こんにちはっ!
ザベス女帝YUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
恋愛が拗れるのはこだわりのせい!?
私はかれこれ約7年この仕事をしていて、
恋愛が拗れてしまう人とそうでない人の違いがパターン化してきて見えたことがあったから解説してく!
恋愛が拗れてしまう人は、
「好きという感情」や「自分を幸せにしないこだわり」を優先してしまってること。
恋愛が拗れない人は、
「自分を幸せにするこだわり」を最優先して相手を選択していること。
この両者の違いがあった。
例えば、恋愛が拗れる人の例だと、
どう考えても自分を大切にしてくれない男性を彼氏にしていて、でも自分が好きだから別れられないみたいな感じ。
その結果、いつもトラブルや不満、不安だらけでうまくいかないとか。
そして、
「自分を幸せにしないこだわり」とは、例えば下記のようなこと↓
「わたしは年上が絶対いいんです!!」というこだわりを持ってたとして、でも女性の話を聞くと年上は向いてない女性よなーって感じることがあったりする。
※これは仮の話で、誰かを特定した話じゃないです。
向いてないってのは、
年上が好きという割に、おじさんは嫌!と言っていたり連絡は毎日欲しい!ひたすら構って欲しい!と要求していたり、夜の営みも毎日ないと嫌!というふうに、
こう、年上だと多くの男性は仕事優先になるから彼女彼女してられない年代の人やったり、性欲の部分も年齢が上がるにつれて若い時みたいに盛れないやったりで、
年上にそれを求めるのは相手の男性辛くないか?と思ってしまうような「こだわり」を持ってる状態を指します。
もちろん、年上男性であっても連絡はマメな人はいるし、夜の営みも盛んな人もいるし、仕事よりも彼女優先の人もいます。
そういう話じゃなくて確率的に、
幸せになりづらい相手を選んでないかい?ということ。
つまり、その女性が求めてることをリアルに叶えてくれなさそうな人を恋愛相手として好きになっていて選んでることが多い。
そしてそれは、相手の男性の問題というより、女性側の好みや感情の問題やったりする。
幸せよりも「好き」や「好みのこだわり」を優先すると?
方程式的に解説すると
「年上男性がいいけど、〇〇じゃないと嫌」みたいな。
そして、〇〇の部分が相手の男性にとってけっこうハードな要求やったりする。
仮の極端な例だと、
「おじさんがいいけど白髪生えてる人は無理です」
「おじさんがいいけど1日で3回は夜の営みしたいです」
「おじさんがいいけど、朝まで飲みに付き合ってくれる人がいいです」
みたいなイメージ。
要は、矛盾してるんです。
これ、年下の例でも同じで「彼氏は年下じゃないと嫌!」という割に、
べらぼうに器の大きい男性を求めてたりするんです。
つまり、このパターンは、
「年下男性でかつ、心の器が大きい男性が良い」ということなんやけど、そんな男性そうそうおらんやん?笑
いや、おるにはおるねんけど、
そういう女性が心地いい振る舞いを提案できる男性ってすでに売れ切れてる。
他にも、
「年下の男性が好きだから、年下じゃないと嫌です!でも子供っぽい人は無理です」
みたいな例も同じ。
年下の年齢にもよるけど、仮に女性が30歳だとして年下ってなると恋愛の射程範囲は20代男性のゾーンやん?
その年代、みんな子供っぽいのが正常って話になる。
女性が40歳やとして35歳の男性もほぼ同じ。
もちろん、年上の例と同じで、年下男性であっても年齢の割にはしっかりしてて頼り甲斐のある男性もおるよ?
