結婚しない男性の”よくある”特徴と見極める方法！

こんな男性を好きになると結婚に到達しないよ！

今日は婚活テーマで。

もし、あなたがこんな人と結婚したい！ってのがあって、その人と恋仲になったら

ぜひ、結婚まで末長くお付き合いしたい！って思いますよね？

ところが、世の中には、素敵な男性であっても、その男性が結婚にどうしても踏み切れない事情を抱えてるパターンがあります。

今日は、男性によくある結婚に踏み切れない特徴へクローズアップして伝えます。

この特徴は、女性からみて結婚相手として選んではいけない男性になります。

その特徴とは、

「自由による快適さ」を手放せないパターンを持つ男性。

このパターンを握りしめてる男性は、
結婚が遠のくし、チャンスを逃してたり

どうしても結婚に踏み切れない葛藤に苛まれてる可能性が高いです。

結果的に、独身のまま余生を過ごす男性である確率が高い。

どういうことかというと、
男性は性質的に「自由」を好みます。

↑ここまでは多くの女性がなんとなく知ってると思う。

この自由を好むのってどこからきてるのかというと、狩人時代からです。笑

どこまで遡るねんって話やけど。笑

男性は、狩猟時代から自由にあちこち飛び回って狩りに行ってたわけですよね？

ってことは、男性はその都度、

「自分の意思」で「どうするか？」ってことを決めて生きてきたことになります。

当然、独身時代というのは自由です。

結婚したからわかるけど、独身はマジ自由です。笑

男性が手放せいない７つの自由

なにが自由かというと

①お金の使い方
②時間の使い方
③労力の使い方
④職業の選択
⑤誰と付き合うか
⑥誰と交際（恋愛）するか？
⑦趣味嗜好

おおよそこのあたりが自由です。

で、この①〜⑦までのことを
男性は、自分の意思でどうしたいか？を決めて生きてきたってことですよね？

そこに快適さを感じていて

もはや、なにものにも代えがたい快感なわけです。

多くの男性が、結婚するにしても
結婚に対して前向きになれないのは、

①〜⑦の自由がなくなることを残念に思うからだと思います。

そりゃそうです。

男性は結婚をすると①〜⑦は下記のように縛られた生活が想像できる↓

①お金の使い方
→家庭に注ぐことになる。老後資金や教育資金などに回される。

②時間の使い方
→家族の時間、子育ての時間に費やされる。

③労力の使い方
→家族のこと、子育てに使われる

④職業の選択
→家族を養わないといけないため慎重になる、
妻からヤイヤイ言われる可能性もある。
ギャンブル的に起業など自由に選択できなくおそれがある

⑤誰と付き合うか
→妻から交友関係に口出しされる可能性がある。
門限や帰宅時間なども定められる人もいる。

⑥誰と交際（恋愛）するか？
→もう他の女性を抱けなくなる。笑

⑦趣味嗜好
→場合によっては妻から口出しされる可能性がある。
趣味嗜好に自由にお金を使えなくなる。
タバコやお酒も控えて！って言われて窮屈になる人もいる。

それでも、結婚に至る男性は、
①〜⑦の自由さよりも結婚のほうに
メリットを感じられるから結婚できるってことなんだと思います。

それから、
お金持ちで時間に余裕のある男性は、
①〜⑦の不自由さをコントロールできるため、

今回の話は関係ありません。笑

そもそも、お金持ちの男性は、
ほとんど早くに結婚してる可能性が高い。

その理由は、女性性を認めるというテキストでメカニズムを解説しましたね。

それで、なかなか結婚に踏み切れない男性は、

独身の自由を手放すのがとにかく惜しい。

男性は自由を手放すのが実に惜しい

ネット記事を拾ったんですけど
チュートの徳井さんが、こんなこと言ってました↓

「結婚」のテーマになると、徳井は「よう言われんねん“ずっとキレイな女の子を選んでるやろ?”とか。でも俺はそうではなくて、毎回結婚すんのかなと思いながら、付き合うてるからね」と語る。

くわばたが「なんで結婚まで行かない?」と問いかけると、徳井は「結局こっちが“まだでけへんな”ってなったら、向こうが“もう無理、待たれへん”ってなって」とポツリ。「そろそろ、するかせえへんかを決めなアカンと思ってて。“せえへん”って決めたらどんだけ楽やろと思って」と話していた。

