こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
信頼関係が築かれると得られるもの
日頃から信頼関係を築くために深い話してね〜とか、なぜなぜ思考してね〜とか、彼のことを深く知って、また自分も自己開示をして海底かのような深い深い部分で繋がることをお勧めしていますよね?
果たして信頼関係が築けることで、どんないいことがあるの?って感じだと思うので、今日は、1点に絞ってこれがメリットよ!!ということをお伝えします。
それは、、、
言葉を選ばなくても本音で話し合えるようになること。
もうこれに尽きるんですよね〜。
信頼関係が築けるようになるとなんていうか、きつい冗談も言い合えたり、
言葉をいちいち選んで話さなくても、思ったまま発しても相手は受け入れてくれる。
そうなると1人でいるときかのように
自然体でいられるんです。
まさに空気みたいな存在で隣にいることが全然違和感じゃない感じ。
相手の顔色を伺うとか、どう思ってるんだろう?って考えたり、こんなこと言ったらワガママと思われるかな?相手の負担になるんじゃないか?とかとか、気苦労がグッと減るんです。
たぶん、女性の皆さんはそんな自分でいて、しかも愛されている状態を望んでいるんじゃないかな?と思います。
信頼関係は言い方で左右されない関係性
日頃から多くの相談を拝見していると、ほとんどの女性が、
彼氏になんて伝えるのがベストですか?
夫に〇〇って伝えても大丈夫ですか?
彼氏にどのタイミングでラインしたら良いですか?
夫に話し合いのキッカケになんて声をかけたらいいですか?
などなど、共通点としてみなさん
「相手への伝え方や言い方」を気にされてます。
ぶっちゃけ、
信頼関係がしっかりあれば、言い方なんてものはなんでもいいんです。
どんな言い方であっても、相手と心と心が繋がっていれば問題にはなりません。
むしろ、ダイレクトに気持ちや思いをそのままぶつけたほうが、かえって良い結果になることもよくあります。
信頼関係があれば自分らしくいられる
私と神の話し恐縮ですが、私たちのコミュニケーションってけっこうひどいものだと思います。
神が似合ってない服とか着てたら、ふつうに「それ似合ってないしやめたほうがいいで」とか言います。笑
逆に私が変な服を着ていたら「それは違うんちゃう?」って言われますw
お互いに愛のある(?)キツイ冗談をコントみたいに話すコミュニケーションが楽しくてやってる感じです。
でもこんなことを言うと、男性心理のノウハウ的にNGなんじゃ?って思いますよね??
確かに自分でもそう思うけどw
今はもう神とは信頼関係がしっかりできてるので
「言い方」に関係が左右されたりはしません。
交際当初や、まだお互いがよそよそしかったときは、男性心理のノウハウ通りに振る舞っていましたが、しっかり関係が構築されていくと手を抜いてもというか、自分らしく振る舞っていくだけでよくなるというか。
信頼関係があってもNGなコミュニケーション
かといって、相手が傷つくような言葉や、男性心理的にNGなコミュニケーションは控える必要はあります。
たとえばプライドを逆撫でするような態度とか言動とかです。
「ほんとあなたはダメね」
「ほんとあなたはだらしないわね」
「なにをやらせても失敗するね」
「ほんとあなたはしっかりしてないわね」
「頼りないわ」「できない人」
「ほんと小心者なのね」
「弱い」「魅力がない」
などなどはNGです。
主に相手を下げるような言動や、否定的なことを言われたら男性心理じゃなくてもいやですよね。笑
適度が大切。コレという断言はできません。
常識の範囲内なら良きコミュニケーションとして機能していくってこと。
言い方を気にしてしまう女性心理とは
言い方を気にしてるってことは、裏を返すと言い方が相応しくなければ、
- 相手との関係が険悪になるかも
- 今よりさらに悪くなるかも
- 嫌な空気感になるかも
これらの想像がつくからじゃないですか?
