こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
伝える必要のないことってなに?
今日は、日頃から私が感じることで、
皆さんに伝えられることを見つけたので
記事にしようと思います。
事の発端はインスタのDMで
たくさん報告をくれるフォロワーさんの出来事の話です。
でも、今日お伝えする内容は、本質視点だと
男性と関わることや恋愛で愛され女性になるための内容です。
先日、インスタの投稿でも
「女性は伝える必要のないことまで相手に伝える、それが男性にとって不快になる」
みたいな話と通じた内容です。
それはなにかっていうと、
私は、日頃から健康や美容のために漢方や食物繊維とか、その他の商品を紹介してることありますよね?
その他、潜在意識の話だったり脳科学もしかり、メンタル系の学びだったり、いろいろ配信してると思います。
で、それに対して、
学びに関しては、すべて私の作ってるテキストに書いてるって伝えて、それはここから買えますってリンク貼ってるんですよね。
で、その報告のたびに、ん?ん?ってなるんです。
さて、あなたは、どの部分にん?ん?ってなったか気づきましたか。
正解は、下記の赤文字です↓
赤文字のところは、私に(相手に)伝える必要のないことなんです。
たぶん、この感覚がわからない女性は、
可能性として、知らぬうちに男性を不快な気分にさせてるか、好印象ではない印象を与えてる可能性が高いです。
どちらにしても、一言で言うと
可愛げがない&好かれにくい&愛されにくい振る舞いってことです。
なんで、赤文字の部分が「相手へ伝える必要のないこと」なのかというと、シンプルに相手の立場に立てばわかることです。
伝える必要のないことは誰の視点?
赤文字の部分を聞いて、
私はぶっちゃけ本音で話すと残念だなって感じました。
この感覚を例えると、たとえば、あなたが美容師として働いてるとします。
常連さんの悩みに合わせたアウトバストリートメントを薦めたとします。
すると、後日、そのお客さんが
こういったとしたらどう感じますか?
人によって感覚は違うので、
なんとも思わない人もいると思います。
ただ、相手から好かれる&愛されるという視点でみると、おすすめしてくれた商品にたいして、
「他の美容院で買った」ということを相手に伝える行為は、愛される振る舞いですか?ってことです。
私は日頃から自助力からの利他愛を説いてます。
利他愛というのは、相手に良い影響力を与えることを指します。
それでこれを噛み砕いていうと、
相手の喜ぶことをしましょうね!って意味。
相手の喜ぶことをするから
うんと愛されることが還元されるよって。
なので、相手から愛されやすい&好かれやすい&可愛がられやすい振る舞いは、
私の件だと、
可愛げのある人って、人の気を惹くんです。
それって、私がどーのって話じゃなくて人間心理として正常じゃないですか。
ツンケンしてる人に目をかけたくなりますか。
いつも愛嬌たっぷりで「〇〇さーん!」って寄ってきてくれる人に目をかけたくなるんじゃないかな。
どちらが気持ちいいかって、後者に決まってますよね?
男性もそれと同じなんです。
自分がアドバイスしたことを、
って言われるよりも、
って言われたほうが嬉しいですよね?
事実は、Bくんに教わっていたとしても、です。
そんな事実、相手に言わなきゃわからないんだからさ。笑
そうやって思いやりを持って接すると、相手は、当然、
「この子ともっと関わりたいな!」
って心の距離が近づくんです。
その理由は、
だれだって人の役に立ちたい!という欲求、
影響力を与えられる喜びってのがあるからです。
相手にとって「B君から教わった」って言われることは、
自分はこの子の役に立てなかった&影響力を与えられなかったってことを意味する。
なので、報告する側は「Bくんから教わった」って
わざわざ相手へ言う必要のないこと。
それを言われた相手と心の距離は縮まらないから。
ちなみに、オススメされた商品や、学びなども含めてどこで買おうが学ぼうが、
その人の自由です。
どこで学んで買ってとか好きにするものだし、なにを選択しようが、それで正解なんです。
そこを変える必要はないってこと!
わたしが伝えたいのは、
こうするのが正しい&正しくないってことではなく、在り方の話をしてます。
伝えることで少なくとも相手へ、
「自分はこの子の役に立てなかった&影響力を与えられなかった」ってことを感じさせたいの?
相手の男性から愛されたいんですよね?
好かれたいんですよね?
特別扱いされたいんですよね?
