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男には男性特有の苦しみや苦労があるんやで

皆さんこんにちはっ!
ザベス女帝YUKOです!

「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。

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男性の世界をみてみよう

サロンメンバーから「男性の苦労や苦悩について知りたい!」とリクエストがあったんでブログで解説していきます!

男性の苦労や苦悩については
ブログやテキストにちょいちょい話したことあるけど1記事にまとめたことはなかったから詳しく解説していく!

まず、はじめに男性だからこその苦労や苦悩は下記に集約されてます。

①安らぎのない男性社会
②強い男でなければならない
③男社会は男に厳しい
④恋愛は女性よりも苦戦しやすい
⑤肩身が狭い

①〜⑤の項目は男性特有の悩みで女性の世界にはないことがほとんど。

それでは1つ1つ詳しく解説していくな!

①安らぎのない男性社会

男同士って女性同士みたいに細かいことに気づけないし、褒め合うっていう習慣がありません。

女性同士やと、髪型変えたとか、メイク変わったとか服装が可愛い!とかで日頃から褒め合う習慣があるやん?

でも男性は違うねん。

特に男性性が強く男気がある人たちの集団や組織、それらの男性が集まってると相手を褒めるっていうことは、すなわち、ライバルを認めるって意味になる。

男同士はどこまでいっても潜在的にはライバル同士。

ダイレクトにライバル視をしてなくてもどこか心の根底に「自分が一番でありたい」っていう欲求がある。

だからこそ、相手を褒めるっていうのはシャクに触るし、男同士が褒め合ってるシーンは、その本人たちにとってもどこか「気持ち悪い」「お前らゲイか?」くらいの評価をもらうこともあるくらい、

男同士は褒め合うってことはちょっとすんなり受け入れられないのよね。

ということは、

男性は女性よりもはるかに褒めてもらう、認めてもらうハードルが高いことを意味する。

だから男性は女性と比べて承認欲求が強かったりするのよ。

女性から褒めてもらうことで男性が心底ウキっとなってテンション上がるのも、毎日の生活の中で褒めてもらう機会が圧倒的に少ないから。

そういった意味で、男社会は安らぎのない社会で生きてる。

いつも戦ってるし「生きるか死ぬか」やで。

こんなことを言うと、「男性でも男性を褒める人います。」っていう人おると思うねんけど

あれって情緒的にやってるということではなくて、戦略的にやってることのほうが多い。

つまり、仕事的にビジネス的に誉めておいたほうがマネジメント的に良いからとか、その方が売上あがるし!という理由であることが多い。

でも、女性はそういう戦略的に、ではなく単にいいね♪素敵♪と思ってやるやん?

褒め合うことがもたらしてくれることって、自分を肯定してもらえる、承認してもらえてるっていう安らぎやと思うねんけど

男の社会に安らぎってないから

いうなれば、男性は仕事では特に緊張状態。

それが毎日ってことやからキツイよ。

②強い男でなければならない

次に、男性は生まれながらにして幼い頃からヒーローになりたがったり、「強い者」に憧れたりするやん?

「俺は強い男になりたくない」って思う男の人っておらんのちゃうかな?笑

それほど、男にとって男らしくいられる姿は、「強くいられてるか?どうか?」の一言でまとめてもいいくらい「強い男でいたい」と思ってるのが男。

ところが、「この強い男でいたい」という欲求はいいことばかりじゃなくて、

裏目に出ると、男性本人を苦しめることになったりする、、

たとえば、男性自身がこんな思いに囚われるとき↓

「弱音を吐いてはいけない」
「弱音を吐くのはカッコ悪い」
「泣き言を言ってはいけない」
「泣き言を言ってる男はダサい」
「愚痴を言う男は情けない」
「愚痴や文句を言う男はカッコ悪い」

すると↑我慢する、制限をかけるっていう心の状態になるのね。

弱音や泣き言、愚痴を言えないのってストレス溜まるやん?

