こんにちはっ!
ザベス女帝YUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
あなたは「愛される状態」を決められない
恋愛界隈が存在する目的は好きな男性から「自分が愛されること」やと思う。
どこまでいっても女性は男性から愛されたいから、愛されるために恋愛を学ぶし、愛されるために成長を望むし、やんか?
そやし、愛されるために、溺愛されるために、ベタ惚れされるために、好かれるために
っていうワードが世の中にはめちゃくちゃ多いねんけど、よく考えてみて????
「愛されること」ってさ、自分でコントロールできへんねん。笑
なんで自分でコントロールできないことをみんな必死で「愛されるために」ってやってんねんやろう?ってめちゃくちゃ不思議。
だって「愛される」は、「〜される」→「相手から〜される」→相手が「〜する、している」という相手の行動を示してる言葉やん??
やんか?
「相手が私を愛して」はじめて「愛される状態が生まれる」ってことは、「相手が先に私を愛する」必要があるわけやん?
ということは、
言葉として「愛される」は間違ってるねん。
なぜかというと、
「先に」あなたを愛するかどうか?は相手にしか決められないことやから。
たとえば、あなたは、彼から「好きだよ!愛してるよ!」って言われたら、愛されてる感じがするから彼へ「言葉で愛情表現して欲しい」とお願いをしたとするやん?
でもこのとき、「好きだよ!愛してるよ!」って言うのは彼であって、
その行動を取るかどうか?の主導権は彼にしか決められへんやん?
もっと厳密にいうと、彼が彼女へ「好きだよ!愛してるよ!」って
「言いたい」という欲求が「彼に」あるかどうかやん?
そういうわけで、彼にだけ、彼女へ好きと言うか?言わないか?決められる権利があって、彼女にその権利があるわけではない。
何が言いたいかっていうと、
私たちは他人の思考や感情、行動はコントロールできないってことが伝えたい。
これ、めちゃくちゃ重要なこと伝えてるから、ほんまに耳かっぽじって読んでほしい。笑
彼が彼女を愛することではじめて彼女は「愛された」と受け取ることができるわけやん?
どこまでいっても「彼ありき」でしかない。
彼が自分を愛することが前提にあって、その結果「愛される」状態になるだけで、自分から「愛されよう」は無理があることに、あなたは気づいてる????
何回も言うけど、愛するかどうか?は彼や夫だけが決めること。
「彼が私を愛する」前提があること自体、間違ってるのよ。
私たちは他人の思考や感情、行動はコントロールできないから。
私はここをほんまに昔っからずっと口酸っぱく伝えてるつもり。
利他愛マインドを提唱してるのもこれが理由の1つでもある。
利他愛マインドは奥深い目的がある
利他愛マインドは、「先に相手へ愛を与える在り方」や単に「相手の喜ぶことをする」生き方として提唱してるんやけど、
↑この真意は「自分が愛されるために」ということが実は目的ではなく(結果にフォーカスしてるんじゃなくて)シンプルに相手の喜ぶ振る舞いや態度をしていこう!!という行動にフォーカスしてる。
「自分が愛されるため」は結果やから、隠れた目的みたいな位置付け。
日頃から伝えている言葉やと
「愛されたいなら、相手の喜ぶことをしような!」
「相手の喜ぶことをすると周りめぐって自分に返ってくるから」
「先出し、後から回収や!!」
「愛されるため」の行動が実を結ばない訳
巷に転がってる恋愛テクとかあるやん?
あれって、自分に意識を向けてもらう、愛してもらう、好きになってもらうとかの「予め自分が望む結果を狙った振る舞い」やからうまくいかへんねん。
なぜ?うまくいかへんのかというと、
相手は彼女からコントロールされることを察知して嫌な気持ちになるから。
どういう意味かと言うと、
「彼から連絡欲しいから、返信頻度を意図的に減らす」
↑これは相手が喜ぶ利他愛マインドに沿った振る舞いではなくて、「彼から連絡をもらう」ことが目的になってるやん?
利他愛マインドはどこまでいっても、その目的は「相手を喜ばせること」やから、相手をコントロールすることや「愛されるために」が目的に転じることはない。
でもこれを言うと、女性心理的に納得せんから
「自分の欲求を叶えるために」という表現を使うこともある。
厳密に言うと、私がずっと大切にしてることは「相手を喜ばせること」が目的で、その先に自分の要望(愛されること)は、単なる結果にしかすぎなくて。
その結果というのは、ボーナス的な意味で予想はしてなかったけど、
なんか気づいたら愛されちゃった!という状態を目指してるマインドやねん。
つまり、結果は分かりませんよ!!ということ。
愛するか?愛さないか?は彼や夫が「先に」決めることで、あなたが決められることではない。
あなたがいくら、男性心理を実践しようと、利他愛マインドを実践しようと、できることはひたすら相手の男性を喜ばせる行動を繰り返すことだけ。
その結果、「愛された」であって。
意図的に「愛されるために」で行動するとうまくいかないのは、自分がコントロールできない他人をコントロールしようとするから。
すると、思い通りに反応を返してくれない相手の状態にイライラする結果を手にするだけ。
でも、利他愛マインドに沿って、その目的が「相手が喜ぶこと」にフォーカスしていると
自分の思い通りの反応が返ってこなかったとしても、自分の思い通りの行動を相手がしてくれなかっとしても、そもそも思い通り(愛されること)が目的になってないから
そのプロセスすら自分は気づかない→モヤモヤせずに済む。
モヤモヤするのは愛されることが目的になってるから
例えば、彼から愛されるために一生懸命おしゃれしてダイエットして綺麗になってデートに挑んだとするやん?
