「子供の看病で仕事休めていいよね」に対する仕事と育児の重要性を考察。

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利他愛の専門家、恋愛コーチYUKOです!

「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。

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子育てママの子供理由が優先されるの許せない!!

最近、スレッドが登場してからときどき見ることがあるんですが、ほんまあのSNSって民度低いなって思いながら見てます。笑

私自身、子育系の投稿が多いからなのか?関連で子育て関連のスレッドが流れてくるんですよね。

そのなかで、よく話題に上がってるトピックが

「なんで子供が熱出たとかで平気で休んでるわけ?こっちだって用事があるのに!」

「子供の理由で仕事休めていいよね。」

「私だって用事あるし早退したい。」

などなどの独身女性の言い分に関してです。

昔から、独身VS子育て既婚者の構図でバトルを見かけますよね。

あまりにも見かけるから、ふと考察してみよう!と思ってこの記事を書いてます。笑

まず、はじめに独身女性の不満から感想を述べると

「気持ちわかるなぁ。」です。笑

私も独身のときに同じこと思ってたもん。笑

過去、自分が独身のときに一緒に働いてるパートの子育てママさんが子供の体調不良で休むことがあって、そのときのシフトの穴埋めが必ず独身の私とか他の独身メンバーだったんですね。

それを体験するたび、当時の私は超不満に思ってました。笑

「え?こっちだって予定があるのに!!」「私だって帰りたいわ!」ってやつです。

なんなら、あるとき、
子育てママさんが子供が水疱瘡になって7日間くらい休んだことがあるんです。

そのときのシフトの穴埋めも私だったんですが、ママさんが復帰してきたその2日後にママさんを介し水疱瘡が感染したみたいで発症しました。笑

当時、20歳だった私はマジで死ぬ思いをした過去があります。

※大人になってからの小児系ウイルスはマジでやばい。笑

10日間40度以上の熱が出て、お風呂も禁止で、夜中に激しい頭痛で死ぬかと思って小児科に鬼電&救急車呼んだことがあります。笑

ママさんは水疱瘡のウイルスが潜伏しつつも抗体があったみたいで発症しなかったようです。

で、私は、

家庭が複雑なんで、母親は私の幼い頃に水疱瘡のワクチンを打ってくれてなかったんです←

そんな苦い思い出もあって、一時期はそのままママさんを恨んでました。笑

なんせ、当時はアルバイト生活だったから
バイト休むとお金もらえないやん??

マジで死活問題でした、笑

そんなこんなで過去の私は、ママさんの休みの代わりで働くのが嫌になって「私も予定あるんで」と店長に断りを入れて伝えたりしてました。

でも、当時の店長からは怪訝そうな顔をされたのを覚えてます。

「予定って言ってもプライベートでしょ?(いつでもできるやんそれ)」

みたいな感じでした。笑

このように、子育てママさんは優遇されてるかのように「子供が〜」ってなると普通に休めたり早退できたりする。笑

この扱われ方の違いに当時は、ただ、独身代表として←不満だったわけなんですが、自分も今は子育てする身になって今度は、ママさん側の立場もわかるようになりました。

子育てママさんの言い分

ママの立場からいうと、「仕方ない」の一言でしか表現できないです。笑

休みたくて休んでるんじゃないし、周りに仕事的な迷惑をかけることもわかってる。

だからといって熱がでると迎えに行かないといけないし、数日保育園に預けられなくなるし病児保育も地域によってはすぐに受け入れてもらえないとか、近くに頼る身内がいないとかなっくると自分が看病するしかないってなる。

そもそも

仕事よりも育児のほうが大事だしってのがママの本音です。

で、ここまではよくある両者の立場の言い分ですよね??

ここからが今日、本当に伝えたい本題です。

①なぜ?仕事上で育児理由だと休む理由として認められやすいのか。

②一方の独身側はなぜ?不満を持ちやすいのだろう。

この2点に対して疑問に思ったんですよね。

そして多面的な視点で考えてみたら、

あることに気づき確信を持ちました!!

その考えをシェアします。

なぜ?仕事よりも育児が優先されるのか?

