こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
Instagramのストーリーも使用して
恋愛成就をする為の男性心理、性質を説いてます。
この記事の動画解説↓
男性を立てれなかった失敗エピソード
ここまで記事をお読みいただいている女性ならば、「男性を立てる」ということが、どういうことなのか?なんとなくご理解頂いてるかと思います。
そこで、実際に、私が男性を立てれなかった、失敗エピソード財力編がありますので紹介したいと思います。立てれなかった行為を先に知ることで、男を立てる意味がわかるようになると思います。
状況はこうです。ある日、彼とダーツで賭けをしました。
「負けたら焼肉を奢ること!」
言い出しっぺは私です。
見事に負けた私は、彼へ焼肉を奢りますが、そのお会計時の私の対応が彼へ恥をかかせてしまったわけです。
出来事は、こうです。
レジへいくと、カード払い不可でした。
予想外の展開。爆笑
私は基本、カード払い主義で大した現金を持っておらず、この時も、2人分の焼肉代を支払う現金がなかったのです。爆笑
そこで、彼へお金が足りないことを伝えるわけですが、この一連のやりとりを店員さんは見てるんですよ。笑
男性は社会的な生き物である
男性は、社会的な生き物ですから、このような場面は、とても恥ずかしいわけです。
社会的な生き物とは、「自分は世間からどのように見られているか?」を気にしているということ。
意味分かります?
事情を知らない店員さんからすれば、
「え、この人、男性なのに女性に支払わせて、しかもお金足りないってなってるのに何?」
ってなるやないですか。笑
上記のように思われる可能性があることを男性は避けたい、ということが、この事例でいう、社会的な生き物ということです。基本的に、お支払いは、男性という世間一般のイメージがあります。
ここが分からない女性は、試しに、ちょっと良いレストランでもいいので、男性と行ってください。テーブルでお会計を済ませるシーンで、レストランのスタッフは必ず「男性へ」伝票を渡しまして女性へは渡しません。
話は戻りますが、かと言って、ワザとらしく
「いやぁ〜ダーツ負けたからァ(・∀・)」
なんて言うのもおかしいやないですか。笑
結局、支払いはスマートに彼がしてくれ、「ダーツに負けただけやのにこんだけ払うのは可哀想やろ」と言って、私の泣け無しの現金を返してくれました。爆笑
その、レジでやり取りしている道中に彼の顔は曇っていました。
あー、やってもうた〜!という感じでした。
もし、私の言っている意味が分からない女性は、よくよく読んで下さいね。
それで、私は、こんな事もあると肝に命じて今後、こういった場面では、先に彼へ支払いを済ませてもらうよう勝手に決めました。では、彼へ支払いを済ませてもらう方法とは?
男性を立てる行為
さっきのシュチュエーションの続きになりますが、男性を立てるなら「ちょっとお手洗い行きたいから、先にお会計は済ませてもらえる?」などと、適当に言って、負けた分は2人になってから渡せば良いですよね。
それが「男性を立てる」という行為です。
なんせ、賭けをするのが好きなので。笑
ちなみに、今まで全ての賭けに負け、スイーツを奢り、焼肉を奢り、タバコを買い、アイスを買い、もうやめとけよ、という感じですが。笑
賭けが好きなのです(・∀・)
それで、後日、たまたまその焼肉屋の前を通った時、
「あ、あの時、お会計恥かかせてしもうてごめんね、」
と伝えると、嬉しそうでした。
男性は大和撫子が好き
男性は、自分を立ててくれる一歩下がってついてきてくれるような、昔でいう、大和撫子の要素がある女性が好きなんです。自覚はなくとも、立ててもらえると、どちらかというと「嬉しい」というのが男性の感覚だと思います。
※やまとなでしこ【大和撫子】
日本女性のしとやかさ、奥ゆかしさ、あるいは清らかさ、美しさをたたえていうことば。か弱さの中に、りりしさがあることを、ナデシコの花になぞらえたもの。
今の時代、女性はバリバリ働いて男性よりも稼いだりしてますから、男性を立てることの重要さを女性は忘れ去られがちですが、男性心理と性質の話をしてますから、いつの時代になっても「男性を立てる在り方」は愛され要素なんですよ。
完璧にできなくても良いし、なんとなく分かっていただけたら、それだけでも上手くいくものだと思います。
男性を立てない行為
では、次に男性を立てない行為をよくあるシーンからご紹介します。
時々、お会計時にお財布の出し合いをやっているカップルを見かけますが「男性を立てる」なら、しない方が良いです。さらに「男性が出すよ!」と言ってくれているのに「いやいや私が払いますから!」と頑なにやってしまう行為は男性を立てていません。
しかし、男性側も割と平気なパターンもあります。その場合の男性は男として「男らしさ」が開花してませんから、女性の方が態度で教えてあげたらいい話。
なんせ、あなたの力で男性を「男らしく育て」男性を立てる生き方を選びたいのであれば、先にお店から出るなどをしてお会計は任せることです。
ワリカンかもしれない場合はさり気なく、「ご馳走してもらえたら嬉しいな♡」と可愛く言えばいいです。
それもできなさそうだ、ということであれば、お財布を出すフリをして相手の出方を待ってから流れに任せてご馳走してもらえるように仕向けること。
仕向けるとは、テクニック的にそうするのではなくて、ご飯の最中に相手の男性を楽しませることを指します。男性だって自分のことは立ててもらいたいけど、それ以前に楽しくなかったらご飯をご馳走するのも嫌だな〜と思うものです。
だから、女性側は相手の男性を楽しませた上で、男性がご馳走してくれるのは当然だという信念へ育てること。この「当然だ」というニュアンスは、何もおごりの気持ちで言っているわけでも、偉そうに振る舞うわけでも、感謝の気持ちがない意味でもありません。
女性として価値が高く、十分に男性に与えることができていたら、自然と男性の方から「御馳走してあげるよ」なるはずです、という意味。
上記を踏まえた上で、それでもご馳走されることに気が引ける女性は相談してください。笑
男性を立てるならワリカンはお勧めしない
このサイトでは、男性とデートへ行ってワリカンはお勧めしないです。笑
私は値打ちがある!と心の根底でから思っている女性は、そもそも財布すら出しません。私が触れてきた女性の中には、男性とデートをする際、財布すら持っていかない女性もいました。笑
その彼女は確かまだ21歳でした。そういう在り方でいられる女性は、まず、ケチな男は引きませんよね。
クジ引きみたいな話し方してますけど。笑 ちなみに私はワリカンなどというような男とデートすらしないです。
門前払いです。爆笑
というわけで男性を立てることも学んでいってくださいな。
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」