こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
Instagramのストーリーも使用して
恋愛成就をする為の男性心理、性質を説いてます。
今回は、恋愛依存をしている女性へ捧げる、男はどんなあなたのことも愛せない件について解説していきたいと思います。笑
どんなあなたも受け止められない男
女性は、男性からどんな私でも「丸ごと受け止めて欲しい」と願っています。
例えば、
ヒステリックになった私。
不機嫌な私。
拗ねている私。
精神的に病んでいる私。笑
などなど。こういった女性には残念なお知らせですが、
男性は、「どんなあなたのことも愛せません。」
例えば、四六時中狂ったようにラインや電話をかけ続け、男性が対応すると、ヒステリックになって怒鳴り散らすなど。
そんなことをされた男性は、どれだけあなたのことが好きでも、いずれしんどくなって手放します。
「どんなあなた」でも受け入れてくれるのは、あなたの両親だけです。
彼や夫は、あなたの両親ではありません。
だから以前もお伝えした通り、精神的自立がべースにないと、途端に上手くいかなくなります。
女性のあるあるで恋愛は、「男性に幸せにしてもらうもの」という考え方があります。
しかし、ここへ書いていることは、自分のことは自分で幸せにした上で、男性から愛される方法です。
そうでないと、ついつい依存してしまったり、何かあると「別にっ!!」って当たり散らしたり。
問題から目を背けがちになるからです。
自分のことは、自分でしか幸せにできません。
恋愛には精神的自立が必要
恋愛における、精神的自立とは、どのような状態を指すのか?
主にこんな状態。
「その男性がいなくても、充分幸せにやっていける状態」
この在り方なんです。
そうでないとどうなるか?
例えば、彼から別れようと言われたとします。彼ありきの幸せ思考の女性は縋るでしょう。
別れたくないと言って、腕を掴んで離れないという行動になると思います。
では、そうして縋った結果、どうなると思います?
男性は冷めます。
なぜかというと、男性は女性を追いかけたいのであって女性の方から縋られるのは望んでいないからです。
だから女性から縋られると、面白くないです。
精神的自立をしている女性なら、別れ際に「わかった。今までありがとう。幸せになってね!」と言えると思いませんか?
これをされた男性は素っ気なさすぎる彼女の態度に「あれ?」と拍子抜けをして惜しいことをした気分になります。
なぜなら、一度手に入れた女が、アッサリと自分の元を去るのは、「価値のある女」だと知らされるような有り様。男性にとって惜しい以外の何者でもないです。
さらにこんな状況で、後に、女性のあなたが、復縁を望むようになったとします。
あなたが縋らずに、スパッと別れを受け入れることが出来ていたら、復緑にとって有利に働くんです。
元彼は、「別れて惜しい」という思いの上に、思い出をどんどん美化して元力ノの良かったところばかり思い出してしまうか心理があるからです。
ところが縋ってしまった女性は、男性視点でいうと、「いつでも手に入れられる女」という思いですよ。
おそらく都合の良い時だけ連絡が来るようになって
都合の良い時だけ会ってくれるようになって、といった風に不利に働くんです。
こういったことを書くと、テクニックだけ抽出して別れる時に「縋らないよう」に真似をする女性がいますが、心の根本が違います。
全ては在り方だと言っています。
あなたが縋ってしまう、ヒステリックになってしまう、不機嫌になってしまう、その、
根本的原因を自分の心の中から見つけて改善しない限り、精神的自立は果たせません。
心の内を見ること
恋愛の失敗を繰り返す女性は、心の中を見ていく作業を始め、サボらないことです。
そして、自分のことは自分で幸せにすると決めてください。
男性が幸せにするんじゃないんです。
男性から幸せに「してもらうだけ」の思考は、くれくれ星人ですよ。
くれくれ星人は、彼氏と喧嘩をしてヒステリックになった時、この気持ちを理解して!愛をもっとちょうだい!と、男性から愛を奪う星人です。
どんなあなたのことも愛せない彼は、彼の器が小さいからじゃないんです。
あなたが自分のことを愛せない限り、男性は大事にしたいとは思いませんから。
見えないものって伝わるんです。
例えば、男性からアプローチをされたとします。
「僕は、お金もなくて、おまけに禿げで自信もなくて自分のことが大嫌いなんですけど、付き合ってもらえますか?」
そんなことを言われたら、は?ってなりません?笑
出直してこい!ってなりません?笑
自分のことを大嫌いだと言う人間から「俺のことを愛してください」だなんて順番が違います。
そんなことを言うてるうちは、男性も女性も愛されません。本気で恋愛で幸せになりたいなら、まずは男性心理と本質を知りながらも自分のメンタルは自分で整えること。
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」