彼や夫から自発的に尽くしてもらえるようになる!具体的な方法!!

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彼のほうから尽くしてもらいたいのに、、

なんか、ときどき、こんな声をもらいます↓

彼氏や旦那さんはお願いをするとやってくれるけど

気を利かせて自分からはやってくれない。

もしくは、

いつも彼氏や旦那さんはこっちの「指示待ち」で言ったりしないと動かない。

毎回、伝えるのが疲れる。

また、「え?この話の流れだと、次はこんな計画って思いつくよね?」

「言わなくてもわかるよね?」

って言いたくなるほど、とにかく、、

自分から動いてくれない!!

って不満持ってませんか?笑

もし、あなたがそうなら今日の記事はかなり役にたつと思います!!

ちなみに、私は日頃から男性とラブラブに愛されたけりゃ、甘えたり頼ってどんどんお願いしてね!!

感謝と大喜びは忘れずに!!

みたいなことを口すっぱく言ってると思うんだけど、

甘える&頼る+大喜びって、

実は、男性との関係が良好になるだけじゃなくて、

男性が自発的に色々尽くしてくれるようになるから伝えてるんですよね〜。

ということは?
自発的に動いてくれない&言ったらやってくれるけど、

次はまた言わないといけないみたいになるのは、

頼り方が間違ってる場合が多々ある。

今日は、具体的に男性へどうしたら、
自分から率先して色々動いてもらえるのかの手順と、

こんなふうに頼ると自発性を育てないってこと2点を伝えます。

それから頼っても動かない男性との関係も最後に伝えたいと思います。

男性が自発的に動きたくなる心理

まず、男性が自発的に動きたくなる心理から。

それは、

頼られることで男性が下記の心境になったときに、自発的に率先して動くようになります。

  1. 自分は女性を喜ばすことができる存在なんだ!!
  2. 自分は女性の役にたつことができるんだ!!
  3. 自分はできる男なんだ!!

↑この心境って男性が1番欲してる部分で、

っていうのはこれまでも男性心理の基本①〜③やブログなどで伝えましたよね?

この続きがあって、実は、

※↑さっきの3つの状態は「そばにいる女性から得られる!と「確信」をもてたとき、男性は自発的に動いてくれるようになります。

ってことは?
自発的に動いてくれない&いつも指示待ちで受け身な彼氏や旦那さんは、

まだ上記の「確信」をもててない可能性がめっちゃ高いです!

というのも、ほとんどの女性は、
頼ってるんですけどね〜、前も同じこと伝えたんですけどね〜

っていうことが多いからです。

たとえば、

「外食するときはイタリアンコースがでてくるおしゃれなレストランがいい」

って前にお願いして、

レストランもこっちが指定して
一緒に行ったことがあるとしますよね?

まぁ、だいたいのランクやお店の雰囲気、

料理のレベルなんかもいろいろあるけど、

一緒に行ったことがあれば、
男性もアホではないから、また別の日に

「前に行ったようなレストランに行きたい!」

って言ったとするじゃないですか。

そしたら、「どんなレストラン?」って返ってきたとしますよね?笑

女性からすれば「前に一緒に行ったし言ったやーん」ってなると思うんですが、

こんなふうに、なんども言わないとわからないとか、

自発的に「たまには、いいところのレストランで食事しようか」って言われないパターン。

この例だと、

男性は、前に行ったレストランで強く印象に残るくらい彼女や奥さんが超絶大喜び&感動してない可能性がある。

もし、あなたが「いやいや、私はしてるけどねー?」ってなるとしたら、

大喜びを継続してない可能性がある=男性にとって喜ばれた快感が積まれてない。

すなわち、

①自分は女性を喜ばすことができる存在なんだ!!
自分は女性の役にたつことができるんだ!!
自分はできる男なんだ!!
↑これに男性が確信を持ててない。

というのも、

男性って基本的に女性よりも
記憶するのに反復練習が必要なんです。笑

なんども言わないとわからないってことは、
ポジティブに捉えれば、

なんども言うことで学習していくってことですよね??

