こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
自分に自信がある状態とは?
あなたは自分に自信がありますか?
おそらく、「自信がない」と答える人の方がまだまだ多いように思います。
ところで、自信の正体ってなにか知っていますか?
自信の正体は、シンプルに成功体験の数です。
成功体験の数が、失敗体験に比べて多ければ多いほど、「自分に自信がある」という状態へ導くことができます。
特にこれからの時代は、個の時代なので、自分に自信がある人はどんどん増えていきます。
なぜかというと、「自分の嫌なことはしない」という考え方が浸透されて個のアイデンティティの確立や個のブランドの確立が当たり前になっていくからです。
嫌なことや苦手なことよりも、好きなこと、得意なことを選択してそこを極めて社会貢献していくという生き方が増えることで、失敗体験よりも成功体験が培われやすく自信が養いやすい時代ということ。
自信を持てない思考の共通点
自信のない網から抜けだせない方に共通した点があります。
それは、他者と比べていること。
- 私はあの人よりお料理ができない
- 私はあの人より背が低い
- 私はあの人より太っている
- 私はあの人より仕事ができない
- 私はあの人より良い物を持っていない
これらは全部、他人のものさしで自分を評価しています。
こういう考え方のクセのある方は、いくら成功体験を積んでも他人と比べることで、自信が養われるどころか、プレッシャーが強くなりしんどい状況に陥ります。
他人と比べると際限がないです。
上には上がいるし、下には下がいるからです。
プレッシャーがかかりすぎると、完璧主義が仇となり病気になったり、突然、やる気がなくなって引き籠ったり、ワケもわからず泣いてしまったりして情緒不安定になります。
そうなると、自分の人生そのものが良いものとは思えなくなります。
↑わたしの過去はまさにこの状況でした。笑
常に人の目を気にして自分に自信が持てなくて、友人や知人からいつも言われていたのは、「もっと自信を持って!」でした。
自信を持て!と言われても、自信を持つことの意味すらわからなかった。
それを具体的に教えてくれる人もいなかった。
どれくらい自信がなかったかというと集団で生活できないほどです。笑
人の目を気にして無理をして振る舞うから、家に帰るとメンタルが疲れて、ため息です。
人といると、緊張して自分を出せなくて、疲れる日々が当たり前でなおかつ、人生はそんなものだと思ってました。
でも、色んな経験をしていくうちに、自信をつける方法もわかってきて、自信の正体もわかってきて、訓練しているうちに自分に自信しかない状態を生み出すことができました。
まず同じような日々を送っている方は、他人と比べることは、やめないといけません。
他人と比べてしまう原因
他人と比べてしまうのは、きちんとありのままの自分を受け入れていない状態です。
自己肯定感でいうと「自己受容感」と「自己効力感」が満たされていない状態。
これを簡単に解説すると、
自分を認められていない。
すなわち、自分を愛する力が足りてない状態です。
失敗しても、ありのままの自分を受け入れることです。
失敗したことない人なんていてなくて、実は、自信のある人というは、成功体験の数よりも、もともとは失敗の数の方が多かったんです。
失敗の数が多いから自信を無くす、でも諦めなかったんですよね。
そういう人は、根底では根拠のない自信を持っていたりしますが、失敗をするということは、成功しない種を発見して、「この方法ではない」と知るということ。
それはすなわち、成功へ近づき前進しているわけですよね?
