こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
結婚はただの生活です
今回は、結婚すれば幸せになるとは限らない理由!について解説していきたいと思います。笑
新婚の私が言うのもなんですが。笑
結婚に「過度に期待しすぎたり」「夢を見ている」状態だと晴れて結婚後、大きく落胆することになるので、結婚へ夢を見ることは捨てることを提案します。笑
今回は、特に結婚願望が強く、お若い女性、または婚活を頑張っている方向けの記事になりそうです。
結婚すれば、超幸せになって超安泰。
旦那様に守られて、ずーっと幸せが続いて愛され続けて、仕事はしなくてよくって、などなど
少なくとも今の現状よりも良くなることを輝かしい未来を想像してる女性。
たくさんいると思われますが、ちょっと、危険です。笑
夢を壊すことを言いますが
結婚はただの生活です。笑
ロマンチックのかけらも無い生活。笑
会いたくてたまらない恋した状態なんてものは一時的なもので、結婚をすれば嫌でも顔を見ることになるので、トキメキなんてものはいつかなくなります。笑
結婚は独身よりも生活は大変です
結婚生活は、独身でいたときよりも大変になります。
洗濯物は増えて頻度は高くなるし、ご飯を作る頻度も高くなって洗い物も増えます。
スーパーへ行く回数や、ゴミの数も増えるし、すべてが2倍になるので家事や雑用が増えるしかない。笑
ここに子育てが入ってくるとなおのこと。
それから、なにかを選択したり決断ごとも、今までなら1人の独断で好きなように決めれていたことも、2人になると相手の意見は聞かなきゃならないし、それこそレスポンスが遅いと、どんどん予定も遅れていく。
さらに、結婚は2人だけの関係でなく、
親族も関わるので親を立てるだの交流が増えたりしてですね。
独身で自由の身でいた時期よりも、
時間的、お金的、労力的に制限が生まれるんです。
制限だけではなく、独身時代なら好きなように仕事を決めて、好きなように働いて自分が食っていくことだけを考えていたら、それで良かったのですが、
結婚したらそういうわけにもいきません。
旦那が病気になって倒れたら、奥さんが働きに出て、旦那の分まで賄わないといけない可能性も出てくる。
特に男性はそうですが、これからの時代は男性の役割と、女性の役割の境界線がどんどん曖昧になる、もしくは本来の男女関係が逆転していきますから(本来の男女関係男性は働く、女性は家を守る)
女性が大黒柱になる可能性も出てくるんです。
なんだけど、結婚を夢見る女性は、そういう視点がすっぽり抜け落ちてる。
結婚=自分は楽になる、より幸せになる。
という、幻想を抱いてる。笑
結婚生活の現実とは?
特に、仕事をしたくない、もしくは、仕事は適当にパートだけして生活は守ってもらいたいと、昭和的考えを持っている女性は、結婚することで得られるメリットだけを見ていて、
結婚することのデメリットを見ないフリしてるか気づいてないか。
たしかにさ、結婚式の写真とか、友人の結婚式へ参列したら超幸せそうで、羨ましいってなると思うんです。
女性としての幸せを最大に得た瞬間って感じで。
でも、あんなのも一瞬で、あの一瞬の幸せを「得るために」
どれだけの労力と時間とお金がかかっているのでしょう?笑
結婚式をするとなれば、山ほど決めなきゃいけないことが出てきますから、旦那と意見が合わなかったら喧嘩して、
招待状から、席決めから衣装、料理、日程、場所、順調に決めてきたと思ったら突然、親族の意見が飛んできて、、再調整しなければならなくなって。。
それも考えてあーもう、超大変。笑
そうそう、昔ね化粧品会社で勤めていたときの先輩が結婚するってなってたとき、
旦那と意見が合わなくて結婚式の準備で喧嘩して結婚式なんか提案するんじゃなかったって疲弊して愚痴ってたんですよね。
ちっとも幸せそうじゃなくてさ。笑
結婚は一心同体になれる儀式ではない