それに加えて男の人は誰かに頼って助けてもらうってこともダサいと思ってるし

なんなら悩み系の意味で涙を流すのも情けないと思ってる。

さらに問題や悩みや心のモヤモヤは自分でどうにか解決しようとする。

まぁ、それで解決できてしまうのが男なんやけど←

その重圧やストレスが大きくなりすぎると自⚪︎してしまう男性も少なくはないやん?

昔から団塊世代(50〜60代)の男性に自⚪︎が多いと統計取られてるけど、この年代になってくると特に周りに弱音を吐いたりするのがプライド的に許せないし、カッコ悪い上に責任や重圧が増えて背水の陣みたくなる人も割と多かったりする。

なんとか自分でどうにかしようと心に溜めたりするのね。

女性のように周りに協力を仰いで気持ちを軽くしよう!!ってならへんねん。

男性は自己解決を好むから。

それが返って重圧やストレスに耐えきれなくなって自ら命を絶ってしまったり、犯罪に矛先が向く人もおるやん?

だいたい、ほとんどの犯罪って男性が起こしてること多いと思うねんけど、

あぁなる理由の1つに、やるせない気持ちや悩み、モヤモヤ、ストレス、ネガティヴ感情、承認欲求などがぜーんぶ合わさって我慢するから「怒り」に変換されてしまうのよ。

その怒りが攻撃として周囲に向いて犯罪犯してしまうみたいな構図。

もちろん、犯罪については理由の一理やからこれだけが原因ではないよ。

真意として伝えたいのは、

男性性や男性脳が持つ性質が犯罪に加担しやすいってことね。

それほど男性はいつも、強くなきゃいけない!って思ってるから本当の意味で孤独やし

弱音系は見せてはいけないって根底では我慢するから、精神的に男性って生きづらいのよ。

ちなみに、男性の生きづらさと女性の生きづらさって質が違うねん。

女性の思う女性の生きづらさって
メンタルの問題であることがほとんど(自己肯定感が低いとか)

この間も、「専業主婦の私は肩身が狭くて。働いてないのにご飯食べて申し訳ない」って言ってた女性のインタビュー記事みて思ったのは、それって個々のメンタルの問題じゃね?って。

これ単なる一例やけど、メンタルの問題であれば改善できるねんよな。

でも、男性の生きづらさってどこからくるか?というと、

生まれながらの性質とか男性心理からくるから避けようがないねん。

要は、自分から問題を作ってるパターンではなくて男として生まれただけで「社会は厳しい」を強いられる的な。

「男たるもの!!」が強いから自分が弱さを見せるとダサい!情けない!男のくせに!って言われるのが関の山。

そして、そんな自分自身に対してもダサいって思ってるから弱音は吐けないのループ。

その一方で、女性同士というのは、悩みがあったりモヤモヤしたりネガティブになったら周りに話すやん?

なんなら友達は励ましてくれるし慰めてくれるし誉めてくれるし認めてくれるし心が軽くなりやすいよね?

同時に安らぎもゲットできるのが女性同士。

でも男性は、直接的に男友達や同僚から

「どうした?大丈夫?」
「俺たちがいるから安心して」
「お前は1人じゃないから」
「なんかあったら相談してな」

とか言い合ってる男同士おるん?笑

男同士というのは、なんかあったんやろな!ってことを察しながらもそれを言葉に出さへんのよ。

なんでかっていうと、男同士は男のプライドをよく理解してるから上記のような寄り添い方をしてもシャクに触るだけで気持ち悪い!ってなるのをわかってるから

あえて核心に触れることや悩みに触れることなく「シケた顔して!ほら、飲みに行くぞ!」って気分転換させる方向に持っていくのね。

そういった意味で、

真の部分が他者によって癒やされるってことが男同士の世界ではないのよ。

だからこそ、男は女を求める。

男の真の部分を癒せるのは女性だけやから。

それくらい、男同士の世界は世知辛い。笑

③男社会は男に厳しい

次に、男社会は男に厳しいって話も女性同士の世界にはないこと。

基本的に男は「仕事してなんぼ」の世界で生きてるから仕事=戦場であり、結果を出す場所としてみなされてる。

私さ、昔宅急便の夜間のアルバイトしてたことがあるねんけど力仕事やからスタッフほとんど男の人やってん。

ベルトコンベアーから流れてくる重たい荷物を荷台へ積んでいくっていう仕事。

2リットルのペットボトル×6本のケースを荷台にジャンジャン積んでいく仕事があったのね。

そのとき、私は男と対等に働きたかったから、上司へ「それやります!」って立候補したんやけど「君は女性やからそんなしんどい仕事はしなくていい」って言われて楽な仕事へ回された。