もちろん、
「私のことは受け入れてもらえないんじゃないか、、」とか、
「引かれるんじゃないか」とか、
「嫌われたらどうしよう」とか、
「相手に嫌な思いはさせたらダメ」とか、
マインドの面で課題のある方は、該当しないのだけど。
もし、それ以外で思ったことを思ったままに言うことで、関係が悪くなるんじゃないか?と想像がついたうえで言い方を気にしてるとしたら、それは言い方を工夫することが先ではなくて信頼関係を構築することが先になります。
通常、人は信頼してる人から言われたことは、多少キツイ言葉であっても聞けるからです。笑
逆に言われてちょっとやだな、と思ったらそれをそのまま伝えられる。
でも、信頼していない人から言われたことは、どんなに優しい言葉であっても嫌だと思えば嫌だし、笑
響かないもの。
なので、信頼関係を築くことのメリットは、あなたも相手も思ったまんまを遠慮せずに伝えられることで、
2人の間に最高に心地の良い空間を生み出せること。
では、ここから具体的に
「言葉を選ばなくても本音で話し合えるようになること。」について深掘りしていきます。
本音で話し合える関係って?
たとえばですけど、相手が一日お風呂に入ってなくて臭いとしますよね?笑
そしたら、なにを考えるわけもなく、「くっさ〜!!笑」とかって言える。
他にも、彼氏からの提案を「いやだな」って感じたときに「えー、それはムリ」「えー、またあそこに行くのぉ?つまんない」って言える。
でもそれでいて関係は崩れない。
そんな言い方をしても信頼関係があると、相手はとりとめのない会話として受け入れてくれるからです。
自分もまた、相手からきつい冗談を言われても「もうっ!!」とか言いつつも「もうっ!!(♡)」になってるみたいな。笑
この感覚伝わってます??笑
わがままな女性を好む男性の真相とは?
それで、俗に「わがままな女の方が男性は好む」みたいなことをあなたも聞いたことがあると思うのですが、あれは、表現を変えると、
本音を言い合えることが軸になってるんだと思います。
なんでも言葉を過剰に飾らずに、思ったまま伝えることは、男性にとって女性の気持ちや、考えがわかりやすいし、女性から遠慮されないことが意味するのは「自分(俺)対する信頼」だからです。
信頼をもとに委ねられてる感じがいい。
でもそれは依存まではいかないというか。
ちなみに、
何でもかんでもぜーんぶお尻の穴まで詳細を話さないといけないという意味ではないです。
大人として余計なことは言わなくていいんです。
例えば、生理の「状態」の「詳細」とか?笑
ソレ以外のことは話せる間柄だといいですよね。
女性へなにかを提案したときに、本当の本心は浮かないと思ってるのに、「まぁ、いいよ」みたいな返事だと、男性は「これでよかったのかな?」「なにか違うならいってほしいな」「楽しんでくれるのかなー?」って気がかりで、こういうコミュニケーションがずっと続くと自分も素を出せないし、探り探りのコミュニケーションになって違和感になってくる。
そうなると信頼関係は築いていけないわけです。
お互いに心のベールを剥がしてないというか盾をついてるというか、心が繋がらない感じはやっぱり体の距離が近い分、違和感を感じやすいと思います。
結局誰と付き合っても、
男性と女性もお互いにとって心地の良い関係を求めているんじゃないかと。
だから、何年たってもなんか気を使う関係って違和感で、いざ問題が起きたときに、瞬く間に不信感に変わったりすることもある。
お互いの考えてることがよくわからないからです。
そういった意味でも、信頼関係が築けるとその恋自体も長続きしますよね?
恋愛に引っかかりのない、自然体でいられる状態はもはや「生活の一部」
ライフスタイルの中に組み込まれる感覚で、否定的に表現すると空気みたいで刺激がないみたいな。
ちなみに、信頼関係って一気に築かないといけないわけでもなく、
付き合っていく過程の中で2人のペースで築いていくものです。
女性はなんでも完璧にこなしてから関わろうとする傾向があるので、焦らずに、少しずつやっていけばいいと思います。
そして、信頼関係の築き方に関しては過去ブログで散々書いてるので参考にしてほしいな!と思います。
補足だと、性格的な相性の兼ね合いで信頼関係が築きにくい相手って存在します。
その相手は誰にでも存在します。
私にも合わない人はいるし、こちらが信頼を築きたくても相手が心を閉ざしていると難しい。
自然体で最高に心地の良い関係を築くには、そうなりやすい相手選びも大切だし、
女性ばかりが頑張るんじゃなくて、男性側の歩み寄りも必要です。
お互いに向き合える関係こそ、キツイ冗談を言い合っても笑っていられる関係に発展するんじゃないかと思います。
ということで、彼と心のつながりを強化したい相談もオッケーです!笑
このような相談も個別セッションにてご相談できます♪