私は古くから、こういう、現実的な結婚生活を目の当たりにしているほうなので、もともと、結婚願望は強くなく期待もなく。笑
結婚するなら精神的にも肉体的にもある程度、老いてから結婚しようって思ってました。
なぜかというと
自分の精神面が未熟だと、すぐに離婚するって察していたからなんですよね。笑
たとえば、日頃から神に対して「仕事の付き合いはどんどん行きなよ!」って言えるのも、
いまでこそ
「あなたはあなた」「私は私」と、分離して考えられるからそう言えるのだと思うのですよ。
分離して考えられたら、ぶっちゃけ彼や旦那がなにしていようと気にならないし、
あなたはあなたの人生がある。
って思えるから、心は自由でいさせてあげられるんですよね。
相手にも、自分にも。
でも、まだまだ精神面が未熟で、
「私は彼のもの」「彼は私のもの」って思っていると、
どこかで、「私ばっかり!」や「あなたは気楽で良いわよね」って不満になるんですよね。
それって、彼&旦那と私を一体に観てるからだと思うのですよ。
で、結婚に期待をしている、夢を見ている状態というのも愛する彼と私が一体になれることを期待してるのだと思う。
どちらも互いを愛し合って思い合って向き合って、ずっと永遠にそれが続く。
でもね、どんなに愛する彼氏や旦那でも他人ですから、もともと「分離」しているんです。
一生涯、一心同体になることはあり得ない。
たまたま意見が合って、まるで一心になったかのような気分を味わうことはあっても、
体が重なって同体になった気がしても、存在は死ぬまで分離している「もの」なんです。
だから、いつも
「自分を幸せにできるのは自分だけ」
「自分で自分を助けられるで自分でいてね」
「精神的自立してよ」
「相手を変えるんじゃなくて自分を変える」
「自分の在り方」
と、お伝えしています。
それを「自分と同じ」という認識でごちゃ混ぜにすると、どうしても依存的&心を預けることになってしまって。
旦那が帰ってこないことに寂しかったり、自分ばかり飲みに行って!って思ったり、わかり合えているという前提で事を進めるから
「なんであなたはわかってくれないの!」
と、ケンカの種になったりする。
子供ができたらそれこそ、2人の時間がなくなって会話も少なくなってコミュニケーション不足になって、夫とはいつも一心同体だと思ってたのに、そうではなかった現実を知って落胆して、
3年、5年経った頃にはどちらかが不倫してる、、みたいな。
日本は不倫大国であることを忘れないで
5人に1人は不倫してると言われているほど日本は不倫大国なんですよね。
ときどきストーリーのハッシュタグに、「不倫」タグをつけることがあるんですけど、どんなハッシュタグよりも閲覧数が多いのですよ。
不倫に興味ない人は見ないと推測すると、どんだけ不倫してんねんって話なんです。
閲覧数が物語ってる。それほど結婚ってものは、
あなたが夢見るほどキラキラしたものではないってこと。
結婚していないうちや新婚のうちは「いや、私は絶対に冷めない」って思っていても、
いま不倫している人たちも当時は、同じように思ってたはずなんです。
離婚はしない、不倫はしない、いつまでも恋人同士みたいに、、
とかって。
だからね、結婚というものは、分離しているもの同士が共に生活をする「だけ」のことで、
よりラブラブになる、自然と幸せになる一心同体になれる儀式ではない。笑
スピリチュアル的に目指すゴールは、
男女の融合かもしれませんが融合という視点は、そもそも分離から始まるものです。
はじめから、一緒くたにして考えていると、期待と現実の差に落胆して冷めることになりますから、
夢からは早めに目覚めましょう。
ちょっと、夢を壊しすぎなことを言ってますが、本質的なことを知っていれば期待せずに済んで無駄な亀裂は避けれます。
あとは?対策するだけになりますよね?
このようなご相談も個別セッションにて可能です!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」