これもね、女性は特別扱いなのよ。

私はその時、その上司に対して「みんなにきっと優しい上司なんやな!」って受け取ってたんやけどそれは勘違いで←

作業が始まると、私よりもひ弱そうな←細くて背の小さい男の子?が重たいケース運ぶのがめっちゃ遅くて、すかさず、その上司が罵声をあげて

「はよせんかい!」「もうお前ここの場所で作業すんな!」「あっちのゾーン行け!」

みたいなこと言っててビックリしたことがある。

男の人って男に厳しいな!って思ったし

怒られ方も、男相手と女相手では全然違うねん。

男が男に怒る時ってほんまに暴力的で言葉もきついけど、女性にはやんわり伝えたり、なんならリリースしてくれて無かったことにしてくれたりする。

ちなみにこれだけじゃなくて
割と私は男社会の中に女1人みたいな職場で働いたことがあって総合的にみても男の社会ってめっちゃ厳しいで。

女性なら許されることも男同士となると許されないのが男の社会。

たとえば、社内恋愛禁止の職場の男性が同僚の女の子に手を出して色恋的なことをしてがしたとするやん?

で、女の子が上司に告げ口したとするやん?

「あの男性から連絡先聞かれて。しつこいんです」とかって。

するとクビになるのは男なんやで?

いやいや、「男がしつこいからでしょ?」って思ったかもしれへんけど

もしかしたら、最初に誘ってきたのは女性からかもしれへんやん?笑

女性のほうからアプローチして嫌になったからその男のせいにしてるってパターンもありえるし、実際そういうの何件もみてきた。

こういう例って神にも確認したけど

「そういうトラブルは基本的に男が悪いって見方になるよ」って言ってた。

男社会の厳しさって、

事実がどうであれ、見え方として「女のせいにするのはダサいよ」という男性特有の考えが前提にあるから

男性の行動に100%問題がなかったとしても、女性が100%悪い事であっても男の責任に転嫁されるのが男。

「男はつらいよ」ってこういうところから生まれた映画ちゃうん?笑

街中でも、女性が泣いてそばに男性が立ってると「あの男が女性を泣かした!」って世間からは見られるけど

男性が泣いてるそばに女性が立ってると、
「目にゴミでも入ったんかな?」って世間からは見られるよな?笑

男社会だけじゃなくて一般社会的にも、

それほど男を見る目は厳しいし許されない世界で生きてる。

息してるだけで環境的にも条件的にも生きづらいのは男。笑

女性は生きてるだけでどちらかというとメンタルの問題と身体的な生きづらさがある。

どっちがいいとか悪いとかの話ではないけど男には男の苦悩があると思う。

④恋愛は女性よりも苦戦しやすい

次に恋愛について。

男の人にとっての恋愛は単なるプラスイメージだけじゃなくてそれ相当に失うものも大きいのが男の恋愛。

そもそも、男の人は与えたい性質であり、女性を幸せたしたい欲求があることから

女性とデートしようもんなら、女性よりもお金はかかるし、てか、出会うことすらマッチングアプリも男性の方がお金かかるやん?

でも私たちは基本無料やん??

それに、女性を相手するのに野郎と同じ態度はできないわけやから少なくとも気遣う。

さらに男の人って性的な意味で煙たがれること多いやん?

