「彼からの愛情をもらいたい欲求」を妥協すると不幸になる説。

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どこまで彼を受け入れなきゃいけない?

日頃から私は、ブログやテキストで

「自分で自分のことは幸せにしましょう!」

「自分で自分を満たしましょう!」

「ありのままの彼は受け入れていきましょう!」

ーなぜなら、男性はありのままの自分を受け入れてくれる女性を最後に選ぶからからー

と、説いてきたと思います。

そんななか、こんな風に捉える女性が多いことに気がつきました↓

彼を受け入れるとは、彼のすべての行いを受け入れることなんだ!

本当は彼に〇〇してほしいけど、〇〇したがらないタイプだから、私が我慢すべき。

彼にもっと〇〇してもらえたら、
愛されてる!って実感できる。けど、彼はそれをしてくれないから、してくれないままの彼を受け入れよう。

↑ぶっちゃけ、この考え方は女性目線で不幸に行き着いてしまうのでやめたほうがいいんです。

今日は、その理由と正しい解釈の仕方を伝えたいと思います!

彼を受け入れていい範囲と妥協してはいけない範囲

私が真意として伝えたい「彼のありのままを受け入れる」とは、

「彼からされて嬉しいこと」や「彼からされて愛情を実感できること」を除いた「彼の行為」を指しています。

どういうことかというと、
下記のブログをまずは読んでほしいんだけど。

彼氏の愛情表現が「自分の求める愛情」とは限らない。

話はそこから。笑
読んだという前提で話を進めます。笑

読みましたか?えっとー、
簡単に上記のブログの内容をまとめると、

女性は、基本的に自分の感情欲求が満たされてることが前提です。

おおまかには、

愛されたい&大切にされたい

という2点ですね。

この2点が満たされていると「ありのままの彼」を受け入れやすいです。

逆に不足すると、女性は落ち着きがなくなるし不安になるし満足度の低い恋愛になります。

具体的にどういうことかというと、

あなたがもし、男性からされて「愛されてるー!」って実感できることの1つに、

毎日、彼から「好きだよ」「愛してるよ」と、言葉やコミュニケーションで愛情表現をしてくれることが含まれてたとします。

プレゼントやご飯をご馳走してくれることよりも、「言葉の愛情表現が欲しいわ!」を重視してるタイプの女性という仮定です。

でも、付き合ってる彼は、言葉で愛情表現するタイプじゃなくて、どちらかというと、

「一緒に過ごす&付き合ってるという事実」という行為で愛情表現するタイプだとしますよね?

すると、女性はそれだけじゃ満足できなくて

好きとか愛してるとか言ってほしい!!

好きと言ってくれないから本当に好かれてるか不安になる!!

となるわけですよ。

それだけじゃなくて、

彼が自らしてくれる愛情表現にたいして十分に満足できないってなる。

たとえば、プレゼントをもらっても、
たいして嬉しくない!と思って女性もいるわけ。

ところが自ら愛情表現として、
彼女にたくさんプレゼントを贈る男性もいて、

そうなると、

愛情表現を十分にしてると思ってる彼と、

プレゼントくれるし、
愛されてるのはわかるけど、
なんかイマイチ満足できないとなる女性。

このように↑差し出す側と受け取る側が、
お互いに満足できない関係になっていくんです。

それを例えるなら、

女性側は、クッキーほしいと思ってるのに、
彼は飴ちゃんをあげたら彼女は喜ぶだろう!と思っていて、ひたすら飴ちゃん渡されるみたいな。笑

飴ちゃんも嬉しいけど、、、
クッキーがいいんだよね的な。笑

「男性の愛情表現×女性が求める愛情」に関して、さっき紹介したブログにもくわhしく解説してますよね?↓

彼氏の愛情表現が「自分の求める愛情」とは限らない。

感情欲求を諦められない女性心理

女性は基本的に感情欲求を諦めることはできません。笑

その欲求が満たされるまで、不満は消えて無くならないってことです。

「彼から言葉で愛情表現してもらいたい!」って思っていたら、それが叶うまで延々と不安や不満は消えない恐れがあるってことです。

あまりにも愛情に関する欲求が満たされない場合には、そのうち、

「こんな人を選ばなければ良かった」

「こんなはずじゃなかった」

「もっと幸せになれたはずなのに」

となります。

こうなる理由は、

女性にとってすべてが満ち足りてる&感情も満たされている、

という生まれながらの前提があるからです。

なので本心の欲求(感情欲求)を妥協すると必ず不具合が起こってきます。

巷の言葉で言い換えると、

結局は、自分の気持ちに嘘をついてはいけないってことです。

ところが多くの女性は、「私は〇〇されると愛されてる実感が持てる!」ことにたいして、

「ありのままの彼を受け入れなきゃな!」
(言葉で愛情表現しない彼を受け入れるべき)

