こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます
今回は、男と女の愛情の感じ方の違いについて解説します。
女性の愛情の感じ方とは
まず、女性は男性から何をされると愛情を実感して心から安心するのか?
それは、男性の言葉と行動が一致していることで愛情を実感します。
例えば、女性へ「好きだよ」と言ったのならば、会いに来てもらうことで愛情を感じるということ。
ところが、好きだよ!という割には全然会いに来ないとか、愛してるという割には、予定は全然合わせてくれないとか。やっと会えたと思ったら、ホテルへ直行だったり、自宅デートばかりで楽しい所へは連れてってもらえないとか。
↑これは女性からしてみれば好きと愛してる!に一致していない行動です。
好きとか愛してるという気持ちがあるなら、相手を思いやる気持ちや、優しさが行動にあって然るべきだと女性は感じるからです。
だから↑こんな風な調子だと女性はだんだんとモヤモヤしてきます。
好きなら彼の行動に出てないとおかしい!って肌で感じるからです。
男の愛情は行動に出るもの
男性あるあるで、「嫁とは別れるから」と言ったのならば、その途中経過や奥さんとどうなっているのか?という報告があって当然ですし、離婚に向けて話が進んでいかないのはおかしいのです。
あなたの好きな人、彼、夫の言葉と行動は一致してますか?
男性は口だけ男になってませんか?
女性が男性へ求めることは以下です。
困った時には惜しみなく助けてくれて優しい言葉をかけてくれて、アドバイス、正論というよりも、話を聞いてくれて共感してもらいたい。ご飯をご馳走してくれて楽しめる場所へ連れて行ってくれてプレゼントを贈ってもらえる。
一例ですがこのように、行動を伴って尽くしてもらうことで女性は男性からの愛情を実感するんです。
ところが、男性はそんな女性心理は分かりません。
そして男性自身も女性へ尽くすことで、どれだけ自分の活力になり生きる源になるか?ここを分かっていないので(男として開花してない)上手くいかなかったりします。
口だけ男は女性が離れていく
言葉でどうにかしようと、親身になったフリをして、ストレートにホテルへ誘ってみたりするうんこ野郎もいますが、そういう、うんこみたいな行動は大抵モテません。笑
今はモテていたとしても、結果的に自分を押し上げてくれる価値の高い女性からはモテないということです。
女性からしてみれば、愛されているな!と思える(行動)がないのに、いきなりホテルとか、口だけ「好きだよ」とか言われるとドン引きするだけなんですよね。
ただし、自己肯定感があったり、自己価値を高く見積もれている思考であればの話です。
自己肯定感が低い状態だと、口だけ「好きだよ」の言葉に騙されてしまいがち。
男性の愛を受け取ることを忘れた女性たち
自己肯定感が低い状態にいる女性は、男性から言われた通りに従ってしまい、なんでもかんでも合わせて結果、傷ついてヤリ捨てられるようなことが起きてしまいがち。
そういった女性の方は、幼い頃から、他人へ尽くすことに慣れて我慢することに慣れて、合わせることに慣れすぎて、男性からの愛情を「受け取る」ことを忘れている傾向にあります。
元ある感覚が麻痺して壊れてしまっている。
感覚が壊れているから、女性にとっての本来の幸せや、愛されている実感が欲しくても、それが「なんであるか?」分からないから得られないんですよ。
男へ尽くしてしまう女性の心理
男性へ尽くすことで、それに相応しい愛がもらえると信じているんです。
物々交換みたいな?笑
「クッキーあげるからチョコレート下さい」みたいなことですよ。
深層心理において、女性が男性へ尽くす時ってただ、ただ、男性へ与えたいからじゃないんです。
そんなマザーテレサみたいな女性はいませんから。笑
男性から愛情が欲しいから尽くすことを提供するんです。
つまり、「尽くす代わりに愛をください」すなわち、「尽くさないと私は愛されないから。」と、思い込んでいるということ。
「尽くさないと愛がもらえない」
「尽くさないと嫌われる」
「尽くさないと受け入れてもらえない」
これ、全部、不幸になる思考です。
こうなってしまうのには必ず、原因があります。
例えば、癌になるのには癌になる原因がある。
その癌だけを取っ払っても癌になる元の生活習慣だったり、ストレスだったり、食生活などを根元から改善しないことには、また癌が再発したり、転移したりするんです。
それと同じことです。
恋愛においての原因とは、過去の傷ついた経験や、拒絶された経験、ありのままの自分を受け入れてもらえなかった、良い子ちゃんじゃないと褒められなかった、親の言うことに従ってきた、兄弟と比べられた、親から手をかけられていなかった、
その多くは幼少期にあります。
それを自身で見つけることです。そしてそれを認めて許す。
認めて許す行為は、すなわち自分を愛して大事にするということ。
自分を認めて許す方法はセッションにて具体的にお伝えしてます。
自力でできる方は以下の記事を参考に★
ここをクリアしないと、いつまで経っても「尽くす女」「愛される実感が持てない女」から卒業できないわけです。
皆さん、表面上の問題にだけ囚われて、癌で言えば、癌を取ることだけに集中して、根元の原因を取り除いてないんです。
だからいつまで経っても、相手と罵り合って喧嘩して分かり合えず、同じ問題にぶつかってお互いがソッポを向いて不倫して別れ、離婚し、仲違いになってしまう。
男性は他へ与えたい生き物
そ男性は、女性から尽くしてもらいたくて色々与えるんじゃないんです。
女性から尽くしてもらっても、本来の男の性質では愛情は感じませんし喜ばないんです!
