こんにちはっ！
利他愛の専門家、恋愛コーチYUKOです！
「たった１人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
恋愛には２つの相性がある！？
これ系書いたことなかったんで書きます。笑
恋愛には２つの相性があって下記の通りです↓
①性格的な相性
②セックスの相性
ちなみに①性格的な相性とは、関係性によって変わることがあります。
例えば、彼とは友人としては相性いいけど、恋愛となると相性が悪いよねという類。
あなたも経験ありますよね？
今日は恋愛において性格的に相性が悪いと関係性はどのようになるか？という話をしていきます。
②については、別記事やテキストで説いてるので割愛します！
ちなみに性格的に相性が悪いとは、
厳密に言うとNLPで用いられるメタプログラムという性格分析ツールがありまして、
思考型か？感情型か？
物事を見る焦点について詳細か？全体か？
内向型か？外向型か？
２種類に分けることでおおよその性格を分析していくという手法があります。
必要な方にはセッションやフルサポートで紹介することもあるけど、ここでは、そんな専門的な話はしないので。笑
よくある例に沿って関係性別の話をしていきます。
片思いのケースで性格の相性が悪い場合
彼に片想いしているケースの場合、
彼と性格的な相性が悪いと、もれなく彼の心を掴めないというパターンになることが多いです。
その理由は、女性がナチュラルにやってる態度や振る舞いが片思い男性になぜか響かないってことが起こり得るからです。
たとえば、「天然な女性がなんか好き」っていう男性だと、ナチュラルに天然な振る舞いをしてる女性を好みやすいけど、
堅物のような真面目できちっとしてる女性が好きな男性は、天然キャラの女性に対して「？？？」になるってことですよね？
ちなみに、女性側が片思いをしていても友人のようにフランクに、緊張することなく彼に接することができる場合で、
なおかつ、友人としての相性がいい場合、スムーズに片思いが進展することがあります。
でも、恋人になった途端に、彼女の知らない一面を見ることで、興醒めするってことも起こりやすいのがこのパターンです。
逆も同じ（女性からみて男性に興醒め）
たとえば、彼からみた友達としての彼女の印象が「元気で明るくてポジティブ」だとしますよね？
接しているとすごく楽しいし、充実するからつい、遊びに誘って気づいたらニコイチで過ごしてるみたいな関係になってた。
気持ちが盛り上がって「きっと付き合っても楽しいんだろーなー」という前向きなイメージができる。その流れで恋人になった。
すると、彼からしてみれば、彼女は「恋する女」になった瞬間、
友達として見せてる顔と彼氏に見せる顔がぜんぜん違うことに気づく。
「恋した彼女」は、不安になりやすく彼に寄りかかりがちで、依存っぽい傾向にあることがわかった。
すると、「なんか違うな、、」ってことが起こり得るみたいな感じです。
これは、先生と生徒のパターンも同じです。
先生（男性）に恋した生徒である女性もまた、教えられてる立場として先生と相性はよかって、好きになったけど、
いざ、プライベートで関わるとやたら合理的で解決的な先生に嫌気がさす、
逆に、先生からしても、生徒の彼女は「生真面目で勤勉」という印象を持ってたのに、プライベートではチャラチャラしてることに「あれ？」ってなるみたいな。
こういう経験ってだれでもあると思うんです。
あなたもありますよね？
「上司だからいいけど、この人が家族として家にいたらヤダな」っていう存在の人いません？笑
かといって、その人のことは好きだしみたいな。笑
これこそが恋愛において性格的な相性の悪さです。
俗にいう「結婚相手としてはいいけど恋人としてはなぁ、、」という類と同じ話です。
このパターンの場合の対策は、恋人の対策と同じになるので割愛します。
恋人のケースで性格的な相性が悪い場合
次に、恋人のケースでは、はじめから性格的な相性の悪さに気づいていて、交際に発展するというよりかは、
傾向としてアプリで出会って割と早い段階から、お互いのことをよく知らずに交際したパターンが陥りやすいです。
なんでそうなるかというと、そもそもお互いの人間性や性格的な相性を十分に知っていて「自分とは合わないな！」と判断していたら、きっと交際には至ってないのでは？と思うからです。
それをよく知らずに交際を始めると、
関われば関わるほど、お互いに「ん？」って引っかかる場面が増えます。
そして、この場合に分岐点は２つあって、
①お互いに衝突して喧嘩の多いカップルに発展するパターンか、②どっちかが冷めていってフェードアウトするパターンです。
私の経験上の話だと、①も②も同じくらいの比率で多いけど、②の場合、男性側がフェードアウトするパターンを多くみてきました。
その原因として考えられるのは、
女性側が男性心理を知らないことで、さらに彼の心を掴めないってなるからだと思ってます。