また、徳井が「ちっぽけな自由を離されへんねん」と独身生活を楽しんでいる節があるというと、くわばたは「もうさんざんやってんやから。次は自分の自由を全部、家族に注ぐんや!せやろが?」と、まっすぐな言葉を投げていた。

引用元

これ読んで思ったのは、

男性心理のまんまなんですよねww

それほど、

男性は自由を手放したくない。

これ以上も以下もないみたいなw

この徳井さんのような男性は、
よっぽど自由の快感」をうわまわるほど

メリットを感じられる（愛することができる）女性と巡り合わないと

結婚に踏み切るのは難しいんじゃないかな？って思います。

文中にあるのうに、彼女は待てない！ってなって去っていくというように

女性はやっぱり出産のことがあるから
待てないんですよね。笑

婚活女性は自由を手放せない男性を選ばないほうがいい

で、ここから女性に伝えたいことは、

婚活において、このような「自由の快感」を手放せない男性を選ばないことがポイント。

徳井さんには悪いけど←

可能性が低いところをめがけて
婚活をしても時間の無駄になるからです。

たしかに、これまでの記事で
結婚に前向きじゃないのは男性あるあるで、

結婚したい気にさせていく振る舞いが必要！って説いたこともあるんですけど、

今回の件は、

振る舞いとか関係ないレベルの話で、難しい相手だよってことなんです。

男性が、自由の快感を得てる状態って膨大なエネルギーなんです。

私たちもそうなんだけど

メリットが大きくあると、なかなか手放せない。

それと代わりとなるメリットが現れても、
代わりとなるメリットの「快感」はまだ得てないわけですよね？

体験として知ってないと
人は、なかなか変わることはできないんです。

これまでのスキンケアに満足していて
なんの不自由なく快適に使えているのに。

新しいスキンケアは今よりも効果高いっぽいし、今よりもメリットはあるみたいだけど、、、

たぶん、ほとんどの女性は、
「今に困ってなかったら」乗り換えないと思います。

なぜなら、効果は今よりあるかもしれないけど

「今より高くなる」
「縛りがきつい」
「効果をまだ実感してない」

↑これがリスクだからです。

この例え話しを、男性の立場になって
結婚生活に置き換えてみてください↓

ってことなんです。笑

ここで婚活してる女性に向けて、

「自由の快感を手放せない」男性を見極める方法をお伝えします。

自由を手放せない男性を見極める方法

→自分のやることなすことに口出しされることを極端に嫌う場合は×、

→ありそうな発言をしてた、身内に対する結婚にマイナスイメージがありそうなら×

最低でも↑の項目はチェックしたほうがいいです。

まとめると、

相手に合わす考え方、柔軟に合わせられる考えを持ち合わせてる男性かどうか？

を確認することが見極めるポイントです。

たとえば、私は結婚する前に神に下記のことを確認しました↓

①インテリアにこだわりある？
②毎日ご飯は手作りじゃないとダメなタイプ？
③ご飯の品数が3品以上とかこだわりある？
④家にぜんぶお金入れるのってどう感じる？

これ以外にも色々確認したけど、
確認するべきことはプロポーズのテキストに書いた気がするのでそれも参考にしてみて！

で、神は総合的になんのこだわりもなく、
柔軟に結婚生活を営んでいけるな！って感じたのでスルッと結婚に至りました。

つまり、

独身時代で得てきた「自由の快適さ」に執着してなかったというのも、結婚に至った理由の一つだと思います。

婚活してる女性は、

選ぶべき男性を間違えないようしてほしいな！と思います。

これって、結婚した後にも響くことだからです。

自由の快適さを手放せないまま、
結婚した男性はことあるごとにこんなこと言ったりします。

「俺のお金をどう使おうが俺の勝手」

「それ、俺がしないといけないの？」

「休みの日は休みたい」（家事育児をなにもしてくれないなど非協力的）

とかとか。
そういう旦那さんは避けたいですよね？笑

しっかり、未来を見据えて末長くいい夫婦関係が築ける相手を捕まえましょう！

ということで、婚活の相談も個別セッションで相談できます！