私たちは一度言われたらわかるけど、
男性はそうじゃないんです。

快感の積み上げが必要なんです。

男性が自発的に動く具体的な方法

男性が自発的に動くには、

頼られたり、お願いされるたびに大喜びされて感謝される、

その繰り返しの数が多ければ多いほど 

やがて、自発的に気を利かせてやってくれるようになります。

もっと掘り下げて伝えると、

男性はなにか行うとき、思考の傾向として、

未来にいいイメージが湧くか

っていうことをかなり重視してます。

なので、彼女になにかしてあげたい!って思ってるときは、

それをした先に彼女の笑顔になってる顔が浮かんでるって感じなんです。

↑これが癖(習慣)になってると

こっちから言わなくても自発的にあれこれ尽くしてくれたり、世話を焼いてくれたりするもの。

男性には少なくとも父性本能があって、

弱いものを守りたいだとか、与えたいみたいな欲求があるから。

なのでいかに、

男性にとって快感の習慣をつけさせるか?がミソなんです。笑

ということは、
私たちには頼ったり大喜びしたりすることに忍耐が必要なんです。笑

はじめは大変だけど、無意識的にできるようになるまで、

続けていけば努力要らなくなるから安心してください。笑

男性が自発的に女性に尽くす6つのステップ

では、次に男性が自発的に、動いてくれるようになるまでのステップをシュミレーションします↓

①彼女になにか頼まれる
②頼まれたことを行う
③彼女が大喜びする
④彼が快感を得て満足する
⑤これをすると喜ばれるんだと学習する
⑥言われなくても気を利かせて尽くすようになる

↑私たちにできることは、①〜④をいかに数をこなすか?です。笑

なんか筋トレみたいなんだけど←

繰り返した数が多いほど、男性はそのうち⑤へ至り最後の最後に⑥へ至ります。

例えば、
彼から、はじめてサプライズで花束をもらったとしますよね?

それで大喜びして感動してたとします。

そのあと別の日に、

「わたし!お花好きだからまた花束もらいたいなぁ」とお願いしたとしますよね?

すると、男性はお願いされたから花束を買ってきたとします。

そのときにまた、大喜びをしますよね?

ついでに、「また、プレゼントしてくれて嬉しい!」とか言っておくわけ。笑

それで、なんかイベントごとがあるたびに、
「お花もらえたの嬉しかったー」とか言うわけですよ!

↑これは男性が得た快感を呼び起こすためのコツです。笑

そうすると男性は、過去の記憶から、自分が彼女に花束をプレゼントしたことで喜ばれたという体験をイメージして思い出す。

そんなふうにして、

同じ内容でも繰り返し、いい記憶が呼び出されると

男性はそれに沿って
また喜ばせてあげたいという心境になって

今度は彼女からお願いされなくても、

例えば、お花屋さんの前を通ったとしきに「また彼女が喜んでくれるんじゃないか?」と思いだして、つい花束を買ってくる。

まぁそんな流れです。笑

①〜④根気よくやってみてね!!

こんな振る舞いは男性の自発性を削ぐ

ちなみに、男性へお願いしたらやってくれるけど、

気がついてやってくれない場合で、

女性に原因があるとしたら下記のことが考えられます。

  1. やってくれたのにダメ出しをしてる
  2. やってくれたのに細かいことの不満を言う
  3. やってくれたことに喜んでない
  4. やってくれたことに感謝してない

①やってくれたのにダメ出しをしてる

たとえば、お皿洗いをしてくれたのに、
「なんでその並べ方なの?」って言ったり、

お花を買ってきてくれたのに、
「なんでバラなの?かすみ草が好きなんだけど!!」って言ったり。笑

なにかにつけて文句を言ったり、不満をぶつけたりすると下記が満たされないんです↓

①自分は女性を喜ばすことができる存在なんだ!!
自分は女性の役にたつことができるんだ!!
自分はできる男なんだ!!
満たされないってことは、男性はお願いされたことを学習しないってことです。

なぜなら、男性にとって

「尽くす=文句を言われる」ってプログラムになるから。

やりたくなくなるよね。

②やってくれたのに細かいことの不満を言う

これは、女性によると思うんですけど、男性はその物事にたいして

気にしてない&女性にこだわりが強くて大喜びが不十分になるパターンのことです。

たとえば、卵買ってきて!って言ったとしますよね?

