こんにちはっ!
利他愛の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
ありのままの自分に必要なこと
めっちゃ久しぶりに記事を書いてるのは、
ピン!と気づきが起きたので、これを今書かないと忘れてしまうから!笑
さっそく、タイトル通り、
ありのままの自分で生きることや自分らしく生きていくためには、
相手選びと環境選びがとっても重要という話をしていきます。
どういうことかというと、
おそらく、みんなが自己肯定感を高めて
ありのままの自分を認められるように努力してると思うんですけど、
そのゴールって、
もし、そうだとしたら考え方を少し工夫したほうがいいかもしれません。
なぜなら、
ありのままでいても、自分らしくいても、自分を嫌ってくる人&通用しない相手はいるからです。
ということは、
ありのままでいることや自分らしく生きることって
自分の取り巻く環境や相手選びが功を成すってことですよね?
よく、言いたいことが言えないから、言いたいことを言えるようになりたいって話があると思うんです。
フルサポメンバーや自己肯定感系のテキストでは利得の話とかしていて、それとはまた別の視点の話になるんですけど、
言いたいことを言って嫌われるんだとしたら、受け入れてもらえない感を感じるとしたら、
それは、
あなたが選んでる環境や相手が間違ってるからなんですよね。
自分がありのままでいられるのは相手次第
言いたいことを言って好かれる人もいるじゃないですか?
それって、言いたいことを言ったときに、
受け入れてくれたり笑顔で聞いてくれる相手だからなんですよね。
で、よく考えてほしいんですけど、
受け入れてくれたり笑顔で話を聞いてくれるのって、
だれがコントロールしてますか?
言った側の自分ではなく、相手ですよね?
たとえば、私がある人と話してるとして。
私が、「やっぱりパスタじゃなくて焼肉がいい!」って意見を変えて相手に提案したとしますよね?
そのときに、
「コロコロ意見変えて面倒な女だなー」って捉える人と、
「うん、いいよ!そうしようか♪」って思ってくれる人の2パターンいるじゃないですか?
ここで注目してもらいたいのは、仮の例だけど、
私は両者に同じ言いたいことしか言ってない点。
つまり、なにを言っても好いてくれる人、ネガティヴなことを言ったときに引いて受け入れてくれない人がいるわけです。
ということは、ありのままの自分でいられるのも、自分らしくいられるのも、
自分がだれと過ごすか?なんですよね。
もっと深くいうと、
自分がありのまま&自分らしくいられるために
自分のために、相手をちゃんと選べているか?が大切なんです。
でも、多くの女性の相談に乗ってきて
自己肯定感が低い人ほど、
ぜんぜん自分と合わない人と連んでたり、
ぜんぜん自分と合わない人と付き合ってたりします。
もっと酷いのになると、
ぜんぜん合わないのに結婚相手として選ぼうとしてる人もいる。
これこそが、まさにありのままの自分を大切にできていないってことなんです。
さらに、こういう人ほど、自分を変えなきゃ!って思って頑張って努力してるんですよね。
ぶっちゃけ、冒頭の話の流れだと自分を変える必要ないですよ。
極端なことを言えば、
悪態をついたり、わがまま放題で人の話を聞かない自分であっても、相手が笑顔で聞いてくれる相手だったら、もれなく好かれるってことが起きるんですよね。
自分を変えずに、です。
なので、自分が心地よく生きていくためには、いかに自分の存在価値がもっとも大きく輝く場所と相手を見つけるか?のほうが大切なんです。
自分らしく生きるには、自分らしくないを捨てる
そのために必要な勇気は、
自分が一緒にいて嫌われるかも?と思う相手や心地が少しでも悪い相手とスパッと縁を切る勇気です。
私なんかは、合わないな!って思ったらスパッとフェードアウトするしブロックもします。笑
相手へ理由を言わずに。笑
名残惜しいとかないです。
その理由は、一緒にいて心地が悪い気分をずっと味わってると自己肯定感下がるし、波動も下がるし愚痴も増えるからです。
いいことないんですよね。
で、こういうと、それって相手に失礼だとか、
人を大切にしてないって見方もあると思うんですけど、そう考えるとそういう現実になるでしょうね。
でも、私はそういうふうに考えず、
ポジティブなので、「離れたことで相手もまた新しい人間関係を作れてよかったじゃないか!」と考えるんですよね。
なので、
実際に困ったことは起きたことないです。
無理してしんどい人といるよりも、一緒にいて自分を褒めてくれる人や尊敬してくれる人、いい印象を持ってくれる人と過ごしたほうが
自分だって、そんな相手に感謝の気持ちは湧くし、感謝されたほうも嬉しいしウィンウィンじゃないです?
という考え方です。
「自分らしくない」を捨てられないのは捉え方に工夫を
こんなことを言うと、おそらく会社とか職場で合う人ばかり選べない環境だしっていう意見があると思います。
ふと、もし、自分が会社員だったらどうするかな?って考えてみたとき、私なら一緒に仕事していてどうしても合わなくて、
その人と距離を取るのが難しい仕事なら即辞めますね。笑
てか、会社員のとき、嫌な人と仕事をしてずっと粘って何年も頑張って働いてたけど、その人と働いてることのストレスで不眠と鬱が再発した経緯があったので、粘る必要なかったなって思いました。
具体的には、どんな扱いをされていたのかというと、
- 主語がない
- なにが言いたいかわからない
- なんど言ったらわかるの?
- なんで、今それするの?
- 頭が悪い
- このように注意されることばかりで、自分のいいところが消え失せていましたよね。笑
- でも、今、どうですかね?
- この記事を読んでくれている人って、私のこと好いてくれている人が読んでくれるんです。
- なので、そもそも注意されないし「わかりやすい」って褒めてもらえるんですよね。
こうして、合わない相手や環境に身を置いていると、ストレスだけじゃなくて自分の魅力とかいいところが、
もれなく発揮できなくなるんです。
自分の存在価値というか、
実力というか、すべてにおいて潰れる。
それって、
同じ時間を過ごすのにもったいなくないですか?
どうせ1年、3年過ごすなら、
自分のことを褒めて認めて尊敬してくれる場所や環境で過ごしたほうが実り大きいですよ。
自分も嬉しい。
自分が嬉しくなると波動が上がるんで、
ツキにも恵まれるし、人にも恵まれるし、いいことしかないです。
さらにそういうと、転職族みたいになって
いいことないっていう人も出てくるんですけど、
転職を繰り返しても受け入れてくれるところはあるんです。
転職を繰り返すのって、俗にいう「物事が続かない」というネガティブな印象を与えるって意味だと思うんですけど、
「早く辞めてくれないかな」って思われてる人にとっては、長く続けることが必ずしも、自分にも周囲にもいい影響を与えてることにはならないんですよね。笑
結局、捉え方次第ってことです。
「ありのまま&自分らしく生きる」は自分を変えないで叶えられる
話をまとめると、あなたが自分を変える前に、立ち止まってやってみてほしいのは、
今の環境や相手をじゃんじゃん変えること。
これが先です。
そして、外側を変えることは一度や二度だけじゃなくて、
ありのままで自分らしくいられる相手や環境がみつかるまで相手と環境をとことん変えに変えまくってください。
恋愛だと補欠活動がまさにそれだし、このターンを短くするには、
やっぱり自分深く知るってことに尽きます。
ありのままの自分とは?自分らしく生きられてる自分とは?をよく知ることで、どんな環境や相手が相応しいか?フィットするか?が自ずとわかるようになるからです。
そのための手助けとなるコンテンツは下記です。笑
ということで、