こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
自分の心に嘘をついてしまう女心
今回は、自分の心に嘘をつく女と真に受ける男について解説したいと思います。笑
女性の思考は物事を同時に考えることができるマルチタスクのため、自分の気持ちや本心の欲求が絡まり見えなくなりやすいです。
当の本人も、本当の気持ちをわかってないことが多々あります。
それほど、女性の思考は複雑なんですね。
例えば、彼と喧嘩して、
「もういい!!別れる!!」と言ってしまう。
本当は大好きで、別れたいなんて思ってないのに感情的になって言ってしまう。
感情的に「別れたい!」と口走ってしまう女性の深層心理は、
「男性から愛されたい。」という願いから出てきます。
要するに、彼氏に本当に伝えたいのは、別れたい!ではなく、愛して欲しい!なんですよね。笑
男性が別れを判断するのは合理的である
しかし、女性から「別れたい!!」と言われた男性は、女性がまさか愛されたくて「別れたい!」と言っている裏にある本音を読めないんで
気持ちの動きはこうなりがちです↓
「そうか、別れたいほど君を苦しめてるのなら、俺はそばにいる必要はないね。」
「君の元から去るよ」
となります。
なぜ?こうなるか?わかりますか?
男性は、側にいる女性が
辛くなったり自分のせいで悲しむ姿を見ていると、
不甲斐ない、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
不幸になる元が俺ならそこにいる必要はない。
と思うのが男だからです。
そもそも男性が別れを決断するときはその女性が嫌いになったから別れを決断するというのは稀ですよ。
よっぽどのことがない限り男性は、女性を嫌いになれないものです。
だから、女性から別れを切りだされたときに男性は、
「自分がこの女性を不幸にしている。」
「だったら、もう終わりにしよう。」
という判断で別れを受けいれるんです。
もちろん、
感情的に彼女のことは好きでも別れを受け入れるという選択です。
きっと、女性からしてみれば、そんな簡単に別れを決められるのは
「やっぱり私のことがそんな好きじゃないからね!」
と思うと思いますが、この発想は女性特有です。
男性はいくら感情的に大好きでも、合理的な考えをするので一緒にいてマイナスになる関係は一緒にいるべきではないと判断します。
女性が男性との別れを後悔して失敗するパターン
自分の気持ちに嘘をつき感情的に言ってしまった別れを女性はとりつくろおうとして後から追いかけたりします。
そうなると、
男性からしてみればその彼女の行動は理解ができないです。
「一度別れるって決めたんじゃないの?」ってなるし、
自分だってよくよく考えて別れを受け入れたんです。
そこにはたくさんのエネルギーを費やしてるし、気持ち的にも「終わった」ということで区切りをつけますから
感情的に物事を判断する女性の考えは受け入れがたい。
このように、彼女にたいしてマイナスイメージがついてしまうと、こんな状態で、ヨリを戻したとしてもうまくいかないです。
なぜなら、素直じゃない女性の在り方にも問題があって、男性陣は「考えがコロコロ変わってわかりづらいし面倒だな」ってなるからです。
一度、女性から別れを切り出された出来事は
男性の「女性を幸せにしよう」という自信を削いでトラウマになる可能性も秘めています。
そうならないためにも女性はいつも、
なぜ?嫌なのかな?なにが悲しいのかな?
と、自分と対話する癖をつけるといいです。
対話の仕方は「自己の内観法」で解決します!
そうすることで、素直な気持ちを男性へ表現できるようになりますからおススメです。
ここで神様からの一句。笑
好きな女すら幸せに出来ない男はもはや男ではない。
だそうです。役者か。笑
女性は、男性の愛を試すために本当の気持ちを隠し嘘をついたりしますが、
結果的に、傷ついて疲れて損をするのは双方ですからやめましょうね!
このようなお悩みも個別セッションにて相談可能です!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」
この記事の動画解説↓