こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
勝手に自分で決めて恋を諦めてない?
今日は女性心理の視点から解いていきます!
男性にも読んでもらいたいけど、女性である自分を知ることは、恋愛を有利に働かせることができるので得しかしない記事になります!笑
さっそく本題です!
女性は恋愛において
「諦める」という前提を持ってることが多々あるな!と感じます。
たとえば、本当は彼と遊園地に行きたいけど
「彼は人混みが嫌いだから、どうせいい返事はもらえないだろう」
というふうに彼に提案する前に勝手に自分で決めて諦める。みたいな感じ。
自己完結するやつです。
ポイントは、彼に提案する前という点です。
これって、見方を変えれば、
自分が〇〇したい!という欲求をなかったことにしてるんです。
自分を満たすたった1つの行為はこれ
いつも伝えてるように恋愛は、てか、人生が幸せに満ち溢れることや自分で自分を満たすことって、
いかに、
自分の欲求に従ってあげるか?
叶えるための選択や行動をしてあげるか?
これに尽きるんです。
これができたとき、人はひとり立ちができて精神的自立ってやつを果たせます。
↑こうなると相手に振り回されなくなるから、いつも穏やかで過ごすことができます。
ちゃんと自分の欲求に従ってさえいれば、
心は満たされるってことが起きていくよってこと。
しかも、そこにいまの現実とか状況は関係ないし相手の振る舞いとか関係ないんです。
どういうことかというと、さっきの例で、自分の欲求に従うとは、「遊園地行きたい」って彼に提案することを指します。
で、彼が「それは無理」って言ったとしますよね?
すると、ほとんど女性は、「ほら、やっぱり伝えたって叶わなかったら欲求を満たしたことにはならない」っていうんです。
でも、それは違って、細かくこの例の女性の心境をのぞいてみたとき、自分は「遊園地に行きたい」を叶えるために「彼に提案をした」わけですよね?
それって、
自分の欲求のために「選択」して「行動」したことになるんです。
↑このプロセス自体が自分の欲求をないがしろにせず、心を大切にした在り方になります。
つまり、
自分の欲求を「叶えてあげてる行為」を「自分のために」してあげたか?のほうが大切。
そりゃ、なんでもかんでもしたいように振る舞ってすべてが叶っていくことは難しいと思います。
だけど、私たちは、ちゃんと叶わないことは叶わないってとっくの昔からわかってるんです。笑
問題なのは叶わないことを前提に諦めて、自分の欲求をなかったことにするってことが、恋愛も人生もこじれていく結果になるよってことを伝えたい。笑
ポイントは、
自分を満たすために、どれだけの選択と行動を自分にしてあげてる?
ってことなんですよ。
生まれながら欲求は消えない!?
なんでかっていうと、
自分の欲求って、いちど生じたら消えてなくなったりしないからです。
欲求は消えないってことは、
諦める前提を持っていれば持ってるほど、「我慢」に代わって潜在意識に積もり積もっていくつてことになるし。
でもそれを、叶わなくっても、相手に主張するとか、伝えるとかはできるわけで。
で、欲求ってエネルギーだから、主張する&伝えることも宇宙視点でみれば、
エネルギーを放出して発散してます。
絶えず、自分の中にあるエネルギー(欲求)は、小さなことでも放出するってことをやっていくと
当然、自分の人生にたいして意欲的になったり、主体性が生まれて「この欲求を叶えるにはどうしたらいいかな?」って、
欲求をいい方向へ昇華するエネルギーの使い方が上手になります。
そうしていくうちに、自分の欲求を絶えず大切に扱うことになるから結果的に「自分が満たされる」ってことになる。そんなプロセスなんです。
ちなみに、今の現実や状況、相手は関係ないっていうのは、ドラマとかでよくあるシーンです。
主人公が無理だとわかってても、「〇〇させてください!!」って、上役に頼みこんでぶつかっていくみたいなシーン見たことないですか?笑
あれも、自分の欲求を叶えるために選択と行動をしてますよね??
すると、結果、主張したことが叶わなくても
「自分はやりたいことをやり切った」というスッキリ感を得られます。
よくある格言に、「やらない後悔よりやった後悔」とかいうじゃないですか?