実は、性格的な相性の悪さってある程度、知識と知恵でカバーできるんです。
その方法は後で紹介しますね！笑
それから、喧嘩の多いパターンは、
まだマシっていうか、喧嘩できるってことは、お互いに「本音で話せる親密度」は深められてるわけだから、それは評価すべき点だと思います。
喧嘩に発展する恋人は、お互いに「言ってることや考えが理解できない」という心の叫びに近いので、これは知識と振る舞いでカバーできます。
ただ、結婚相手もそうだけど、
それなりの忍耐と、自分の考え方や価値観を相手に擦り合わせていく努力がお互いに必要になってきます。
極限に性格的な相性が悪い場合、
まるっきり自分の性格や感覚さえも変えないと釣り合わないっていうカップルもいます。
その場合、相手を変えるか、自分を変えるか？の戦いになるという、、感情抜きにして作戦を考えなきゃ！ですね。
夫婦のケースで性格的な相性が悪い場合
夫婦のケースでは、考え方がちょっと違って、そもそも何回も伝えてるけど、
「夫婦は魂レベルの修行を強いられる関係性」なので、
結婚してしばらく経つと、
性格的な相性の悪さがじわじわ露見してきます。
めっちゃきっちりしてる人だと思ったのに、一緒に住み始めると、靴下や脱ぎっぱなしの服がそのへんに転がってる。
賞味期限の切れた食品を平気で食べる。
お金の使い方が合わないなど。
ほんの些細なことが許せない！！ってなる傾向があります。
これは、性格的な相性の悪さというか、自分の育ちがぜーんぶ表れるので、厳密にいうと
「旦那さんの育ち×奥さんの育ちの違い」ってことを見させられます。
「育ちの相性が悪いならば、受け入れたまえー！」
ということを宇宙から散々試されるのが結婚です。笑
そして、夫婦では、
「許し合う」「認め合う」という魂の試練があるので。笑
強制的に、といってもいいくらい
お互いに自分の考えを変える必要が出てきます。
もうちょっと厳密にいうと、自分の考えを変えることで、
「相手のありのままを受け入れられるようになること」です。
↑ここに関しては、恋人とは大きく異なる点ですよね？
だって恋人は自由恋愛なわけだから、いやなら別れてほかの人を選んでしまえばいい。
でも、結婚ってみんな離婚するためにするんじゃないし、本気度っていうか、向き合う熱量が違うっていうか、
そもそも問題が些細なこと始まりだったりするし、毎日顔を合わせる関係だから乗り越える流れになるんです。
↑こういうのが積み重なって、「もう無理！離婚！」ってなる夫婦もいますが、これは精神世界的にいうと、「ありのままの相手を受け入れる」という試験に不合格したってことです。
あ、それがダメってことじゃないですよ。
夫婦になると、男性心理だけの知識だけでは問題をクリアできませんよ！ってことを伝えたい。
夫婦になると必要な対策は、「男性心理の実践＋ありのままの相手を受け入れる心」だからです。
それを踏まえた上で、性格的な相性の悪さをカバーするにはどうすれば？ってことをこの先伝えます。
のちの方法は、関係性共通の対策になります！
性格的な相性の悪さをカバーするには？
片思い、恋人、夫婦3パターンに共通する性格的な相性の悪さをカバーするには、
男性心理の知識と実践が必要不可欠です！！
ちなみに、ここでいう男性心理の知識ってのは、頼ればいいとか、大喜びをすればいいという女性側の行動だけを指してません。
そして、このような生態を知っていくことが必要な理由は、性格的な相性が悪いっていうのは、ナチュラルに相手を理解できないってことが根源だと思うんです。
じゃあ、理解できれば解決するんじゃない？ってことですよね？？？
理解を促すためには？知識が必須ですよね？
彼はなにを考えてるんだろう？
彼氏はなにを思ってるんだろう？
旦那はどういうつもりなんだろう？
って思うから解決しないんです。
彼、彼氏、旦那という人間である前にあなたのパートナーは「男」だからです。
「女」じゃない以上、違う生き物なわけだから、
「男の扱い方」を知って損はないです。
むしろ、あなたとパートナーが良好な関係を築くのに必要な知識です。
この知識があなたを助けてくれて、気持ちを楽にしてくれて、「まぁ、いっか！あの人はあんな感じなのは男性あるあるだし」ってスルーできたら？
ストレスも減りますよね？
そして、男性自身も「こんな自分を理解してくれて、受け入れてくれて嬉しい！」って好循環になります。
なので、もし、あなたが片思いの彼や彼氏、旦那さんに対して「性格的に合わないわー！むりー！」ってなるなら、男性心理を本質から知って彼や旦那さんを見てみると、
ぜんぜん違った捉え方ができるようになり、これまでの苦労が晴れますよ♪
そのためになにから学べばいいの？って女性は、下記のコンテンツがおすすめです↓
持ってる女性は何度も繰り返し熟読するか、動画解説を聞いてみてください♪
きっと目から鱗体験ができます♪
ということで、