けど〜、確率的に〜っていう話のループ。笑
なにが言いたいかというと、
恋愛が拗れる人は、自分が幸せになることを最優先せずに好きの感情や好み(こだわり)を優先してしまうことで、結果幸せになりづらく
彼氏と喧嘩が絶えなかったり、普通にしてるだけやのにやたら不安になったりしてうまくいかへん。
恋愛がこじれない人は「幸せ」優先
ところが、恋愛が拗れない人って、
自分はどうすれば幸せになるか?を最優先できてるがゆえに、不安になりにくく不満も持ちにくい。
なんで不安になりにくくて不満も持ちにくいのか?っていうと、「自分が幸せになること」に軸を置く=幸せに繋がらない自身のこだわりや好きを優先しない=不安になりそうな恋愛や不満が湧いてきそうな相手は大前提選ばへんから!!笑
たとえば、上記の年上&年下の例やと、
「そっか!私は心の器が大きい男性だと安心できるな!幸せになれるな!」
↓
心の器が大きい男性狙うとなると、年上男性の確率高いからそっちで恋活しよ!
↓
年上男性の恋愛射程ゾーンから恋人を探す。
↓
年下男性ゾーンは恋愛対象から外す。
こんなイメージなのよ。
つまり、
自分が幸せになるゴールから逆算して取得選択ができてる。
そのゴールも明確なことが多い。
たとえば、「安心感を与えてくれる人じゃないと私は幸せになれないわ!」とゴールを定めていると、出会いの時点で、いくら相手の男性が自分の好みであっても「この人、安心感には足りない男性だよな」って判断した途端に、
恋愛対象から外すことができます。
ちなみに、これ理論的に合理的に言ってるけど、当の女性は無意識でやってることであって戦略的に頭で考えてやってないです。
「この人好みやけどなんか違うわ〜」ってリリースできるのよ。
恋愛拗れる人は「感情や好み」優先
やけど、恋愛が拗れる人は、
同じ状況下で、「この人好みやけどなんか違うわ〜でも気になるし惹かれるからこの人追いかける〜」ってどっぷり恋をスタートさせてハマる。
出会いの初めの時点で、
ホダンを掛け違えてる人が多いのが恋愛拗れる人の特徴。
で、ここからは私の個人的な考えなんやけど、
ボタン掛け違えようが、感情的に好きになって、好みやったらそれで満足できる前提で選んでるやろうから、そのままでええんちゃう?って思う。笑
仮の例やと、
「年上男性がどうしても良くて選んだけど、どうしても彼の白髪が気になる、そして相手はそれを改善してくれない」ってなったとき、
私的には、自分が好きで選んでるんやから、相手の白髪くらい受け入れなさいよ!って思うし(リスクを取ろうって意味)
もうちょっと言い換えると、
相手の嫌な部分も込みで「彼が好き」ってことではなかったのかい!?って思う。
言ってること伝わってるかな?笑
理想と恋愛すると拗れる
例えば、私と神の例やと、
あの人はめちゃくちゃ優しいから強く相手に主張したりはしないのよ。
たまに、「リーダーシップ発揮して欲しい!」と思いつつも、「いや、待てよ?自分がそういう人選んだしな←」って考えて折り合いつくから、自然と相手ができないことを要求していくことってないし、「なにかを得るにはなにかを失う」っていう話と同じで、相手の嫌なところも込みの「好き」って考え。
「自分の理想」のために恋愛してないイメージかな。
もし、私がここで、神に対して
「リーダーシップ発揮する人じゃないと嫌やねん!」って言っちゃった(求めた)としたら、
神からすれば、「なんで俺を選んだん?」ってならへん?笑
無理なもんは無理やで。みたいな。
けど、拗れる人はそうじゃないっぽいのよ。
簡単にいうと、
自分が選んだ人との間に起こるリスクは取らないスタンスみたい。
もうちょっというと、
「相手と恋愛してる、というよりかは自分の理想と恋愛したい」が強い。
それなのに、恋愛が拗れる人も拗れない人も
恋愛をする共通のゴールは「もっと幸せになること」であるっていう点。
この話は、たしかサロン限定ラジオで
この回で説いたように思う!
つまり、好みの男性や超大好きになった相手であっても、女性はみんな、「不安で〜不満で〜」っていう状況には1ミリも出くわしたくないみたいで「この彼とうまくいきたい」「この彼と幸せになりたい」っていう「自分の理想の状態」を完璧に叶えながら幸せゴールに向かってる。
いや、それは当たり前の話なんやけど、
「この彼と〜」の部分が、それ彼に求めても無理っぽいで!彼はそれできへんでー!ってことが多いねん。
意味わかるかな?
