こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
生涯未婚で終わる2つの原因特徴
結婚したくていろんな男性とデートしてみたり
結婚相談者に登録して活動したり
紹介を通して婚活を活性化したり
頑張ってる女性はたくさんいると思います。
そんななか、好きになった人には振り向いてもらえない&なかなか好きになれる人が現れない。
そんな状況にいる女性に向けて「こうすれば結婚は叶う」って話を届けたいと思います!
まずはじめに、婚活がスルッとうまくいかない女性の特徴は2つあります↓
①理想の相手にたいして自分が釣り合ってない。
俗にいうと理想が高いってことかもしれないけど、基本的に私は理想が高いことはオッケーだと思ってます。
というのも、女性は基本的に理想が高いからです。笑
理想が高いことって、相手に多くのことを求めるってことだと思うんだけど、別にそれを相手に求めても、相手から求められるものを自分が持ってればマッチするわけだから問題ないです。
問題なのは、
相手に求められるものを自分が持ってないことが問題。
だから選ばれないってことが起きてるなら、それは修正することをお勧めします。
理想の相手=理想に相応しいものを相手へも与えること
どういうことかというと、たとえば、バリバリ稼ぐハイスペックの人を結婚相手にしたいと思ってたとします。
自分は結婚しても仕事をしたいと思ってて、なんなら、旦那さんにも仕事をサポートしてもらいたいと思ってたとします。
そんな条件のなか、ハイスペックの人と出会って恋仲になりたいと思ったとします。
当然、自分の希望や条件通りに関係を深めていきたいわけなんだけど、、
でも仕事でバリバリ稼ぐ男性って自分の仕事が手いっぱいだったり、
バリバリ稼ぐ男性ほど男気があって男性性が強いから
自然と結婚する女性には、女らしさというか、自分を内助の功で支えてくれる女性を求める傾向にあります。
女性にバリバリ稼いでもらって家計を支えてくれる気になる女性は求めないと思います。
ってなったとき、バリバリ稼ぎつつも私の仕事を手伝ってほしい!という要望は、叶う望みが少ないみたいな。
あ、これ仮の例なんで自分ごとに置き換えてね!
そして相手から仮に、
「結婚したら仕事を辞めて欲しい」
って言われたときに「それは無理」というように
自分の条件は一切曲げない。
そう、この条件が凝り固まって一切考えを変えないところが婚活が難航しがちです。
他の例だと、自分の理想ぴったりの男性だけど、相手からは「美味しい料理を振る舞ってほしい」という要望があった。
でも、料理は不得意で嫌だから、
今の彼の魅力に加えてさらに、
「料理しなくていい」と言ってくれる人がいい!
というふうに、
スルーしてチャンスを逃す、、
みたいなことです。
上記は単なる例なんですが、他にも、身長は185センチ以上で〇〇みたいな格好はしない人で、こんな仕草をする人は嫌であんな趣味の人は無理で、お金の使い方は〇〇で〜
このように細かく条件がある。
条件が細かくあることがダメって言ってるわけじゃないです。笑
条件が細かくあって相手に求めるものが大きければ大きいほど、
比例して自分が相手へ与えるものも大きくなりますよー!!ってこと。
与えるものを相当に与えられない場合、マッチしません。
=いつになったら結婚できるの?ってなりますよね?
相手と釣り合いが取れないとマッチしない
あたりまえの話かもしれないんですけど、この世にあるサービスもそうじゃないですか?
あーして欲しい、こうして欲しい、こうであってほしいというお客様の要望が多ければ多いほど、
サービスを提供する側は費用を請求してきますよね?
エステだって、シンプルなAプランだと1万円で済むけど、
それにプラス美白も追加したい!ってなると、Bプランを望むなら追加1万円かかりますみたいなさ。
婚活がスルッとうまくいかない特徴を、この例で例えると、Bプランまでお願いしたいけど「追加の1万円は持ち合わせてない」って言ってるような感じ。
それだと契約は成立しないからスタッフさんから「また今度来てくださいね!」って言われますよね?
強行突破で「1万円コッキリでBプランまでやってちょうだい!!」なんていう女性いないと思う。笑
それとおんなじようなことが婚活市場でも起きてます。
ハイスペックは例としてわかりやすいから恋愛に話を戻すと、
バリバリ稼いでハイスペックで顔もイケメンで〜
高身長で一途で誠実で男らしくて〜
浮気しなくて家事も育児と手伝ってくれて〜優しくて〜、、ってなると、
当然、相手の男性も容姿端麗な女性で〜
教養があって、コミュ力高くて、、
というように、男性自身は人によって自覚ない人もいると思うけど、どこまでいっても男女は釣り合いなんで、
釣り合いがとれてないとマッチしません。
かといって、「容姿端麗じゃないといけない」とか極端に捉えないでくださいね!笑
男性の好みにもよるし、なにが言いたいかというと、
釣り合いがとれない相手と結婚することは無理です。
釣り合いとは、外見的なこともそうだし人間的魅力や人間性、魂レベルの釣り合いのことです。
あまりにも未熟な人間性の相手には、おなじく未熟な人間性と釣り合います。
波動が共鳴することで、人とのご縁は生まれるからです。
同じ波動じゃなかったら(縁がなかったら)結婚相手という深い繋がりは持てません。
なので、理想が高いことや相手の男性に求めるものが多い女性はどうすべきかというと、、
理想の男性とマッチングする方法
②条件を下げること(ありのままの相手を受け入れる器を磨くこと)
①ふさわしい自分になることが必須!!
