こんにちはっ！
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです！
「たった１人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
元カレを拒否したいときどうすれば？
今回は、別れた元彼に会いたくないけど接触する機会があって、
そのときの姿勢、発言はどうすれば良いか？
疑問を持つ女性からのご質問です。
彼女の知りたいことは、
「まだ好きだと思われているのは元カレあるある？」
「感情的にガン無視したいけど」
「大人の対応で考えると姿勢、発言をどのように心がけるのが適切か？」
解説していきたいと思います。笑
元彼に対する心境
まず、一節目の
「まだ好きだと思われているか？」
これは別れ方によりますね。
彼女が彼から振られた立場、
もしくは、振った立場だけど、
彼から見てあなたが
格下扱いをされていた交際だったのなら、
「元カノはまだ俺のことが好きだろう！」
と思っている可能性は高いです。
全体の文面から推測になりますが、
恐らく彼女は、なんらかの理由で、
元カレへ対して少なからずとも
憎しみに似た見返したい気持ちが見え隠れしてるのかな、と思います。
好きだったのに、なんだか裏切られた感。
そんな風に感じます。
ところで失恋にはいくつかのプロセスがあります。
それは、
①別れを受け入れられない（自責の念）
↓
②別れを受け入れ始める
↓
③憎しみ、怒りに変わる（自他ともに）
↓
④癒され始める（怒りが感謝に変わる）
↓
⑤失恋昇華（元カレの存在を忘れるレベル）
ザックリですが。
そして彼女の現段階は③にいるんですよね。
特にこの文面。
「感情的にはガン無視したい」
「終わった恋愛を糧にして、
いい大人の女を目指したい」
こう思っているから、
自分が、別れを受け入れられない①番にいると、
いまだ思われている元カレのスタンスが許せないんです。笑
意味わかりますか？
だから好きだと思われると
カンに触るんですよね。笑
元カレに見せるべき姿勢や発言とは
感情のプロセスを説いたところで
この発言からなる想いをもとに、
元カレへ見せる姿勢、発言ですが、
姿勢としては、目の前に
存在しないレベルで認知ですかね。笑
上記の失恋プロセスでいうところの⑤です。
発言に関しては無視するとかではなく、
人として挨拶などは
最低限したほうがいいとは思います。
ただ、相手がしてきたらね。
それ以外の会話で当たり障りなくというか。
こちらから話しかけなくて良いと思います。
話しかけられそうなオーラ、雰囲気、
距離感を作らないこと。
それが、存在しないレベルで
認知という意味です。笑
もし、 話しかけられたら、
答えはするけど、で？という対応。
これは避けるとか、嫌うとかとは
ちょっと違うんですよねぇ。
どちらかというと、
無の状態が相応しいです。
避けるとか嫌うってのは、
バリバリ相手を認識した行動だからです。笑
それをすればするほど、
「特別な感情がある」と
相手にも伝わります。
なんせ、あなたの目には
元カレが映っていないくらいの
レベルで認知が望ましいです。笑
見返したい気持ちが見え隠れしてると、
推測した上で話を進めますが、
一番よいのは関わらないことなんですよね。
たとえば、街で見かけて
すれ違ったとしてもスルーです。
気づかないフリというか、
知らない人だから「気づけない」レベル。笑
つまり存在を忘れている領域です。
だって存在しないレベルの認知だから。笑
それが元カレへたいする最大の見返し方ですよ。
「俺様を忘れているとはっっ！！」
という男にとって、
受けいれがたい、元カノのあり様です。笑
ちなみに少なからず会う機会があると
ありますが、これは仕事上でしょうか？
仕事上であれば、
オール無視は大人気ないと思うので、
仕事の話をするのはいいと思います。
仕事だから。笑
プライベートで会う機会であれば、
会わないほうが良いですね。
感情的にガン無視したいのであれば、
プライベートで会うのはオススメしません。
自分の感情の処理に
大人の対応は要らないですよ。
感情を処理した後に大人の対応。
これが良き順番です。
先に感情は受け入れ優先した方が良いです。
そうでないと、
大人の対応は出来ないとも言います。
自分の感情を無視するとフラストレーションが溜まり、
いずれどこかで発散しないと
バランスが保てないように心理的になってます。
会うことで何かしらの感情が
渦巻いて余計にカンに触る、イライラする、
憎しみが募るといったように、
マイナスでしかないからです。
なるべく自分の感情は
大切にしてあげてほしいですね！
そうしたときに、より早く次のステップへ
進むことができますよ。
このようなお悩みも個別セッションにて相談可能です！
ご質問者様からのコメント！
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」
