こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
恐怖心が湧いてくるのはどうして?
今回は、恐怖心を克服するなら正体を先に知る重要性について解説していきたいと思います。笑
突然なんだけど、
お医者さんってさ人の体にメスを入れて手術するやん?
心臓の手術や胃の手術であったり、
内臓になにかを施して悪い部分を処置するわけですやん?
あれさ、考えたら怖くない?人の体を切るってめっちゃ怖いやん。笑
現実的にありえない例えですが、
もし、あなたが万全な環境の下、
先輩のお医者さんに指導されながらまったく命に別状がない手術を任されたとしますやん?
もちろん、素人でですよ。
そうなった時をイメージしてもらいたいんだけど恐ろしいと思いません?笑
「はい、ここ切って!」
とか言われたら恐ろしくておぞましくて
「キャー!!先生無理ですー!!」
「切れないですー!!」
「怖いですー!!」
って、メスを放り投げてやめると思うんですよ。笑
だってさ、切った瞬間に血がどれだけ流れるか「知らないし」
内臓って目に「見えない」から実際に「直視」したら、
どんな形状で、どんな大きさで、どんな色で、どんな匂いなのか?
まったくわからん(知らない)わけやん?
恐怖心の正体とは
これをね、自己の内観にリンクさせて考えて欲しいんですけど、内観ってある意味怖い作業です。
自分の見たくない部分とか自分の至らない部分とか、今まで隠してきた心の傷とかを直視する行為だから怖いんです。
怖いからやらない人が続出なわけ。笑
やっても怖くなってすぐ逃げる。
ではその恐怖心、怖いって気持ちはなにが原因なのかわかりますか?
それは、
無知だから。
恐怖心とは、無知であるが故に起きる思いのことをいいます。
無知とは、何も知らない、知らなさすぎる状態を指します。
で、さっきの手術の話を思い出して欲しいんだけど、
人の体にメスを入れるってこともお医者さんだからできることやん?
それは、やっぱり人の体を「熟知」しているから
恐怖なくなんなとこなせるってことなんだと思います。
ここを切ったらこうなるって「知ってる」からですね。
さらに、万が一ここを切って失敗したとしたら、
その時はこうするって対策まで用意されてるんですね。
そりゃそうだ、人の命預かってるんだから。笑
でもそれができるのは、やっぱり人の体を「熟知」しているからこそ対策が生めるってことなんですよ。
対策までも知っていても恐怖心で人の体を切れないとしたら、そもそもお医者さんが成り立たないし。笑
で、さっきの例えの話に戻りますが、素人の私達だったら、
人の体へメスを入れることに恐怖を覚えるわけなんだけど、
それは人の体を「熟知」してないからなんです。
ということはよ?
知っていることで怖い気持ちは無くなるってことです。
だから、恐怖心の正体は、
「無知であるが故に起きる思いのこと」と、説明ができるんですね。
内観が辛くて怖い理由
はい、ここで内観に置き換えて考えてみると?
いままで自分に起きた感情をほったらかしにして何年も見てないから、
自分が何を抱えてるのか?
なにに傷ついているのか?
なにが悔しいのか?
なにが悲しいのか?
「自分」はなにも知らないんです。
知らないから怖いってわけ。
これね、何十年も自分の本心とか気持ちとか感情とかをほったらかしにしてきた人ほど
怖い気持ちや恐怖心はかなりの数のものになります。
だって心の内を直視した時に、なにが出てくるかわからんからさ、トンデモないものが出てきたら怖いやん?
だから、逃げて逃げて逃げまくって、
怖いものに蓋をして無かったフリにするんですよ。
もしくは、他人のせい、環境のせいにしてさも逃げることを正解として良しとするんです。
感情をほったらかしにすることの弊害
そうして感情をほったらかしにし続けていることで、どうなるかわかります?
人生そのものに誤作動が起きて精神的な病に陥ります。
そう鬱病、摂食障害、パニック障害、強迫観念とかとか
数え切れないくらい精神的な病ってあると思うんですけど、
これらは、自分の内を放置して自分の内を「知る」行為から目を背け続けた結果に
恐怖心の塊がぶぁーって蓄積されて抱え切れないくらい大きく膨れ上がったとき、
病気と化して表へ出てくるってことなんです。
いい加減「自分の本心に気づきなよ!」ってサインでもあるんですけど、
多くの人はその、根本的な原因へ気づかずにやれ薬だの病院だの、って「抑える方法」を取るんですよね。
もしくは、病気のせいにして逃げる。
そこじゃないんですよね。
そもそも精神的な病って、
心の内を観てないことで恐怖心が大きくなって起きているから、
別の解決法へ逃げても、根本的なところが解消してないからまたブリ返すんですよね。
だから、ちゃんと内観をすることで、
恐怖心ってのはだんだんと小さくなっていくものなんですよ。
怖い!って思った瞬間がまさに今まで蔑ろにしてきた
自分の本心が現れて「知れた」という瞬間なんです。
自分がどんな思いを抱え続けてきたのか?ってことを少しずつ知ることになり、
内観を続けることで恐怖心が徐々に少なくなっていき、
やがて明確に「自分のことを」わかるようになり、
対策が打てるようになるってことです。
「なーんだ、私は愛されてないって思ってたからこんな風にうまくいかなかったんだ♪」
ってことがわかれば、じゃあ、
自分を愛するためにはどうすれば良いか?愛されるためにできることは?
って考えることができるやん?
それをしなかったら、いつまでも薬漬け。いつまでも病院通い。
それなのに、事態は一向に良くならないってことが起きる。
副作用でいつも体は辛いって人生に堕ちていくんですよ。
私もそうでしたから。
ウツになって病院へ4年通っても治らなかったですよ。
精神的な病は、前途したように、心の持ち方や溜まってるものを昇華しないと治りません。
「自分は愛されてない」って感情を見ずに、ほったらかしにしているとどんどん自己肯定感が下がり、マイナス思考になってそれがやがて恐怖心を大きくさせて、ウツという病気になって表へ出てきただけなのよ。
問題の表面だけ拾って精神的な病を治すってムリですよ。
「病気だから、マイナス思考である」
じゃないから。
マイナス思考だから病気になるの。
結構な頻度で、歩くべき道や気づくべき道から逸れておかしな方向へいく女性を見かけるので、
ちゃんと気づいたほうが良いですし、ちゃんと自分の心を知ったほうがいいですよ。
その恐怖心や怖い気持ちは、
あなたがあなたの心のことを知らないから、そうなっているんです。
あなたが、自分の感情や心を蔑ろにしてきたツケが一気に回ってきてるだけです。
誰のせいでもなく、自分の責任なんだよね。
なにも「自分はウツだから」「○○だから」そうなっているのではありません。
ちなみに、あの手術の話だと、
「キャー!!先生無理ですー!!」「切れないですー!!」「怖いですー!!」って言ってたのも、
ちゃんと医学部に入って人の体を「熟知」していざ!手術へ挑んだら、ぜんぜん怖くないと思いますよ。
なぜか?ここを切ったらこうなるって、
知ってるからです。
個別セッションにて内観のサポートも可能です!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」
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