「この人がいい!!」って思った相手は、「結婚相手の女性に、なにを求めてるのか?」
徹底的に「相手を知って」
それに近づく自分であることが近道です♪
そのために、相手の男性に下記の質問をすることをお勧めします↓
- 好きな女性のタイプ
- 苦手な女性のタイプ
- 結婚相手に求めること
- どんな夫婦関係を築きたいか?
- 奥さんにはどんな人でいて欲しいか?
- 夫婦の仕事についての考え方
- 子育てについての考え方
- 譲れない結婚観は?
- これまでに付き合ってきた女性はどんな人?
- 家庭(家族、結婚)に求めること
- お母さんはどんな人?
それから、ジャンルで絞ってもいいと思います。
ジャンルとは、ハイスペック、自営業者、会社経営者、実家の家業を継いでる人、サラリーマン、フリーターなどなど
それぞれどんな職業に就いてるか?によって民度の傾向は変わります。笑
このタイプだとどんな傾向があるか?は、
ここで書くと巻物になるので直接相談してください。笑
そうしながら、相手の求める女性像に則って男性心理の基本①〜③テキストで学んだことを実践していくんです。
ただし、釣り合いって「精神性」も含まれるんで、
精神性が釣り合ってなかったら、これまたマッチしません。泣
で、精神性って明日明後日で磨かれるものじゃないですよね??
となると、、、
②条件を下げること(ありのままの相手を受け入れる器を磨くこと)
結婚を叶えるのに一番早いのは、条件を下げることなんです。。
ちなみに条件を下げるとは、諦めるとか、妥協するってことじゃないです。
「相手はこんなところもあるんだな!!」と受け入れる姿勢のこと!
結局、相手に求める条件があれこれ細かくあるのって、
心理的には、
「私は幸せになれるだろうか?」
という自分に対して自信のなさがそうさせてる可能性が高い。
心の前提に「私は幸せになれない」みたいな、恐怖心があって失敗を恐れてる。
または、自分で自分を幸せにするという、
自分の人生の責任は自分が負いまーす!
という
「自分に対する」覚悟が備わってない場合に、相手に求める条件が高くなりがち。
もし、これを読んでる女性で、心当たりのある女性は結婚相手探しをする前に自己肯定感を高めるとか、自分の心と向き合う&先に、自分で自分を幸せにするって体験をすること。
今日の記事では長くなりすぎるから自己肯定感のことは説きません。笑
自己肯定感の件は、直接相談してもらうほうが早いです。
②相手を減点方式で評価してる。
次なんだけど、これもめっちゃ多い。
そういえばこの件で、5年前くらいかな?ネットサーフィンしてたときに、下記の女性について書かれたコラムが印象的でした↓
結婚相談所に登録してるけど
いくらたくさんの人とデートしてもマッチしない。その理由を探ると彼女はこんな調子だった↓
彼女とデートした婚活男性からの意見に、
僕は楽しかったし印象も良かったし、女性も満足そうだったからマッチすると思ってた。でも、翌日不成立の通知が来た。
その理由を結婚相談所の人に聞いたらしいです。すると、彼女はこういった↓
男性から「帰り際に、送っていきましょうか?」この一言がなかったんでナシです。だそうです。
さて、あなたはこれを読んでどう感じた?
5年前の私は、「え?そんなことで?」って正直思いました。
こんなちょっとしたことでお断りしてたら、そりゃ結婚できんわ〜ってのが本音です。
ちなみに、例は具体的だし記憶がうる覚えなんで、この流れとおりのコラムじゃないかもしれないけど、
伝えたい本筋は婚活がスルッとうまくいかない特徴2つ目に、
ちょっとしたことで男性をシャットダウンしてること。
「ちょっとしたこと」っていうのが、女性にとっては、ちょっとしたことじゃないんだと思うし、
それを否定するつもりはないけど真意として、
相手をはじめから減点方式で評価すると結婚はなかなか決まらないのが現実です。
仮に結婚できたとしても考え方を変えない限り、「落胆生活」になるのが目に見えてる。
結婚はどこまでも相手の「アラ」が見えるから。
もし、なかなか人を好きになれない&なかなかマッチしないって場合、原因の1つになりうる。
で、実は、減点対象にした相手に問題があるんじゃないんです。
相手を減点評価するのは自分の自信のなさのせい!?
減点方式で相手を評価するのって、冒頭で伝えた原因と同じく、
「失敗するのが嫌だな」「変な馬の骨を掴んで後悔したくない」
という、これまた、自分の自信のなさが相手を厳しく評価するって思考と行動になってる可能性が高い。
ちなみに、ここでいう「自分の自信のなさ」とは、
「自分を自分で幸せにする力」のこと。
ちょっと長くなりすぎてるんで、「自分を自分で幸せにする力」のことは別記事で解説しようと思う。笑
ってことは、相手のどこをみても、〇をつけられる相手を探すよりも先にやるべきことは、
「自分を自分で幸せにする力」を養うことです。
でもこれは根本解決さながら時間がかかります。
じゃあ、どうしたらいいのかというと、根本解決は置いといたとして即席でできることは、
減点評価になる相手の行動や言動、しぐさなどをあらかじめ自分が把握しておくこと。
それに、触れないような相手を吟味すること。
ぶっちゃけ、表面的な対策はこのくらいしかできません。
根本的原因は、なにをしてても解消しない限り付きまとってくるから、どこかのタイミングで、
自分を自分で幸せにできる力を養うこと
ここと向き合うことをおすすめします。ということで、近日、自分で自分を幸せにできる力の養い方を紹介したいと思います!