消去法みたいに。
そうして成功するまでやり続けたことで、気がついたらもれなく「自信もついてきた」というのが正しい順番です。
自信が持てるようになることの効果
自信がつくと、どうなるかというと、嫌なことが起きたときにたいして落ちこまなくなります。
取り乱すことがない。
だれかに嫌われても平気でいられます。
なにかに挑戦できない!という心境になりません。
他人に振り回されることもなくなります。
なぜかというと、自分で自分を信じているからです。
自分を信じている信念は、出来事に振り回されません。
条件付けではないんです。
自分を信じる力は右肩上がりみたく自己価値を高めます。
自己肯定感が強いということだからです。
たとえ、誰かに嫌われたとしても、自分を信じられたら、それが何よりも芯から心が温かくなるんです。
心が温かいと、孤独を感じません。相手にされなくて寂しいとかないんです。笑
「自分なら、なにが起きても大丈夫」と、心の底から思えるようになった時、それは精神的自立を指しますし、メンタルが強いとか、芯が強いといった言い方をします。
それだけでなく、自分の未来にとってどのような選択をして、どのような行動をすれば良いか?明確になるんです。
自信が持てない状態だとどうなる?
自分に自信がない状態だと、自分を置いて他人軸で考えるしか方法がなくなります。
自分よりも他人のほうを信じている。だから、他人と比べてしまう。
相手が期待に応えてくれなかったら、自分の価値がないと感じて落ち込む。
自分の選択に不安が生じて、信じられないから他人の意見を聞きまくり、どれが最良か?混乱して判断ができなくなる。
安易に悪い人の言うことを聞いて騙されたり、いろんな情報や意見に振り回されて、人間不信になることも考えられます。
他人軸で考えていると、嫌われたくない思いが強化されます。
なぜか?嫌われてしまうと、自分は成り立たないと信じているからです。
そうなると思うように振る舞えなかったり、つい無理をして他人に合わせてしまう。媚びへつらわないと、自分を保てない。
それもこれも、「自分」という軸がしっかりしていないことで生じる問題です。
自分を信じている、自信がある状態とは、自分軸が柱のように自分の真ん中に立っています。
「嫌われたくない」という思いはないんですよね。どちらかというと、嫌われても構わない。嫌われても私の価値は価値としてなんら変わりはない。
それを、自分で信じて疑わない状態。
自己価値の高さの表れ。こんな風に思うんです。
これね、小さな違いかもですが、結果がまるで変わる心の持ち方なんです。
自信があれば、相手へ魅力的にうつります。
なぜ?魅力的にうつるかというと、自信は、自分のオーラを大きくさせますから周りの人に良い影響を無意識的に与えるからです。
時々いません?
オーラを感じる人。そういう人は自分に自信があるからなんです。
芸能人とかそうじゃないです?
環境的に学びの場にいて、メンタルも外見も稽古も切磋琢磨の日々だから、否応にも自信がつく環境。
女性であれば、輝いて見えたり元気ハツラツで華やか、楽しそうに見えます。
↑これらは、男性から愛される要素でもあります。
自分に自信を持つ方法
では、自信のない方はどうしたらいいかというと、自信のない状態は日々の声かけで改善できます。
声かけとは、自分に対して認める、褒める、肯定する、失敗しても可愛がる。成功したら調子に乗る。笑
自分にやるんですよ。
日々の行いが大きな大差を生みます。
自信のある人というのは、生まれつきの性格ではありません。
もちろん、家庭環境によって個人差はありますが、どんな人も自信はあったり無かったり、心拍数のような波を打ちながら徐々に
「自信のある方」へ固く形成されていくのか?
「自信のない方」へ固く形成されていくのか?
人生の過程で姿形を変えながら歳を取る毎にどちらか一方へ定まっていくからです。
その波は、だれにでもあります。中身は成功体験と失敗体験の数です。
声かけは歳が若いほうが効果が早いです。30代半ばまでがピークですね。
なぜかというと、歳を取ってからだと自分のいろんな経験が邪魔して頑固になって柔軟に対応できなくなるからです。笑
声かけの他に成功体験を増やすには、小さな約束を自分へ課して守ること。
たとえば、いつも8時に起きれず8時30分に起きてしまうことに、自信を失くして自己嫌悪してしまうのなら、8時25分に起きれるようにすることです。
それができたら、調子に乗って褒める。笑
褒め方はなんでも良いです。笑
自分って綺麗!自分って能力高い!自分ってなんでもできる!
