家事炊事を任されてやっていても
養ってもらってるし!と思えます。
でも、同棲はなんの保険も保証もない、
「別れよう」の一言で解消できる、
男性にとって都合のいい家政婦になる可能性を生みます。
そのうち「私は家政婦ちゃうし!」と、言いたくなる可能性が高い。
そう言いたくなるのだとしたらそれは、
男性から「責任」を取ってもらってないからですよ。
同棲というグレーな状態は、白黒ハッキリしたい女性にとって不安を増殖させる環境なわけです。
実際に、私は3年ほど同棲した経験があります。
当時は若かったのですが、
ふと、思うことがありました。
「この状態で、別れようとか言われたらなんの保証もない」
「慰謝料もらえるわけじゃないなぁ。」
「結婚と同じ家事炊事をして家政婦的なことをやってる割には将来の約束は不明。」
「同棲は女にとって不利やな。」
これが私の感じた同棲の感想でした。
次へ進みます。
同棲は女性が法的に守られない立場
4) 法的に守られない立場だから。
次に、同棲は、書面で交わす契約ではないので、
仮に男性が浮気をしたとしても、
国から守ってもらえないです。
女性は泣き寝入りになってしまいます。
結婚は、契約ですから夫が浮気や不倫をしたときは、
それ相当の慰謝料ももらえますし、
女性が離婚の承諾をしない限り嫁の立場を守ることができます。
そしてその間ずぅーーと養ってもらえます。
事実婚という見方もありますが、
嫁の立場に勝るものはありません。
嫁の立場は最強です。
同棲をして、どれだけ雑に扱われて
他の女に走られても文句言えませんよ。
男性は都合が悪くなると逃げます。笑
しかし、結婚をしていれば、
逃げられたとしても恩恵は
ずぅーーと受けられるんですよ。
さて、どちらが女性にとってメリットがあるでしょうね?
浮かれて軽い気持ちで同棲はしてはいけません!笑
同棲をするならプロポーズさせること
同棲をするくらいなら、男性からプロポーズしてもらえるように持っていって下さい★
この恋愛講座は結果的に
プロポーズされるようなやり方でもあります。
現在、私にも、神様から
同棲にまつわる価値観の話題が出ましたが
ハッキリ意思表示をしています。
「同棲は絶対にしません。同棲するくらいなら、結婚します。」
ここで、神様から同棲しようなんて言われて、
もし従っていたら、どうなるか?なんて簡単に想像がつきます。
このようにして恋人関係を
上手くいかせるか?破綻させるか?は、
女性の振る舞いによって左右されます。
よく考えることをおすすめします。
同棲のお悩みも個別セッションにて相談可能です!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」