こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
Instagramのストーリーも使用して
恋愛成就をする為の男性心理、性質を説いてます。
男性を褒められない心理
日頃から男性のことは認めて褒めてあげてね〜!って伝えてます。
そんななか、男性を褒められないって声が上がります。男性だけではなく他人を褒められない女性も出てきます。自分は他人から褒められると嬉しいのに、です。
とりあえず男性は褒めたらいいって聞いたから意識的に褒めてるんだけど口から出任せ、ロボットのように、棒読みで「すごーい」「さすがー」っていってるだけ。
とりあえず言っておけば褒めれてる?ル?みたいに思ってる。
でも自分で言ってても違和感で、言われた方も思ってないやろ!ってツッコミたくなるような感じで、真心が伝わらないんですね。なんで他人を褒めることができないのか。
それは、自分で自分を褒めていないからです!!
人は、基本的に「自分に無いもの」って相手に与えることができません。
たとえば、あなたはクッキーを持ってないのに、相手にクッキーを与えることはできないですよね?クッキーほしいならよそあたって、ってなると思う。笑 それと同じ。褒めることって目に見えないし、ある意味「伝える行為」だから誰でもできそうなイメージですが、そうではないんです。
普段から自分を褒める習慣のない人は、他人を褒めようと思ったとき、自分の中に「褒める」感覚というのがないから自分は満たされていないんです。
自分が満たされていないと、他人を褒めようとしたときになんかわからないけど「違和感」に感じる。心の満たされてない部分が刺激されて褒めようとするたびにモヤっとする。違和感が怒りとして出てしまうのは、無いものを出そうとするからです。
でも、ほとんどの人は私は負けず嫌いだから他人を褒められないって性格が原因だと勘違いしています。笑
他人を褒めることに性格は関係なくて、あなたが自分に対して日頃からたくさん褒めて褒めて褒めまくっていたら、自分のことを認められる状態になってるはず。
こんなことをいうと、自分を褒めるポイントがありません。って思う女性が出てくるんですけど、褒めることって探したらめっちゃあるんですよ!笑
自分を褒めると自然と男性を褒められる
小さなことでいいし、当たり前のことでいいんです。たとえば、いつも朝の8時に難なく起きれているならそれは褒めるポイントなんです。
え、そんなの習慣やし努力してないし、当然のこと!って思うかもしれませんが、朝起きるのが苦手な私からしたら毎日決まった時間に起きることはすごいことなんですよね。笑
もはや尊敬レベルです。笑
それさえも褒められないってなるのは、自分の日々頑張ってることや、難なくこなしていることを観てあげておらず、これまでに自分を褒めてあげたことがなかったからです。
たとえば、あなたは鉄棒ができるようになりたい!と思って、鉄棒をはじめます。
でもはじめは鉄棒できませんよね?なぜですか?それは、これまでに鉄棒をやってきてないからです。笑
それと同じでやってこなかったことをいきなりやり出してはじめから上手くできるわけありません!笑
自分を褒めようと思って褒められない「時期」があるのは当然の通り道です。人間の成長にはすべてポップステップジャンプがあります。段階があるんです。ステップを飛ばしてジャンプにはいけないのよ。笑
ところが、できない自分を責めたり認められないってやってしまう人は、そもそも自分に厳しすぎるんです。笑 自分に厳しくしてもしんどくなるだけ。やめましょう!笑
少しずつで良いので自分のことを認めていると、自然と相手のことも認められるようになっていきます。
そしたらいつのまにか男性のことも褒められるようになってます。なにかの方法で褒められるようになるんじゃない。
自分のことも他人のことも認めているから褒めることができる自然の流れ。
この順番↑どんなこともまずは自分なんですよね!!
褒めることは技術ではなく愛
褒めることってね、技術じゃないんです。ときどき「褒めるレパートリーがないんです」って相談されることあるんですけど、レパートリーの問題じゃないんです。
思わず料理かよ!ってツッコミたくなったんやけど。笑
褒めることは技術じゃなくて「愛」なんです。その愛を人に与えられない状態なら、まずは自分をたくさん愛することですよね。自分を愛するのってどうやって?自己肯定感を高めることです。
自己肯定感を別の言い方をすると「自分を認める力」のことです。
認めるとは、ダメだな、と思う自分のことを丸ごと自己受容することで、すなわち自分を褒めることでもある。自分を認めていると自分は自分、あなたはあなたって自分と他者をきちんと分離することができます。
なので、自然とこの人はすごいな!って心から思えるんです。レパートリーなんて覚えなくていいんです。レパートリーを覚えても「無いものは出せない」です。よろしいですか?笑
↑このように自分のダメなところを認めていると、自分を下げて褒めることも簡単にできます。自分のダメな部分を受け入れていないと、「そんなこと自分はできない」なんて抵抗して言えないものだからです。
とにかく心から思っていることを褒める↓
自分に無いものは人に与えられない
「自分に無いものは相手に与えられない」って鉄則です!!これ、全部当てはまります。
- 自分を大事にしてない人は人を大事にできない。
- 自分を愛してない人は相手を愛することはできない。
- 自分を責める人は男性を責める。
- 自分を卑下してる人は同じく男性を卑下する。
すべて思考が行動のもとになるので、そこに気付いて自己肯定感を高めていくことで他人を褒められない悩みも解消します★
ということで、他人を褒められない悩みも個別セッションで受け付けてます!