と解釈して我慢したり、合わせたりするんです。

↑この考え方が間違ってるよ!ってことです。

自分の愛情実感には妥協してはいけない

愛情を実感するのに、彼からされて嬉しいこと妥協すると、ずっと不安な恋愛になるし、なにかあるたびに彼にたいして不満が募ります。

この関係の状態で、
彼と末長く良好な関係を築くことはできません。

なので、基本的に、自分が「こうされると愛情実感できる!」という要素にたいして、

一切、妥協はしてはいけません!笑

過去に下記のブログを書いていて、この話にも通ずる内容なのでまた読んでほしいんですけど↓

彼氏の愛情表現が「自分の求める愛情」とは限らない。

恋愛で男女共に最幸&安心していくには2つの条件があります。

それは、

①女性が常に愛情実感できること
②男性が女性の求める愛情行為で、愛情表現するタイプであること

↑この詳しい話をしてるのがさっきのブログです↓

彼氏の愛情表現が「自分の求める愛情」とは限らない。

たとえば、「ご飯は毎回すべて男性持ちだと、愛されてる実感が持てる!」というタイプの女性だった場合、

男性が彼女にたいしてなど関係なく、

そもそも、

「女性とご飯に行ったら男性が支払うのが当たり前」という価値観を持ってる男性と付き合うべきです。

↑女性がもらいたい愛情と、男性がくれる愛情がマッチしてることで、女性側は不満や不安がなく満足度の高い恋愛になるし、

男性側もまた、彼女が心から満足してる姿を見て活力になって幸せを感じていくから。

ようするに、お互いにとって最高の恋愛になるんです。笑

そのためには

①「彼からどうされたら愛され実感を持てるのか?」にたいして、まずは自分自身がしっかりわかっておくこと。

②それに沿った愛情表現の点において相性の良い男性を彼氏に選ぶこと。

2点を忘れないでほしいです!

次に、じゃあ「彼のありのままを受け入れるってどんなことを指すの?」ってなりますよね?

それは、

「女性が彼からされて愛情実感すること以外のこと」を指します。

ありのままの彼を受け入れるとは?

簡単にいうと、
ありのままの彼を受け入れるとは、

彼の生活態度のことを指します。

例えば、彼が信号を守らない人だとしますよね?

あなたがなんども彼に「信号守ってよ!」って伝えたけど、改善されないとしますよね?

で、その信号を守るとか守らないことって、

あなたに対する愛情のバロメーターに影響与えてますか?ってことなんですよ。笑

おそらく、それは関係ないと思います。笑

信号守ってくれない→私は大切にされてない&好かれてない。

とは、ならないと思いません?

あ、超具体的に言うと、シュチュエーションによっては、そう捉えてもおかしくない場面はありますよ?

たとえば、女性が車の助手席に乗っていて彼が車の運転していて、信号守らないとかさ。笑

それは命に関わることだから。

信号無視するなんて私の命考えてないの!?

ってなりますよね。
てか、その場合って愛情云々より、道路交通法違反なので別件ですよね←笑

そんな具体的な話はしてないので←
他の例えをすると、

彼が朝にお風呂に入るタイプで、
あなたは「夜にお風呂入って寝て欲しい!ベットが汚れるのが嫌だから!」と思ってるとします。

でも、夜にお風呂入ろうが朝に入ろうが、あなたのことを大切にしてる&してないに対して関係なくないですか?

たぶん、こんな風にいうと、
一部の女性は、

相手のことを気遣って考えてくれない行動をしてること自体が大切にされてないと思う。

みたいな意見あると思うんですけど、
それは自分の存在価値にたいして相手のする行為を紐づけてるからです。

ようは、相手に期待しすぎです。

相手には相手の人生があり、
好んだライフスタイルがあります。

それはあなたも同じ。

もし、彼から、

紙ナプキンが捨てられてること自体、俺にとって不愉快だから布ナプキンに替えて毎日洗濯してほしい!

って言われたらどうですか?笑

例えが卑猥だけど←

紙ナプキンを当たり前に使ってる女性からしたら、え?なんで?ってなりません?

それは無理!と反対することが、

「彼の要望に従わない=彼のことを大切にしてないこと」になります?ならないと思うんですよ。

それと同じことです。

上記を踏まえて、ありのままの彼を受け入れるとは、

彼が好き好んでやってるルーティンや生き方、ライフスタイルのことに関して、「あなたはそういうタイプなのね」って受け入れてあげることを指します。

決して、「あなたが〇〇してほしい、それをされたら大事にしてくれてると思える!に対して彼がしてくれないこと」

↑ここを我慢したり受け入れる必要はないです。

まとめ

今日の解説をまとめると、

①彼からされて愛情実感できること(彼の行為)に妥協はしてはいけない。

②愛情実感に影響を与えない彼の行為に対して、ありのままの彼を受け入れる姿勢が必要。

という話でした。

ちなみに、①に関して彼のことは好きだし、別れるつもりはない場合で、

彼からされて嬉しいことをしてもらえない場合、

してもらえるように「彼の恋愛観」を育てるしか方法はないです。

彼の恋愛観を育てる方法は、このブログを全部読んで実践することや、テキストを通して男性心理を熟知することです。

学んで実践すれば簡単なので、少しずつやっていきましょ!

ということで、カップルの相談も個別セッションで可能です!

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「この先もうまくいかない」

そう落ちこんでいませんか?

「わたしは愛されない」
「わたしなんて選ばれない」

そんなふうに傷ついてるかもしれません。

私もおなじような過去を
歩んできたので気持ちはよくわかります。

そんな心境でも恋愛で
ひとつも悩みのない状態を叶えることができました。

だから、大丈夫です。

「恋愛の悩みないよ!」と言える女性をたくさん増やしていくことが私の使命です。

「あなたが、どこで誰となにをしていても、
自分で自分を幸せにできる力があること」


そうして、あなたの力になることが私の目的です。

ここへ辿りついたあなたにとって
「自助力」な「気づき」を得られることを願って。

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