※紛失された場合、再購入が必要となります。商品再送は行なっておりません。
ガミガミ言い合うカップルは安心感が絶大
今日はたぶん、これまでに私のブログを隅から隅まで読んでくれてる人からすると、
矛盾した内容になるかもしれません!
でも、いろんな視点で解説することで、
「男女とは」の本質がやがて、点と点で繋がって腑に落ちる日が来るのと、笑
私は多角的視点が得意なので、
解説していきたいと思います!
タイトル通り
ガミガミ言い合う男女は末長く一緒にいられます。
なんだかんだで、離れていかないし
誰も2人の間につけいる隙がないくらい
強い絆があって、起伏は激しいけど
まだ付き合ってるみたいな関係性。笑
日頃の解説だと、感情的にやりとりするよりも
一旦内観して感情を整理したうえで、
嫌なことや相手に直して欲しいところは、
かわいく「お願いする形」でコミュニケーションをとるとベスト!って伝えてると思います。
でも、それの逆で、日頃からお互いに言いたいことをなんでもガミガミぶつけて
決して言葉はきれいじゃないし
たぶん周りから見たら仲悪そうというか。
それいったら相手は傷つくよねって思えるやりとりをしてるカップルっていませんか?
ちなみ、ガミガミとは、
片方だけがぶつくさ言ってる場合のことじゃない。
それはただ、相手をいじめるだけになるし。
「お互い」に言い合えてることがポイント。
たとえば、
って言ったときに、
みたいなことです。笑
もしかすると、
あなたがそうかもしれません。笑
結論からいうと、
ガミガミ言い合えるのって最高に素晴らしい関係性です!
その理由は、
お互いの根底に「安心感」があるからです。
「この人になにをいっても大丈夫だ」(そんなことで関係は壊れないという感覚)
があるからこそ、ガミガミ言える。
お互いに完全に心を開いて
信頼し合ってるからこそ、
ガミガミ怒鳴りあって喧嘩できる。
これって、お互いに「素」の状態だと思うんです。
男性は、カッコつけてないし
女性は、しおらしくしてないし。笑
つまり、お互いがナチュラルに本来のコミュニケーションを、偽ることなくやっていける関係ってお互いにとってめちゃくちゃラクです。
気を使わないでいられる空気感って一人で過ごすのと同じ空気感だから
ストレスを感じにくいですよね?
それに、お互いに言いたいことを我慢せずに伝えてるってことは、
お互いに不満を溜めてない。
この、不満を溜めてないってところが、末長く続いていく秘訣なんです。
男女が関係破綻するのは我慢してるから
あるとき、離婚する男女の離婚理由トップ3の記事を回遊してたことがあって。
それから、旦那の愚痴を言いまくるサイト?が一時期、メディアに取り上げられるくらい有名になりましたよね?
だんなデスノートだったっけな?
そのサイトをくまなく回遊してまわったことがある。
そのときに気づいたのが、
だったんです。
①と②を統合すると、けっきょく相手になんらかの不満があって、それを我慢して溜まりに溜めた結果、
一緒にいられないから離婚する。
または、旦那デスノート(?)に書き込んでる女性のほとんどは、離婚しておらず
旦那さんに日ごろから復讐をしてる行為が目立ってました。
なんで復讐してるのかっていうと、
相手に不満を溜めに溜めこんで溢れ出てしまってるからだと思う。
それでもなお、一緒に生活してる。
え?復讐するくらいなら、我慢して溜めこむくらいなら、離婚すればよくね?ってなりません?