男性は、ただ、ただ、他者へ与えたい性質が備わっているから。
それは、恋愛だけでなく仕事や社会へ対してもそうなんです。自分がお役に立てることで、尊敬されることでプライドが満たされる。以前もお伝えしましたけどアソコが既にそう教えています。
男は凸で、女は凹ですよ。
凸=与える
凹=受け入れる、受け取る
ですから。
男性は、開花していようが開花してまいが、
「与えることで喜びを見い出す」
「与えることで満たされる」
「与えることで自信がつく」
「与えることで能力向上する」
そういう性質なんです。
だから、男性が女性へどんどん尽くすことで、自動的に充足感や幸福感を得られるようになってます。
そして、それを女性が受け入れて喜んだ時に女性から愛されていると実感します。
男性の愛情の感じ方とは
女性から言われて男性が一番嬉しい言葉は何か知ってますか?
それは、「ありがとう(●´ω`●)」です。
男性が女性へありがとうと言いたいんじゃないです。どちらかというと、女性からたくさん言われたいんですよ。もし、男性が女性へありがとうと、言いたくなるとしたら、それはこんな時です↓
「俺のありのままを、受け入れてくれてありがとう」
「俺のありのままを、理解してくれてありがとう」
「俺を、気遣ってくれてありがとう」
「俺を、見守りながら支えてくれてありがとう」
女性のあなたが、
「ご飯をご馳走したから」
「会いに行ったから」
「プレゼントを贈ったから」
「予定を合わせたから」
ありがとうじゃないってことです。
極論を言えば、女性から「ありがとう」を言われる為に、男性は日々、頑張っていると認識してもらって良いですから。どんな男性もそうです!女に見える男性もそうです。
性質の話をしてますから。
尽くしがちの女性によくある傾向
それで、尽くしがちの女性や、愛されている実感が得られていない女性は、そんな男性へ対して食事のシーンでこんな対応をするんです。
男性がご飯をご馳走します!と言ってくれているのに、
「いや、悪いからワリカンでいいです」と言ってしまう。
これね、男性の愛情を受け入れていないことになります。
人として良かれと思ってやっているかもしれません。
女性同士ならそれでいいんですよ。でも、男性へ対してはお勧めしない対応です。こういったことを積み重ねるから尽くす女から卒業出来ない。そして、これをされると男性の反応は2通りへ分かれます。
俺が支払わなくて、
- ラッキー!と思う男性
- ショックを受ける男性
ラッキー!と思う男性は残念ながら「男らしさ」は開花してません。
故意があってのラッキー!だったとしたら、なお最悪で、大して社会貢献もできないようなクソみたいなうんこです。笑 社会にとっても何の役にも立ちません。とでも、表現しておきます。
こんな男性が、将来、社長になりたい!バリバリ稼ぎたい!!なんて思っていたとしたら、、、
申し訳ないけど、200%無理!!
なぜなら、「自分はどんな男であるか?」本質を見抜けていない時点で、自己分析も見立ても見通す力も考える頭脳もないからです!
話は戻りますが、
「いや、悪いのでワリカンでいいです」
と言ってしまう女性は、男性の愛を受け入れる力が足りてません。
そう言われた男性はプライドが傷つきますよ。このように、女性が、知らず知らずの内に傷つけた男性は、やがてその女性から離れるようになります。
そして、また女性を弄ぶようなうんこみたいな男に捕まってしまう可能性が高くなる。
だから、一つ一つ男性の好意を受け入れる練習をすることをお勧めします!
小さなことからで良いです!どうでも良い男性には別にしなくても良いですよ。自分の好きな人、彼氏、夫には出来るように!といった意味です。
男と女の愛情の感じ方の違い
男性は、女性へ与え、喜んでもらうことでプライドが満たされ愛情を感じます。
女性は尽くされ行動が伴った愛をもらうことで、幸福、愛情を感じます。
これは、性格や年齢は関係ありません。
不変の事実として、それぞれの性質が及ぼす男と女の本来の在り方です。
そして、令和の時代は、このようなあるべき姿や本質へ誰もが目覚める時代に突入してます。
本当はもっと前から突入してますけどね。
この在り方が今後、進む時代へおいて、いずれもっと顕著になり、やがては推奨されるようになるのかなーと思います。それが時代に見合った幸せの在り方だから。
人の幸せや豊かさというものは時代の価値観によって形が変わります。その人が幸せを決めるのではないです。時代の価値観が決めるんです。
そして、個々の目覚めをサポートして先導していく役割を果たすのはコーチングという職業の方々です。
コンサルタントでとはまた違うかな。
そうしてコーチング業界は、もっともっと知名度が上がり認知されるようになります。時代へ取り残された人にならないよう、いまのうちに身につけることをお勧めします★
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」
この記事の動画解説↓