たとえば、電車やバスの中で女の人の隣に座るとなんか嫌そうな雰囲気を女性から醸し出されたり、

ボディタッチしたつもりなく当たってしまっただけやのに痴漢扱いされたり、セクハラ扱いされたりとかもザラにある。

つまり、

男の人が自然体でいることって恋愛になった途端ハードル上がるのよ。

放っておいて女性がワンサカ寄ってくるのは、イケメンの男性くらいなもので、それは少数。

一般的な男性は自分から女性にアプローチしていかなきゃ好きになってもらえないし、口説いていけないわけ。

そこに至るまで、そもそもたくさんのお金や時間や労力をかけないと、女性から見向きもしてくれないのが男の恋愛の標準。

それに加えて、男の人は女性よりも性欲が強いいわけやから、いつもそういった性欲と女性をゲットできるか?っていう精神的な戦いが間に挟まれてあったりして、すぐに欲しいものがゲットできるわけではない。

なんなら性欲発散するのにも、

女性を介そうと思ったらお金かかるw

ところが女性は放っておいても男性は寄ってくるやん?

どんなにアレな女性でも
試しにマッチングアプリで「今からホテル行ける男性いますか?」って言ったらわんさか寄ってくるのはわかるやんな?

もちろん選り好みをしなければ、の話やけど。

でも、男性は同じセリフでマッチングアプリやったとしたら?

女性から見向きもされへんで?笑

むしろ、嫌われるやんか。

こうして見ても分かる通り、圧倒的に男の人のほうが女を求める数が多いから、男と比べて女性はふつうにしてても恋愛関係に発展しやすいし、

女性っていうだけで特別扱いされたり、ご飯をご馳走してくれたり、夜遅いときには家まで送ってもらったりと、男性から守られたり大事に扱ってもらえる機会が多い。

男性からすれば、女性と付き合ったってご飯をご馳走されることもなければ、家まで送ってもらって、身の安全を確保してくれるわけでもなければ、お金くれることもなければ、っていうことやんか?笑

それくらい、女性は恋愛することで今よりもっと幸せになるイメージが強いけど

男性はどんないい女と付き合ったとしても、いつも犠牲のポジションやから、女性に与え尽くすということを強いられるわけ。

ちょっと肩の力抜いてだらしない部分を見せようもんなら、私のこと舐めてる!雑に扱ってる!って言われるわけやから。笑

つまり、男性は、仕事でも恋愛でも、

いつも緊張して肩を張ったような心が休まらない感じのイメージかな。男の社会は。

そういう厳しさがある。

この厳しさをバネに乗り越えていける男性って実は自信を身につけてきた男性だけやねんで?

男性の仕事も恋愛も肯定的に捉えられる男性は自信が備わってるからいいふうに思える。

でも、この厳しさの中で自信を失ってしまった男性ほど行き場を失って肩身が狭くなって

「自分なんて社会にとってなんの役にも立たん」って思い込んでしまうと引きこもったりするわけ。

そしてその悩みを誰にも打ち明けられないという永遠のループ。

⑤男は肩身が狭い

ではでは、最後にまとめると、男性社会、男の世界、世間様から見て、男性の苦労や苦悩を一言で表すとすると

肩身が狭いってことかな。笑(笑うな)

一生懸命頑張って周りに貢献して(恋愛も同じ)はじめて、周りからありがたいと思われるのが男であり、

女の人は何もしなくても、ただそこにいるだけで周りからありがたがられる存在。

その証拠に飲み会だって女性がかけつけると、華があって歓迎されるのに対して

男性が駆けつけると汗臭いとか嫌煙されたりして←

女性専用車両だって、プリクラだって女の人(女同士)限定で男だってプリクラ撮りたいかもしれへんのに←笑

急いでる時に電車へ飛び乗ったら、たまたま女性専用車両で、1駅で降りるからもうええわ!ってそのまま乗っておきたいかもしれへんやん?

この男女の優位性の違いや特別扱いの差わかるかな?

差別されてる、とまでは思わへんけど
なんせ、

男の人は何かを与えたり、貢献したり、犠牲して他者を助けて、はじめて価値を感じてもらえる。という状況を強いられることが多い。

その範囲は「世間」レベルで。

そこが、最も男の人特有の苦悩や苦労なんちゃうかな。

ということで、男の世界なんか見えてきた?ザベスでした♪

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