こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
男性は自信をなくすと殻に閉じこもる
さて、今回は、男性が自信を失ったときの状態について解説していきたいと思います。笑
男性は、自信を失ったとき殻に閉じこもります。
殻に閉じこもるとは
引きこもりになるんです。笑
自分の部屋から出てこないとか、連絡が返ってこない&連絡とれないとか会ってくれないとか、
そんな風にして社会と距離を置いて自ら回復するまで全てを遮断します。
時々、彼と連絡取れないって悩む女性がいるんですが、男性が自信を失うと連絡取れなくなることって、結構あります。
そこんとこ、女性は理解ができないので
連絡が来ない=嫌われたって解釈になると思います。
嫌われたパターンもあるにはあるのですが、もし、自信を失って連絡がとれなくなった場合、慌てふためいて連絡をガンガン入れるより
頼っていけばいいですよね。
男性を頼ることで男は自信を取り戻す
穴から出てきやすくなるには、
私たちが彼らをどんどん頼りにすること。
自信を持たせる鍵は女性が持ってます。
女性から、
「どうしたの?なにかあったの?」
って聞くのは違って、
そのままを受け入れて認めて褒めて頼り続けることです。
ただ、会いたいとか連絡がほしいって言っても、
自信を取り戻すことにはつながりません。
「助けて欲しい」って要請をすれば、どう考えても男性が女性を助ける形がとれるので、穴から出てきやすいんですね。
世の中ね、引きこもり難民のニュースやってるけど、あれって圧倒的に男性が多いでしょ?
女性が引きこもるってあんまり聞いたことないんです。
これは、病気でもなんでもなくて彼らは単なる自信を失くして、
「自分にはなにができるのだろうか?」
「自分なんか役に立てることはあるのか?」
「自分なんかは力になれないんじゃないか?」
といったような心境で、穴に閉じこもってジメジメしてるんです。
男性は自己解決したいので穴に閉じこもる選択肢をとるんです。
女性だったら、自信を失くしても、だれかに話すとかして発散してまた立ち上がったりしますが、
男性は、自信をなくすととにかく一人になりたくて殻に閉じこもります。
特に男性の引きこもりが多い年代は40代。
40代の就職時期は、ちょうど氷河期でなかなか就職できずに、さも社会から受け入れてもらえなかったような気がして
結果的に自信をなくして引きこもりになっているという事実です。
自信を失くして引きこもっているのに、世の中は、就職しやすい環境を!とか、
職業斡旋を!とかトンチンカンな解決法を提示してますが、
自信を失くしてしまってるんだから、表面的な解決法を提示したところで穴から出てこないんですよ。笑
なぜ?彼らが引きこもりなのか?
そこんとこを見てあげないと解決しようもないんです。
社会の働きかけなんかより、
女性が男性のことを信頼して頼っていけば、
そのうち、
「俺でも役に立てるかもしれない!」
「俺でも喜ばせることができる力がある!」
「頼られるなら、頑張りたい!」
って気持ちが持てるようになって覚醒していくんです。
なので、
普段から男性をじゃんじゃん頼りなよって散々しつこく伝えてます。
男性はガラスのハートだとよく聞きますが、自信を失うとなにもできなくなります。
なにもできなくなるけど、できなくなったからといって
「うんこ男だわ」「本当に頼りない」
見くびったり諦めたりするんじゃなくて、頼りにして「あなたは出来る人なのよ」ってやってあげてくださいよ。笑
生まれつき頼り甲斐のある男はいない
生まれつき頼り甲斐のある男性はいないです。
女性から頼られてこそ、甲斐性が備わるだけで、目の前の男性がもともと頼り甲斐があったとしたら、
過去の女性経験や、社会的活躍で養われているだけなんですよ。
その頼り甲斐の発揮は、いつでも
女性の力でいかようにも変えることができます。
男性が助けてくれたことにいちいち大喜びすることで、男性は自信がついていくってこと。
そうして自信がつきはじめたら、
放っておいても穴から出てくるようになります。笑
どちらにしても、男性を奮い立たせるのもやる気を出させるのも、
殻を打ち破って穴から出てこさせるのも女性の腕次第で可能ってことです。
このようなお悩みも個別セッションにて可能です!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」