こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
男性を褒められない心理
日頃から男性のことは認めて褒めてあげてね〜!って伝えてます。
そんななか、「なかなか男性を褒められない」って声が上がります。
男性だけではなく他人を褒められない女性も出てきます。
自分は他人から褒められると嬉しいのに、です。
とりあえず「男性は褒めたらいい」って聞いたから、意識的に相手を褒めてるんだけど、なんだか口から出任せになってしまったり、ロボットのように棒読みで「すごーい」「さすがー」っていってるだけ。
とりあえず言っておけば褒めれてる?ル?みたいに思ってる。
でも自分で相手を褒めていても違和感で、誉められた相手も「思ってないやろ!」ってツッコミたくなるような感じで、あなたのせっかくの真心が相手へ伝わらないんですね。
なぜ?他人を褒めることができないのか。
それは、日頃から自分で自分を褒めていないからです!!
たとえば、あなたはクッキーを持ってないのに、相手にクッキーを与えることはできないですよね?「クッキーほしいなら、よそあたって!!」ってなると思う。笑
それと同じ。
褒めることって目に見えないし、ある意味「伝える行為」だから、だれでもできそうなイメージだけど、そうではないんです。
普段から自分を褒める習慣のない人は、他人を褒めようと思ったとき、自分の中に「褒める感覚」というものがないから、自分の心が満たされていないんです。
自分の心が満たされていないと、他人を褒めようとしたときになんかわからないけど「違和感」に感じる。
心の満たされてない部分が刺激されて褒めようとするたびにモヤっとする。
そうして違和感が怒りやモヤり、ネガティブな反応として出てしまうのは、
自分に「無いもの」を出そうとするからです。
でも、ほとんどの人は、私は「負けず嫌いだから」「褒めると相手は調子に乗らせる行為だ!!」というふうに、他人を褒められないことを、
自分の「性格」や「考え方」が「原因」だと勘違いしています。
こんなことをいうと、「自分を褒めるポイントがありません。」って思う女性が出てくるんですけど、褒めることって探したらめっちゃあるんですよ!笑
自分を褒め続けると自然と男性を褒められる
自分の日常にある小さなことでいいし、当たり前のことでいいんです。
たとえば、いつも朝の8時に難なく起きれているなら、それは「すでに褒めるポイント」なんです。
「え、そんなん習慣やし努力してないし、当たり前のこと!」って思うかもしれませんが、朝起きるのが苦手な私からしたら、「毎日決まった時間に起きることはすごいこと」なんですよね。笑
もはや尊敬しますレベルです。笑
それさえも褒められないってなるのは、自分の日々頑張ってることや難なくこなしていることを、
自分に対して観てあげておらず、
これまでに自分を褒めてあげたことがなかったからでは!?
たとえば、あなたは鉄棒ができるようになりたい!と思って、鉄棒をはじめます。
でもはじめは鉄棒できませんよね?なぜですか?
それは、これまでに鉄棒をやってきてないからです。笑
それと同じで、やってこなかったことに対して、いきなり始めてはじめから上手くできるわけありません!笑
自分を褒めようと思って褒められない「時期」があるのは当然の通り道です。
段階があるんです。
ステップを飛ばしてジャンプにはいけないのよ。笑
ところが、できない自分を責めたり認められないってやってしまう人は、
そもそも自分に厳しすぎるんです。笑
自分に厳しくしてもしんどくなるだけ。やめましょう!笑
少しずつで良いので自分のことを認めていると、
自然と相手のことも認められるようになっていきます。
そしたら、いつのまにか男性のことも褒められるようになってます。なにかの方法で褒められるようになるんじゃない。
自分のことも他人のことも認めているから褒めることができる自然の流れ。
この順番↑どんなこともまずは自分なんですよね!!
褒めることは技術ではなく相手に対する愛
褒めることってね、対人スキルじゃないんです。
ときどき「褒めるレパートリーがないんです」って相談されることあるんですけど、レパートリーの問題じゃないんです。
思わず料理かよ!ってツッコミたくなったんやけど。笑
褒めることは技術じゃなくて相手に対する「愛」なんです。
その愛を人に与えられない状態なら、まずは自分をたくさん愛することですよね。
自分を愛するのってどうやって?
思いこみをゆるめて自己肯定感を高めることです。
このパターンの自己肯定感を別の言い方で表現すると「自分を認める力」(自己受容感)を高めていくことを指します。
認めるとは、ダメだな、と思う自分や、過去に生きてきた自分を丸ごと自己受容することで、すなわち自分を褒めることでもある。
自分を認めていると「自分は自分」「あなたはあなた」って自分と他者をきちんと分離することができます。
なので、自然とこの人はすごいな!って心から思えるんです。レパートリーなんて覚えなくていいんです。
レパートリーを覚えても「無いものは出せない」です。
よろしいですか?笑
↑このように自分のダメなところを認めていると、自分を下げて褒めることも簡単にできます。
自分のダメな部分を受け入れていないと、「そんなこと自分はできない」なんて抵抗して言えないものだからです。
とにかく心から思っていることを褒める↓
自分に無いものは人に与えられない
「自分に無いものは相手に与えられない」って鉄則です!!
この考え方はどんなことにも全部当てはまります↓
- 自分を大事にしてない人は人を大事にできない。
- 自分を愛してない人は相手を愛することはできない。
- 自分を責める人は男性を責める。
- 自分を卑下してる人は同じく男性を卑下する。
すべて思考が行動のもとになるので、そこに気づいて自己肯定感を高めていくことで他人を褒められない悩みも解消します★
ということで、他人を褒められない悩みも個別セッションで受け付けてます!