だったら、
「俺はこの子のお役に立てた!!影響力を与えられて嬉しい!!」
って相手が感じられる、すなわち、
愛されやすい振る舞いをしましょうね!ってことです。
さっきの事例だと、
愛されやすい女性は報告するにしても、わざわざ他の人やことを差し出して
「Bさんから買った」とか、「Cさんから学んだ」とか言わないです。
なぜなら、それを伝えることで、
教えてくれた相手はどう受けとるかな?っていう想像が働いて、
悪くはないかもしれないけど、
ひょっとしたら不快になる可能性もあるなって判断ができるからです。
ということは、
相手に伝える必要のないことを伝えてしまう女性は、相手がどう受けとるか?感じるか?ってことよりも、
自分がどう思われるか?ってことを気にしてるんだと思います。
嫌われたくない思いが相手を遠ざけている
「他のところで学んだんですけど」
「他のところから買ったんです」
「B君から教えてもらった」
「実は〇〇君とキスした」
と、教えてくれた相手に正直に伝えてしまう&言わなくていいことを伝えてしまう心理って、
自分に対する罪悪感がそこにあるからだと思います。
その罪悪感って自分が感じてるんですよね?
「自分が、相手に悪いことしてるかも」
せっかく相手が教えてくれたのに、
他の選択してることを言わないのは相手に嘘ついてる。
「なんかそれは不誠実だ」
相手を裏切ってる感じがするっていう
自分への罪悪感です。
それを「自分への罪償いとして、相手に正直に話す」ってことが起きてるんじゃないかなって思います。
人によっては、本当は教えてくれたところで学んでみたい、商品を試してみたいって思ってる。
でもいろんな事情でできない。
教えてくれたことには感謝してるし、それを伝えたいけど、嘘をつくのはやだ!とかって
グルグル考えて、
「誠意」に置き換えて正直に話すみたいなさ。
つまるところ、
相手に言うことは、相手のためじゃなくて自分の罪悪感を打ち消すためにやってると思う。
それを「誠意」で正当化してるだけ。
こういうのめっちゃ多いんですけど、はっきりいって
自分のことしか見えてないです。
この事例は一見、
恋愛とは関係ないかもしれないけど、
そうなる根本的な在り方は同じだから
恋愛でも同じ思考パターンになります。
たとえば、よくある事例だと、
彼氏がいるのに他の男性と手を繋いだとか、キスをしたとか不義理なことをしてしまった。
それを彼氏に正直に話す女性がいるんだけど
それも、
自分が相手に悪いことをした。
という、罪悪感が気持ち悪いからせめてもの、正直に話して
自分がスッキリしたいってやつです。
↑ここは無自覚なんで本人は気づいてない。
なので、正直に話してしまう女性って、ここでもまた相手のせいにしたり、言い訳したり正当化したりするのかも。
「相手が秘密ごとはなしね!」
って言ってたし(だから仕方なく話すんだよ)
かくかくしかじかの事情があったから
言わざるを得なかった(私は言いたくなかったけど)
というふうに
自分の心を守ることで精一杯な振る舞いになる。
相手はその報告を受けて
どう感じるんですか?ってことを
考える視点が抜け落ちてるんですね。
世の中、なんでもかんでも正直に言えばいいってものじゃないんです。たとえ、相手を裏切ったとしても言わないほうがサラサラと風が流れることもあるんです。
それで相手が傷付かずに済むってこともあるんです。
耐えられないのは、罪悪感を感じてる自分で、どうにかしたいのは自分の罪悪感であって、
相手はそこにいないわけです。
それってどうですか?
だれと恋愛してるんですか?ってなる。
このへんの話って、あくまで精神性の話なので合理的に考えないでほしいというか。
方法論じゃなくて「愛される在り方」の話をしてます。
ようは、こうすべきとか、こうしたほうがいいって話じゃないってことです。
もし、あなたが愛される在り方なら、
どう振る舞っていましたか?ってことです。
愛される在り方は相手本意
愛される在り方は、いつだって相手本意です。
「相手に伝える必要のないことを秘めておける」ってのも相手本意に考えられてるからです。
そもそも「伝える必要のないこと」を区別できるのは、
相手の視点に立った側から見える景色を見てみないと判断できないですよ。
それができるようになるための一歩前の段階だと、さっき伝えたように、
自分はどう思われるか?っていう思考パターンから相手はどう感じるかな?受け取るかな?っていう思考パターンへステップアップする必要があるんですよね。
別の言い方だと、
自分がどう思われるか?ってことを気にしすぎてる点を改善すること。
あくまで、「愛されたいなら」の話です。
誤解しないでほしいんですけど、
自分がどう思われるか?ってことを気にすることが悪いってことじゃないです。
誰だって自分がどう思われるか?ってのを気にするし、それはそれでOK。
どう思われるか?に偏りすぎるのもおかしくなるし
逆に相手はどう感じるか?ってことばかり考えすぎて
自分をないがしろにするのもおかしくなります。
バランスが大切ってことです。
そういった意味で、物事や出来事を相手本意で考えられる思考もあると、どこまでいってもだれと関わっても
Aくん相手であれ、Bくん相手であれ、
可愛がられるし愛されやすいです。
ちなみに、愛される在り方を養うとか、相手本意に物事を考えられる視点を養う方法は、すでに下記のテキストで網羅してます。
自分はどう思われるか?ってことに囚われて嫌われたくない気持ちが強い女性は全員学ぶ必要があります。笑