男性は好きじゃなくても結婚をする。

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男性は好きな女性じゃなくても結婚する!?

ねぇ、知ってました?

男って、好きじゃない女性と結婚することもあるってことを。

今日は私の体験談とその他大勢の男性の経験から得た、

好きじゃなくても結婚を決める男性心理について伝えていきたいと思います。

男の人って、結婚を決めるときに何を中心に考えるんでしたっけ?

日頃から私のテキストを読んで学んで実践してる方はほとんどわかると思います。笑

答えは、、、

「責任」ですよね?

男は、「好き」という感情よりも責任を取りたいと思うか?

または、責任を取らざるを得ないか。

この2つが結婚の決め手となる場合が多いです。

例えばの話で私の実際のエピソードを紹介します。

男は責任で結婚を決めるエピソード

昔、うんこみたいな恋愛時期まっ最中の私は、

ことごとく不倫目的の男性が寄ってきていたのは皆さんが知っての通り。

奥さんと8年間別居中で、

関係が完全に終わっている彼とお付き合いしていた頃のエピソード。

その頃の彼は、奥さんと離婚しないけれど

相手がお金目的でなかなかハンコを押してくれない案件でした。笑

そして、そんななか形上不倫関係にも関わらず

彼がプロポーズしてきたんです。汗

わたしは当時20歳とかで若かったし結婚願望もないし、

そもそも奥さんと別れたとしても、

自分が初婚でバツ2男性と結婚をすることは視野に入れてませんでした。

そんな心境のなか、

なぜ?彼は私にプロポーズをしてきたのか聞いたんです。

すると、彼はこう言いました。

 

「一番初めの奥さんは親の言いなりでお見合いで決めた。」

「好きじゃなかった。」

「俺は親父の跡取りやったから取引上そうせざるを得なかった。」

「ふたり目の奥さんのことも好きじゃなかった。」

「でも子供ができてしまったから結婚をせざるを得なかった。」

「俺は、好きな人と結婚したことがない。」

「好きな人と結婚してこなかったことを後悔してる。」

「だから今度こそは、好きな人と結婚して幸せになりたい」

 

このときは、私も若かったし男性心理も知らなかったので

「この人頭おかしいのかな?」

って思いましたw

だって、女性の感覚なら好きじゃない人と結婚することが意味わからないし、

親の言いなりとか責任があるからとか、

さっぱりわかりませんでした。

でも、今ならわかるんです。

なぜなら、その後10年間人生経験を積んで、

この元彼のような心境で結婚を決める男性は周りにたくさんいたからです。

そのなかでも感じたのは出来ちゃった結婚は

男性が奥さんのことを好きじゃない、

もしくはすでに冷めている。

でも「子供ができてしまったこと」や、

「子供は好きで可愛いから」という理由で

結婚をしてることもけっこうありました。

もちろん、ちゃんと彼女のことが好きで、

できちゃって結婚する男性もいるので極端に考えないでくださいね。笑

他のわたしが体験したエピソードとしては、

私の元彼がまさにこれで結婚してるんです。

この記事は限定記事なので特別に暴露しますね。笑

元彼とやりとりしてるときに、

「前々から彼女との関係が悪くて別れようかと思ってる」

と相談されたことがありました。

でもしばらく経ってその彼女と結婚したと報告を受けて驚いたんです。

「え、なんであの彼女と結婚したん!?」って聞いた。笑

すると、彼はこう言いました。

 

「俺さ「別れよう」って言おうと思ってたその前日に子供ができたっていわれてん。笑」

「その瞬間、子供ができたことに嬉しいと感じた。だから結婚を選んだ」

 

と。意味わかりますかね?

つまり、彼的にこの時点で彼女への愛情が下降していた。

でも、実は彼は自分が思ってるよりも

「自分の子供」という点に価値を感じて、

子供が好きだったことに気づいたらしいです。

なので、

結婚の決め手は子供を養う責任と子供に対する愛情なわけなんです。

このように

男性は、責任のほうを重く捉えていて感情よりも

責任について突き動かされることはよくあること。

まとめると、彼女との関係は悪く「結婚相手としてないな」と判断していても、

子供ができたとか親に言われて、押しに負けて、などの経緯で

結婚を決意することは男性特有としてある!

ということをお伝えしたいんです。

この感覚って女性にはないと思う。

女性は感情が第一優先だから、

そもそも好きでもない男と結婚なんてムリ。

だけど、男性は違います。

男性は、感情よりも責任優位で考えます。

「責任を取らねばならん」という男気みたいなものが、

男性によるけれども標準機能としてあります。

このことを知ってるか知っていないかで

男性の扱い方変わると思いませんか?

特に結婚を意識してお付き合いをしている女性や、

婚活を頑張ってる女性は知っておいて損はないです。

その理由は、

逆を言うと男性の「責任感」を刺激すれば

結婚に持ち込むことができるという表れだからです。

男性の責任感を刺激すれば結婚が叶う!?

責任感を刺激するとは、

「俺がこの子を守ってあげないと」という感覚を

養い持たせてあげるということです。

守りたくなる感覚を養うとは簡単なことだと、

「あなたの弱い部分」を存分に見せることを指します。

ここで、またひとつ私の実例をご紹介します。

昔、男性に告白をされたことがあるんですけど

どのタイミングでされたのかというと、

まさに、私がその男性に

自己開示をして弱みを見せた瞬間でした。

内容的には、

「親が離婚していて、お母さんは彼氏が優先だったから愛情不足で育った。

「だから鬱にもなった」

「摂食障害にもなって自分は必要とされてないと感じている。」

このようなことを話したときに、彼から

「お前は幸せにならなあかんな。」

と言われました。

そしてその後、私は夜道を歩いているときに

強姦まがいのような事件に巻き込まれたことがありまして。

そのとき、咄嗟的に助けを求め彼に泣きながら電話したんです。

「〇〇の事件に巻き込まれて怖い」と。

すると、飛んで助けに来てくれたわけですが

その翌日には「俺の女になれよ」といわれたんです。

惚気の話じゃなくて、笑

つまるところ、男性心理的には女性のか弱い部分をみて

「保護欲求」を刺激され責任感を刺激されたってメカニズムです。

家庭環境に恵まれない女性が、

一生懸命生きているけれども

なかなかうまくいかない悩みがあって人生のどん底を経験している。

そんななか、事件に巻き込まれたときに一番に頼りにしてくれた。

要するに、

「守りたい+俺を必要としてくれてる」

ダブルコンボで彼の心を掴んだみたいな感じ。

このときはまだ10代の頃なので、

もちろん私は意図的にしたことではないです。

男性心理も知らなかったです。

本気で人生に悩んでいたのでそれを相談して、

本気で事件に巻き込まれて怖すぎて。

頼る人がその彼以外いなかったから電話しただけです。笑

ちなみに、この彼は冒頭で話したあの彼のことです。

プロポーズされたのもおそらく付き合うきっかけになった、

「守りたい+俺を頼りにしてくれた」

ダブルコンボから始まった関係性だったからだと思いますよ。

テキストでもお伝えしたように、

恋愛ははじめの関わり方でその先の展開がほぼ決まります。

このように、

男の責任感を刺激することで、

付き合い初めから結婚に持ち込むことは案外簡単にできたりします。

リスクを取れる人はできちゃった婚もアリだとは思いますが、

あまりおすすめしません。

ということで、結婚に持ち込みたい女性の相談も個別セッションにて可能です!

 

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