こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
家族が離れて暮らす弊害はあるのか?
今回は、夫の転勤に悩む奥様からのご質問です。
彼女の知りたいことは、
「友人が単身赴任で離婚したのがトラウマ」
「一緒にいたいけど、家族と離れるのは良くないのか?」
「浮気するかも?と毎日考えるのもイヤ」
解説していきたいと思います!
まず、彼女の心境の整理から。
友人の実例に影響を受けて不安になっている心境ですね。
同じ立場であることから、自分にも同じことが起きるのではないか?
単身赴任=浮気、離婚
という考えになってしまっています。
「家族が離れて暮らすのは良くないか?」問いに対してですが、上記のように悪影響を受けて浮気、離婚と思っているうちは、離れて暮らすことで悪い方向へ転がる可能性が大です。
なぜかというと、思っていることが現実へ繰り広げられるようになっているからです。
自分の思っていることは、そのまま行動になります。
思考と行動は一体なので、思考が間違っていると必ず行動も間違えます。
思考が間違うとは、
「夫が単身赴任すると、浮気の心配が」そう思っているときに、たまたま夫の連絡が遅くなったとき「浮気してるんじゃないか?」と、不安になる。
その思考が行動へ現れる↓
「なんで連絡ないの?浮気?」
↑疑うようになる。
責める結果になったりして険悪なムードになり、やがてスレ違いの日々が始まります。
典型的パターンですね。
単身赴任の旦那に不安があるときの解消法
では、どうすれば良いかというと、
思っていることを旦那さんへ「事前に」相談することをお勧めします!
女性って、勝手に1人で色々考えて結論を出そうとするんです。
しかもその結論は、ほとんど妄想、被害妄想であることがほとんど。笑
最近、セッションでも常々思うのですが、彼女らが不安に思ってるほど、男性はなぁんにも考えてませんよ。笑
前もお伝えしましたけど、
男性は、細かく深く考えてないのが普通です。
だからこそ、ちゃんと不安な気持ちは伝えたほうが良いと思います。
むしろ、伝えなきゃわからないですよ。
妄想して悪い風へ考えても、ほとんど的がズレている妄想だから。
そういった意味でも、男性へ甘えてください。
不安な気持ちを話すことは、男性へ甘えるのと同じです。
いつも言ってますよね?男性には甘えてね!!頼ってね!!って。
「あなたのことを信頼しているから、話せる」
といった態度が、愛される要素だから。旦那さんへ話してどんどん解決してもらってください。
不安を旦那に解消してもらう手順!
「経緯+不安な気持ち+自己主張+夫(彼)の解決策」
これはテッパンのコミュニケーションです。こういうのが真のコミュニケーションだと思ってます。
こういうことをやっていれば、まず、ギクシャクしないししょーもない無駄な喧嘩も防げます。
夫婦関係や、恋人関係がうまくいかないのは男性心理を知らないこともそうですが、第一に人としてのコミュニケーションが欠如してるからなんです。
真のコミュニケーション+男性心理を組み合わせることで、結果的に男性へ頼る形をとって、男性を気持ちよくさせながら自分の本音も採用して不安を解決する。
これほど、うまくいく方法はないと思ってます。
男性との真のコミュニケーションとは、
自分の内側を相手へ伝えて相手の意見を聞きつつ、解決してもらうことです。
頼ってね!って、恋愛成就において、かなり重要な態度に値します。
では、具体的にどの手順で伝えるのか?伝授します。笑
手順1 経緯を話す
「友人の件でこんなことがあって、不安になってる、かくかくしかじか、、」
不安になり始めた経緯を話します。
手順2 自分の意見を言う(自己主張)
「一緒にいたいけど、子供の受験もあるし悩んでる。単身赴任も受け入れたいけど、離れたら不安になるし。。どう思う?」
手順3 旦那さんに解決策を提示してもらう
「私はこう思うけど、あなたは?どうしたら良いと思う?」
経緯+自分の不安な気持ち+自己主張をした後に旦那さんの意見を聞いてください。
お互いに思ってることを伝えることで、案外、私たちは大丈夫かも?と思える結果になる。
なぜかというと、女性の考えることは、被害妄想である場合がほとんどだから。
で、男性は解決思考だから、なにかしらの解決策を提示してくれるから。
男性は女性ほどなにも考えていない
男の人って、基本的になにも考えてないんで、彼女が不安になって毎日悩んでることもおそらく知らないと思います。
知っていたとしても「軽い不安」という認識で、結構ディープに悩んでることなんかわかってません。笑
だからこそ、事前に想いを伝えることで、まずは認識してもらう形をとります。
なぜか?それをしてないことで、いざ、転勤になって、なにかしらのきっかけで彼女が不安になって突然、想いをぶつけたとしたら、
そのときの旦那さんは「責められている」「転勤してるしどうしようもない」など、対策が打てず、旦那さんも困るんです。
だから、事前に対策を打ちだしてもらうんです。
今回、手順をお伝えしたのは、実は女性心理にとってあるある話なので伝えました。
この件は転勤にまつわる一例ですが、先ほどご紹介した手法はどんな手にも使えます。
不安に思ってることは、男性に解決してもらうことを目的に話すんです。
それが、結果的に男性を頼ることへ繋がるからです。
男性を頼るとどうなるんでした?
男性に自信がついて、より守ろう、頑張ろうと思えるんでしたよね?
より守ろうって思われたらどうなるんでした?
大事にされますよね。
不安にならないように行動してくれるわけですから。
男性が行動してくれたら女性はどう感じるんでした?
愛されてるって実感できるんですよね?
つまり、転勤をしたとしても、不安にはならないってこと。
家族が離れて暮らすのは良くないか?へ捕捉しておきます!
私の回答の仕方は物事の表面に対しての問い(良いか?悪いか?)で判断しているんじゃなくて、
根本的に本質的へ焦点を当てているので、良い!悪い!で判断しません。
そんな表面的な判断をしてもロクな結果にならないから。笑
男性に甘える&頼ること本当の意味
甘える、頼ることって、イメージでは、
「○○へ連れてってほしい」とか、
「○○を手伝ってほしい」とか、
そういう用事?みたいに捉えている女性が多いのですが、実はそうでなくて
自分の不安な気持ちとかを打ち明ける&丸ごとさらけ出していくことも含めて、「頼ること」と伝えているんです。
たとえば、私の例だと、お金に困ってたら神へそれも話します。
「こんなことがあってお金に困ってて、いまこんな心境です。私はこんな風にしていきたいと思ってるけど、助けて」笑
人間関係についてもそうです。
「人間関係でこんなことがあって、こんな心境になってて、私はこうしたいと思ってるけど、どう思う?」
↑覚えて!笑
普段、なに食べた、なにを買ったなど、そんなことはどうでもよくて、もっと内側のことを話して頼るんです。
そしたら、だいたいの男性は解決してくれるか、解決しないにしても、なにかしらの方法を提示してくれますよ。
その理由は、
女性のお役に立つことが、男性の存在意義だからです。
女性を喜ばせるために、男性は生まれてきたって言っても過言じゃないですよ。
というわけで、旦那さんへ頼って相談してみてください!
ご質問者様からのご感想!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」