自分って行動力ある!自分って信頼できる!最高!最強!素敵すぎる!
などなど。
そうやって、ハードルを下げて成功体験を増やすんです。
達成できたからといって、難易度は上げなくて良いです。
難易度を上げると、達成できなかった時のダメージも大きくなり、せっかくの自信の芽が潰れることになるからです。
たとえば、8時25分に起きれるようになったから突然8時に起きれるようにしてしまうとかね。
8時25分起床を続ければ良い。自信がついたら8時20分起床にすれば良い。笑
常に小さな成功体験を積むこと。
すると、自分って意外にイケてる奴ってなる時がやってくると思います。笑
自分との小さな約束を継続的に意識するだけで、成功体験が増えやがて自信は養われます。
これを繰り返し日常のどこかで取り入れます。
実際に私がよくやっているのは、身支度を5分早く完成させること。
これができたら、「さすが自分〜♪」というように、持ち上げます。
達成させるために髪の毛を巻くのは今回は辞めておくということもします。笑
ズルでも良いんです。笑
仮にできなかったら?
「できなかったわー、まぁ明日もあるわー」
↑認める、受け入れるです。笑
ここでしてはいけないのは、やっぱり自分はダメ人間、なにもできない、ポンコツと否定、自虐、卑下することです。あきません。笑
あとこの考え方もお勧めしない↓
「宅配が来たから達成しなかった、それがなかったら達成してたのに。」
他人に矛先を向けることね、人のせいにする人格が出来上がるからやめてください。笑
他には、今日はしんどいけど、洗い物だけは必ずやる!と決めてできたら、
「マジ自分ってすごいわー!昨日は洗い物を放置だったのに。」というように、「できなかった過去の自分」と「できた現在の自分と」で、比較フィードバックします。
できなかったとしても、昨日は見向きもしなかったのに、今日はキッチンへ目を向けることはできたからOK!最高!で締める。笑
どうですか?比べているのは、他人ではなくどこまで行っても自分です。
自分に自信を持つには自己中になること
自分の人生なんだから、ちゃんと自分のことを考えてください。笑
こんなことを言うと、自分のことしか考えていない自己中人間になると言われそうですが、
そもそも、自分のことすら世話ができない、自分のことすら幸せにできない人は、先に自己中になるべきだと思っています。笑
ここで伝えている自己中心的とは、自分軸のことを言います。
これは悪い意味ではなく、自分の幸せを考えた考え方、振る舞いのことを指します。
自分の幸せをちゃんと考えて発言、行動が出来る人は相手もそれに見合う、相応しい対応をしてくれます。
たとえば、神が私を大切に扱ってくれるのは、日頃から大切に扱われてないな?と一瞬でも感じることがあると、「その時に」ハッキリと明確に伝えるからです。
それは無理、それは嫌、とか言います。
なんで私がそれをやるの?って言います。笑
あなたがやれば良くない?って言います。
↑嫌われたくないと思っている、自分に自信がない人は、これが堂々と言えないと思います。
過去の私は言えなかったです。
神は、「この女性は適当に扱うことは通用しない女性なんだな」と受け取り、相応しい態度で接してくるということ。これが、相手からも大切にされる在り方。
自分の幸せを考えられない人は、他人の幸せを考える器が育たないし、他人から幸せを与えられても、受けとることができません。
だから、はじめに自己中になることから始めてください。爆笑
まとめ
①自信がない状態とは、失敗体験が多い(成功体験が少ない)他人と比較している。
②自信がある状態とは、成功体験が多い(失敗体験より上回っている)自分軸の柱が立っている、自分を認めることができて自分を愛せている。
③日々の小さな成功体験を増やすことで確固たる自信を養うことができる。
「だれでも」なれるよ。やってみてちょん。
個別セッションでもお手伝いできます!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」