で、あなたはいつもの赤い色をしたメーカーのたまごを想像してるんだけど、

男性が買ってきたのは白いたまごのメーカーだったとします。笑

そんなときに、

「えー?なんでこれなの?卵は赤いほうの〇〇メーカーなんだけど」

みたいに細かいことに不満を言うパターン。

↑この例はただの例なので。笑
じぶんごとに当てはめて考えてみてね!

人によるけど、細かいことにいちいち気にして文句を言ったり不満を言ったりするサマ。

細かいことだけど、もし、あなたに強いこだわりがあって言う通りにしてほしい場合は、

具体的に+明確にお願いごとの内容を伝える必要がありますよね?

「たまご」だけでも種類は色々あるから

  1. 〇〇色
  2. 〇〇メーカー
  3. 〇〇円
  4. 何個入りでいくつ必要なのか

↑具体的とはここまで伝える必要があるってこと。

③やってくれたことに喜んでない

次に、喜んでないパターン。
もうこれは私のブログやテキストの読者さんなら喜んでないことはないと思う。笑

ただ、喜んでても

男性が気づいてなかったら、喜んでないのと同じ意味になる。

喜んでないってことは

快感が積み上がっていかないから自発的に動いてくれないどころか、

お願いすらしてくれなくなる可能性も高いです。

だって、男性は、基本的に目的ありきで動くから。

「俺がこれをすると彼女が喜ぶんだ!!」

っていう動機は、男性の自発性を育ててその逆は自発性を削ぎます。

④やってくれたことに感謝してない

最後に、男性の自発性を削ぐ振る舞いは感謝をしてないことです。

感謝と大喜びの違いは、やっぱり言葉と表情ですよね?

感謝って「ありがとう」「助かった」「あなたのおかげで」って伝えることだし、

大喜びは「やったー!」「嬉しい!」」「幸せ〜!」って笑顔でキャッキャすることだし。

どちらも必要なので、どちらともない場合、
これも同じく快感の連鎖にならず、

「俺がお世話してあげると彼女が幸せになる」っていうプログラムが作られない。

男性の自発性が育たない関係性とは?

最後におまけの解説で、

上記のことを正しくやっていけば、ほとんどの男性は自分に自信がついて、

①自分は女性を喜ばすことができる存在なんだ!!
自分は女性の役にたつことができるんだ!!
自分はできる男なんだ!!

↑この心境になって

「快感の積み上げ」が起こり勝手に動いてくれるようになります。

でも、それをしてても全然ダメなんだけど!!

むしろ、「なんで俺ばっかり」「きみはなにもしないね」とかって文句言われる。

このパターンは下記が原因として考えられます↓

  1. これまでの関係性が悪い
  2. 男性の器が小さい
  3. 無理なお願いばかりしてる

①の場合は、関係によって多岐にわたるので
的確な原因を追求してからアドバイス可能です♪

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②の場合は、少数派だけどいる。
男性の器は正直、こちらでどうにもできないのでそのままの彼を受け入れるしかないです。

③の場合は、よくあるパターンかも。

無理なお願いというのは「その男性にとって」ってことだからよく空気を読むことと、

お願いしたり頼ったりしたときに、
「それは俺無理やわ〜」って言われてるはずなので分析してみてください!

無理なお願いはハードルを下げて頼りまくりましょう!

ということで、男性との関係構築も個別セッションで相談できます!

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