理想は理想でしかないというか。
恋愛が拗れる人は、
①「めっちゃ好きなんですけど、不安になる相手で困ってます」
②「めっちゃ好きなんですけど彼の〇〇行為、振る舞い、行動、発言は絶対に受け入れられません!でも好きなんで別れられません!」
こんなふうに、結局、
理想の恋愛プロセスにこだわって問題を生み幸せに繋がってない。
ってことが言いたい。
もっと厳密に言えば、
「自分が幸せになりたい!をゴールにしてるなら、なぜ?その相手を選んだの?」ってなる。
特に②は、好きで別れられないんなら、相手の嫌な部分を受け入れるしかないわけで。
相手は変えられないから。
↑でも、この相手の嫌な部分を受け入れるってのは、女性の恋愛観によっては苦労、苦しみ、不安、不満がつきまとうよな?
昔、ブログやったか?忘れたけど、
「自分が好きになる相手と幸せになれる相手は必ずしも一致しない」ということ。
もちろん一致する人もおるけど、
細かいところまで条件など見ていく場合に自分の幸せよりも相手のことが好き!を優先すると、拗れやすい可能性がある!ということ。
理想を叶えるととと自分が1番に幸せになることの違い
恋愛が拗れない人は、
「自分が一番幸せになれそう!かつ、好きにもなれる!だから、この人を選ぶ!」であって「好きだけで彼を選ぶ」をやってないし、自分の理想のプロセスを叶えるために恋愛してない。
わかるかな?
理想を叶えることと、自分が一番幸せになることの違い。
理想はすべて完璧な状態やん?
何一つ欠けてない、完璧な状態を追い求めて恋愛をするサマ。
つまりそれが意味するのは、
相手の男性に対してぜーんぶ自分の思う通りに動いて欲しいってこと。
自分が幸せになる、は決して完璧じゃない部分をも含む。
つまり、それが意味するのは、
お互いにフェアだよね!っていう考え方、自分が譲れる部分をしっかりわきまえていて、至らない彼に対しても受け入れられる柔軟性がそこにあること。
自分が幸せになるために、
多少のリスクは引き受けまっせ!ってことやから相手に自分の理想通りの完璧を求めないのよ。
自分の理想と恋愛しようとすると、
自分の理想じゃない相手の行動や発言、振る舞いは受け入れられへんってなるよな。
ちなみに、私が「神のリーダーシップ」について水に流せるのは、私の恋愛観的に、リーダーシップは基本私が握りたいのであって、たまに発揮してくれたらええなーと思ってる程度の譲れる部分やから問題にならないわけで。
↑つまり、私は、「幸せになること」をゴールにしてるのであって「理想の恋愛するのが目的」ではないから「相手に完璧を求める必要ない」ってなる。
幸せになる恋愛のポイント
で、幸せになる恋愛のポイントは、自分の恋愛観(絶対に譲れない部分)に最も反する相手を初っ端から選ばないこと。これだけ。
もし、仮に、私が恋愛相手に絶対に譲れない部分→「優しい男性」に反する「優しくない男性」を好きになって選んでいたとしたら?
きっと私は「もっと優しくして!」ってずっと言ってると思うし、不満だらけやと思うし、喧嘩も絶えないやろうし幸せじゃないわ。笑
それほど、私的に恋愛をするにあたって「優しいこと」が絶対的な条件やから、どんだけ好みでも「優しくない男性」は恋愛射程ゾーンに入れない。
そんな感じ!
ということで、
あなたは自分が一番幸せになれる人を恋愛射程ゾーンに入れられてる?
まさか、「理想を相手に」恋愛してないよな?
ちょっとわかりません!っていうことやったら、自分が最も幸せになれる理想の男性を明確化するワークがおすすめ!
このブログに役立つブログは下記↓