それのことです。
やらない後悔は重いんです(エネルギーが)
やった後悔は軽いです(エネルギーが)
なので、自分の思ってることやしたいことは我慢せずに叶う叶わない関係なく出しまくることが、恋愛をうまくいかせるためにも必要な考え方です。
「どうせ無理だし」=叶えるのもやめる女性あるある
ところが、女性心理あるあるでは、なぜか「叶うこと前提」に選択や行動をしようとする人が多い。
さっきの例だと、「きっと彼に遊園地行きたい!って言ったらイエスがもらえそう!」
だから、彼に伝えられる。
みたいなことです。
つまり、自分にとって肯定的な結果が得られそうだと予測できたときだけ、欲求を表現するみたいな在り方。
これだと、叶わないだろうなって思えることは、言わない&叶えようとしないってことだから
我慢エネルギーはどんどん溜まってフラストレーションが溜まっていきます。
よく、女性に彼との関係でモヤモヤして気分が晴れない、だんだんどうしたらいいか?わからなくなったって相談をもらうのですが、そうなるのは、そうなる前から自分の欲求に嘘をついてというか、なかったことにしてるからだと思います。
もしくは、
叶えるためにどうする?っていう
選択や行動をしてないんだと思います。
たとえば、彼のことが好きだし、もっとラブラブになりたいけど、
彼の態度を見る限り冷めてるっぽい。
だから、グッと踏みこんだコミュニケーションがとれない。
うまくデートできないとか。
この場合、さっきも伝えたように、欲求が生まれてしまった以上、今の現実とか相手は関係ないわけだから
「ラブラブになりたい」という自分の欲求のために、あなたはなにをしますか?ってことであって、
相手がどーであーで、は関係ないんです!笑
本当に伝えたい真意が伝わってるといいんですけど。。
欲求に背いた選択は後悔を引き寄せる
ほかにも、
「本当は好きな彼がいて、その人と恋人になっていずれは結婚して」ってことが本当の願いなのに、
無意識的に、
「彼は彼女がいるから願いは叶わないだろう」ってして、
「私結婚できる人探してるんです」
「今は好きな人いないんです」
というふうに、
自分の欲求をなかったことにした新たな目標を立てたりします。
これほんと女性に多いし、私も自分がそうだと思う点があることに気づいて。
私の場合は、仕事のことなんですけど「あることをしたいけど現実的に難しいな」って思ってることがあるんです。
それにたいして、さっきの例と同じように
「やりたいことがないんだよね〜」とかって言ってるわけ。笑
ハタっと自分の発言に気づいた。
「いやいや、やりたいな!って思ってることあるくせに、叶わない前提で考えてるから、全然違う目標をさがしだしたな」って思ったんです。
当然、この調子だと、新しい目標はだいたい自分の望んでることからズレた目標になります。
なぜかというと、冒頭で伝えたように、
一度生じた欲求は消えてなくならないから。
つまり、仮の例の「本当は好きな彼がいて、その人と恋人になっていずれは結婚して」という欲求を彼女が持ってる限り、
この彼との関係構築を諦めて新しい人を探して結婚したとしてもいずれ後悔する可能性が高いってことだし、
私の例だと、新しいやりたいことを見つけたとて、「あること」を結局選ぶことになる=遠回りになるってことだし
なにが言いたいかというとこれまで伝えてきたように、
自分の欲求に嘘をついたり、ごまかしたり、なかったことにすると、人生そのものが変な方向にいきますよ!ってこと。
叶わなくても、やり切ると自分と折り合いがつく
とはいえ、すべてをすべて自分の思い通りにするという意味ではない!笑
恋愛なんて特に、相手ありきだから相手が無理!って言ったら無理ですよね?
でも、今日の真意で伝えたいことはそこじゃなくて、自分の欲求に従った選択と行動をしていれば、
結果的に叶わなかったとしても、
その頃には自分の気持ちと折り合いがつくようになってるよ!
ってこと。
さっきの「本当は好きな彼がいて、その人と恋人になっていずれは結婚して」って彼女も、とりあえず、その人と恋人になれるように努力するとか関係構築をするとかって、
自分のできる範囲のことをやり切ること。
そうすれば、叶わなかったとしてもこれまで自分がやってきたことに、納得して潔く次にいけるんです。
この部分って男性と違って、女の人は基本的に強いからやり切ったうえで失敗だったとしても
しれっと次にいける。笑
巷で言われてる、「女性のほうが切り替えが早い」って話は、欲求に従って選択と行動をした結果、の話をしてるんですよね。
でも、男性は違いますよね?
欲求に従って行動してやり切っても、ダメージの受けかたがハンパないから立ち治りも遅いし。笑
ね、なので、女性の皆さんに心に留めてもらいたいのが、
①今、あなたが選択してることや行動してることは、ちゃんと自分の欲求に従った選択と行動ができてますか?
それから、
②「どうせ無理だし」って諦め前提で今を過ごしてませんか?
それから、
③叶うこと前提に取得選択してませんか?
ってことを向き合ってほしいな!と思いました。
具合的に欲求と向き合う方法は「自己の内観法」です。
ちなみに、叶う前提のときだけ相手にアクション起こしたりしてしまう、叶わない前提のときはアクション起こさないっていう原因は、恐怖心&傷つきたくないってのがほとんどだけど、その先の解決策は、個別セッションレベルの話になるので今日はここまで。