それは、社会的な視点で「育児と仕事」の項目を判断したとき、

それぞれ「認識されている重要度が違う」というのが結論です。

社会的な視点で育児と仕事を見たときの社会的重要度の優先度は下記だと考えました↓

育児>仕事>プライベート(趣味、用事)

社会的な、というのは、大きな視点で世の中や物事を上から見下ろしてみたときの話で、この視座は、主に社長や店長、会社の役員、会社経営者がよく持つ全体像を見る視点のことです。

なぜ?仕事よりも育児のほうが重要度が高いのかというと、世の中の視点、ひいては日本の発展という視点でみたとき、

子育ては、未来の日本を担う「社会貢献活動」に値するからです。

つまり、

子育てというのは、どんな仕事よりも最大の社会貢献になる。

未来の子供の存在は、どんな仕事よりも多くの利益と価値を生み出すパワーを秘めている。

子供が成人して働くようになれば、その先に何十年という長い時間、社会(日本)からすれば、ずーっと生産を生み出してくれる貴重な人材なわけですよね?笑

日本(社会)にとっては有難い存在でしかない。

※あ、世界的な人口削減計画してる側の視点は捉えていません。

つまり、視点を変えると、子育てママさんは、ワーママなら自分が働いて生産性を生み出しつつも、「未来の日本に対して」生産性を生み出す約束をしてるようなものになります。

これってかなり価値高いことしてますよね?

あ、これは独身が生産性低いとかの話じゃないからね?

なんで、この視点に気づいたかというと、私が水商売してたときに、お客さんに「私の姉は子供が6〜8人くらいいて専業主婦だ」という話をしたことがあるんです。

そのとき、お客さんは、
「おねぇさん、素晴らしい!!すごい社会貢献してるね。少子化対策にかなり貢献してるよ」って言ったんです。

さらに、

「お姉さんのやってることは、到底俺たちでは敵わない貢献度、仕事をしてるんやで」

「だって8人子供育ててるってことは、生産性8倍やで?」

「俺らは、いうても1人分、頑張って2倍くらいの生産性しか生み出せないからな。それをお姉さんさんは1人で生産性8倍生み出してるんやで」

って言ったんです。

そのとき、私はまだ26歳とかだったんで、この真意っていうのがあまり理解できなくて

「あぁ、そういう見方もあるな」くらいだったんです。

むしろ、当時の私は「仕事がなによりも正義で一番重要だ!!」って思ってたくらいだったので、子育てよりも今、働いてる人のほうがよっぽど社会貢献になってるって思ってました。

でも、今なら、このお客さんのいうことがわかります。

さらに、数年前に信頼してる霊視鑑定士さんにみてもらったとき、開口一番に言われたことが下記でした↓

「この世の中で最も重要な仕事はなんだと思いますか?」

「それは、子供を育てることです」

「仕事よりも最も重要な仕事は子育てなんです。育児よりも上に仕事がくることはありません。」

と仰ってました。
まぁ、この当時も私は????でいっぱいだったんですけど。笑

むしろ、「いやいや、仕事しないと生きていけないんだから、育児よりも仕事の方が大事でしょ!」って価値観でした。笑

それも今では、この言葉の意味がわかりました。

で、子供が理由で割と快く休ませてくれる会社ほど、視座高く物事を見てるのでは?と思いました。

ようは、社長や店長など役職が高い人ほど、日頃から大きな視点で世の中を見てるんじゃないかと思います。

お客さんと同じ発想でないにしても、
「子育ては仕事よりも重要だ」と少なくとも思っていて、子育て=未来に活きる社会貢献活動として大きな価値がある

みたいなさ、そんな感覚なんじゃないかな?と思いました。

というのも、会社の経営者になってくると、自然と全体像を見る思考や視座が高くなるので、「自分が儲かればー」という低い視座ではなく「会社を大きくして日本を豊かに!!」とか「日本が発展するために」という志が高い傾向があるんです。

物事を見る視点が高いことから、
育児は「日本の未来を担う人材教育」の一種として連想するんじゃないかな?と思いました。

仕事と育児の重要度は個々の社会的な役割が違うだけ

で、独身の方っていうのは、子育てをしてないから当然、そのへんの視座は低くなりがちだと思います。

そもそも、大多数の人は自分が豊かになることに精一杯なんで「日本が豊かに」とか考えられないです。

おそらく、日本の政治関心度が低いことが証拠のように、日本が良くなる社会貢献なんてどうでもいいと思います。笑

なので、必然的に人生における重要性の認識は下記の認識になると思います。

仕事>プライベート(趣味、用事)

で、なぜ?「子供の理由ですぐに休めていいよね」という発想になるのかというと、独身の方の重要性に育児が入ってないから、意識的に仕事の次に大事なのはプライベートの位置付けになるんですね。

そして、人は基本的に自分の考え方を基準にして物事を捉える癖があるので、独身の方は子育てママさんに対して下記のように重要性を捉えてる可能性が高いな!と思いました!