この時の手段は綺麗になること、その目的は「愛されること」
ところが、彼は痩せて綺麗になった彼女に全然気づかなくて何の反応もなかったとするやん?
すると、彼女からすれば綺麗になる!という手段を使った「愛される」目的が達成されないからモヤモヤするわけ。
「こんな綺麗になったのに無反応!!なんで?!やっぱり彼は私を好いてないのかも。」みたいな。
そのいっぽうで、「彼に喜んでもらえるかも!」という目的でおしゃれしてダイエットして綺麗になった場合、目的は彼が喜ぶことであり、その手段として綺麗になることやから、
たとえ彼がそれに気づかなかったとしても、
「あぁ、この手段、彼はそんなに喜ばないことなのね!」と単なる新たな発見として捉えられるからモヤモヤせんのよ??
でも、こんなことを言うと、
「いやいや、これまでも例えば、友人に喜んでもらえたら!と思って誕生日プレゼント渡したけど、相手が無反応やったからモヤモヤしましたよ!」
って言ってくる人おると思うから詳しく解説すると、
モヤモヤするのは、本当の目的が自分が満たされることになってるからやで??って話やねん。
俗世的にいうと見返り求めてるからやで?って感じ。
手段も目的もすべて自分のためにやってないかい?ってこと。
ようは、
「友達に喜んでもらう」目的と、
「喜んだ友達を通して自分が満たされる」目的がごっちゃになってない?ってこと。
つまり、
モヤモヤするのは後者が目的になってることがほとんど。
先の例やと、彼が無反応に対して、
綺麗になっても彼は喜ばない感じなのか!!とモヤモヤせずにいられるのは、
真の目的が「相手が喜ぶこと」だからであって。
喜ばせるために綺麗になる手段をとってるだけで。
その裏に、彼の喜びを介して私が愛される、好かれる、自分が満たされる目的はそこにないのよ。
どこまでいってもコントロールできるのは自分の行動だけやねん。
相手の気持ちや思考行動はコントロールできない
相手がもたらしてくれる結果は相手の勝手で、私たち本人にはコントロールできへんもんやねん。
だって、愛されることだって、
よーく相手を観察して相手が喜ぶであろうことを想像していく想像力が必要で、私たちは想像したものを行動していくことだけしかできなくて。
想像はどこまでいっても「想像」なわけやから、実際に行動してみて相手が100パーセント喜んでくれるか?なんて相手が決めることやからわからへんやん??
そやし、結果はどうでもいいってことやねん。笑
じゃあ、男性心理の実践とか、利他愛マインドの在り方、生き方って意味ないのでは?ってなると思うけど、
確率論的に言ったら、
男性心理や利他愛マインドを実践することのほうが自分の望む結果を引き寄せやすい。
ただ、これだけ。
なぜ?上記のことをやると望む結果を引き寄せやすいのか?っていうと、
単にこれを利用してるにすぎない。
要は、「愛されるために」を目的に振る舞うことと、「相手が喜んでくれますように」を目的に振る舞うことを天秤にかけたとき、自分の望むものが返ってきやすいのが後者(利他愛マインド)ってこと!!
だから、あなたはひたすら相手の男性が喜ぶ行動だけにフォーカスして結果はお任せ。
逆に、あなたが相手へ喜ぶ振る舞いや行動(男性心理の実践含めて)をしてるのに、全く効果でない男性は、うんこでしかないわけやん?笑
返報性の原理が働かへん男はうんこ。
だって、原理働かへんってことはその男の良心が乏しいってことで。
良心が乏しいってことは、心が貧しいってことで。
心が貧しいってことは女性が幸せになるに不可欠な「男の与えるサガ」に乏しいってことやで?
愛出し惜しみ系メンズ確定やな。
甲斐性ない!と判断して、次へ行きまともな男性と恋すればいい。と思ってる。
女は賢い。さらに賢く生きよう
こうして、私の伝えたいことって
賢く生きましょう!!ってことに集約されてると思う。
能ある鷹は爪を隠す的なニュアンスに近い。
利他愛マインドの真髄もそれ。
あ、そうそう!昔10代の頃に、姉に人間関係のことで相談したことがあったんよ。
たしか内容は、
「ねぇちゃんさ、もう彼と別れたいな!冷めたな!って思った相手や、この友達とは縁切りたいな!って思ったらどうしてるの?」
すると、姉はこう答えた↓
「相手に嫌われるように振る舞っていく」
私はそれを聞いて
なるほど!!賢いな!って思ったのよ。
相手が自発的に自分を嫌いになれば、勝手に縁切れるよな、って。笑
ほー!賢い賢い!って思って
私も同じような在り方、やり方をインストールしていったわけさ。
そやし相手が喜ぶこと!!を目的に行動をしていけば、何もしてなくったって愛されるで。笑
言葉の便宜上、「愛されるために〜」を使うことはあっても、
「愛されるために〇〇する在り方」っていうのは、私からすれば全然賢くない在り方やねん。
なぜなら、人は他人からコントロールされることは嫌やから。
あなたも嫌じゃない??
誰かに言わされたり、やらされたりするの。
「俺、ショートヘアーの子が好きなんだよね。ショートにしないの?」とかって言われたら嫌やろ??
男性もそれと同じ。
もっと連絡欲しい(私を愛して!!)って言われて行動するのはイヤ。
人は自ら連絡したい!!という自分の欲求に基づいて行動したいもの。
そういうふうに突いた在り方や、やり方が利他愛マインド。
利他愛マインドをガッツリ伝授してるのはオンラインサロンのみ。
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