それでも離婚しないのは、「経済的な不安で離婚ができない」って理由があるかららしいです。
管理人のインタビュー記事にそう書いてました。
どちらにしても、
相手に不満があって溜めこんでる→不満解消されてないのが共通点です。
で、なんで不満を溜めこんでるのかというと、だいたい下記が理由かな?と思います。
②相手のほうがパワーバランスが強くて言えない。
③言ってるつもりだけど伝わらない。
④言ってるけど相手が理解してくれない。
⑤言ってるけど相手が受け入れない。
ガミガミ言い合う関係は不満を溜めてない
なんでもガミガミお互いに言いたいことを言い合える関係性って、
さっきの①〜③はクリアしてるんです。
こんなことを言うと③は、「伝わってないからお互いにガミガミ言い合うことになる」って捉えるかもしれない。
でも、思ったことをそのままガミガミ言うのって、本音の部分を相手にぶつける行為で。
本音って自分の欲求の塊なんです。
その欲求を言葉の使い方や言い方は悪いにしろ、
相手に放出してる時点で我慢してないから一瞬でもスッとするんですよね。
相手から言われたことも、こっちが理解できなくっても、お互いの間でエネルギー的には伝わる。
感情が怒りとか悲しみが乗るから、
伝わるのに時間はかかるかもしれないけど
毎日ガミガミ言い合っていたら、そのうち、
相手を理解するって領域に嫌でも到達します。笑
ガミガミ言い合うと相手を受け入れやすくなっていく
そういうふうに、とにかく言いたいことをお互いにぶちまけていると、
その2人が乗り越えるべき課題って、④と⑤になります↓
これって、
ガミガミ言い合う関係性を十分に体験したあとじゃないと、到達しない精神領域なんです。
その理由は、これまでテキストやブログでも説いたように、
人はジャンプで一段上へ成長することはできなくて、
ちゃんと段階を踏んで精神的成長をするようになってるからです。
あ、肉体的な成長もそうでしたよね?
そもそも、お互いにガミガミ言い合うことって体力使うし疲れてきますよね?笑
疲れる頃には、降参して、ちょっと相手の考えも理解してみようかって気になるもの。
そうならないなら、それまでの関係(ご縁)です。
つまり、お互いにガミガミ言い合う関係性は、
「相手を受け入れて理解する」ことを学ぶ関係性という意味で深いご縁がある。
これは言い換えると、
最終的な男女の課題(夫婦の修行)に1番近い2人になるってこと。
↑ここに近ければ、近いほど、絆も深く刻まれていきます。
不満を溜めこむカップルは深刻になっていくだけ
ところが、冒頭で話した、
だんなデスノートに書き込む女性や離婚に至る男女は、
②相手のほうがパワーバランスが強くて言えない。
③言ってるつもりだけど伝わらない。
↑ここをまずはクリアしてない可能性が高いです。
到達してないって仮定すると、
⑤言ってるけど相手が受け入れない。
↑これに対して↓下記のような関係性を築く段階が遠いんです。
②相手の言ってることを受け入れる&自分の言ってることを受け入れてもらう。
だから、破綻するみたいな感じ。
伝わってるかしら?笑
そういった意味で、
お互いにガミガミ言いたいことをなんでも言い合える関係性は最高に素晴らしいです♪
お互いに我慢してないですよね?笑
我慢は恋愛関係にとっても毒になる
我慢することってよく聞くけど体にも心にもよくないってこと。
我慢をし続けると、恨みに変わるからです。
溜まり溜まったネガティヴエネルギーが、
「相手を恨む」という形ででてきます。
それを実現させてるのが、
だんなデスノートの存在だと思う。笑
私がサイトをくまなく回遊したときには
恨みのエネルギーがみなさんすごかった。笑
エネルギーに敏感な人は、影響受けるから気をつけつつ興味ある人は、検索で覗いて見てみてください。笑
サイトリンクは貼りません。笑
ということで、毎回、喧嘩を繰り返して感情的にお互い言いたいことをぶつけ合ってるけど、
なんだかんだで仲直りしていつも一緒にいるカップルは、
そのうちお互いのことを理解しようという気になると思うので
心配することないし、末長く一緒にいられます。
カップルはそれぞれに色があるので、
万人と同じような恋愛体系でいなくても
大丈夫なんですよ♪
それでも、関係が怪しくていつか崩れそうな予感がしてる女性は、直接個別セッションで相談してください!