仕事>プライベート&育児

「プライベートも育児も同等くらいの重要度でしょ?」という、プライベートと育児を同じ土俵だと思ってる。

だから、「私も用事あるのに!!私も予定あるのに!!なんであなたのプライベートの予定が優先されるの!?(育児)」ということだと思いますし、

「仕事よりも大切なことなんてないでしょ!!」という下記①の前提があるから②の理解はできず不満に消化されるんだと思いました。

①仕事>プライベート&育児
② 育児>仕事>プライベート(趣味、用事)

ここまで、話をまとめると、独身の方と子育てママさんは、

社会の一員とした生産性の生み出し方について「社会的な役割の違い」だと思いました。

↑この点に関しては視座を高くしないとたぶん、理解できない。

独身の方は仕事を通じて社会貢献(生産性を生み出している)していて、子育てママさんは育児を通して未来の日本に対する社会貢献をしている(未来に生産性を生み出す)なんですね。

↑これが本質の部分で、多くの人が認識していない点だと思います。

で、ここからは私の考え方なんですが、
独身の方が子育ての大変さやそれを理由にして仕事を調整しなければならないことは、体験しないと1ミリもわからないことなので無理もないですし、理解しようとしなくていいと思います。

ただ、社会的視点での重要度は下記の構図なんだ!ということは認識しておくと不満を減らせたり、過剰に不満を持つこともないと思います↓

育児>仕事>プライベート(趣味、用事)

決して、プライベートと育児は同じ土俵ではなく仕事よりも重要だと認識されている、優先される事項が「育児」であること。

そして大前提、代わりが効かないこと。

こんなことを言うと、病児保育やシッターさんがいるじゃないか!って意見があると思うんですけど、確かにあるけど東京以外や地方は、すぐに対応してもらえるほど保育士さん余ってないしインフラ整ってないよ。

じゃなかったら、働き方改革!とか育休とか夫も育児に参加してなんたら!とか日本の課題に出てこないと思う。笑

そもそも、育児ママさんは仕事の優先度低いこと多いので、他人に預ける発想はなかったりもする。

役割が違う者同士どのように捉えるべき?

子育てママさんは、「子供が熱出てるんだから仕方ないでしょ!」と横柄な態度をとるのは違うので、周りに迷惑をかけてしまうことに対して、申しわけない気持ち&周囲への感謝の気持ちを持って振る舞うことが良いと思います。

それから、自分とは違う環境の方と一緒に仕事をしている意識を持ってすればいい。

話をまとめると、

独身と子育て既婚者が仲良くなる?には、両者が思いやりを持てばいいだけ。笑

恋愛にしろ仕事にしろ人生にしろ、なんらかの不満が出てるときは、たいてい自分側の視点でしか物事を見れておらず、自分のことことしか考えられてないときです。

ということで、ふとした疑問を解説してました!あなたの考えはどう??

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たった1人の男性から愛され大事にされる女性で在り続けるために。

あなたはもしかして、
「この先もうまくいかない」

そう落ちこんでいませんか?

「わたしは愛されない」
「わたしなんて選ばれない」

そんなふうに傷ついてるかもしれません。

私もおなじような過去を
歩んできたので気持ちはよくわかります。

そんな心境でも恋愛で
ひとつも悩みのない状態を叶えることができました。

だから、大丈夫です。

「恋愛の悩みないよ!」と言える女性をたくさん増やしていくことが私の使命です。

「あなたが、どこで誰となにをしていても、
自分で自分を幸せにできる力があること」


そうして、あなたの力になることが私の目的です。

ここへ辿りついたあなたにとって
「自助力」な「気づき」を得られることを願って。

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